ドコモのキッズジュニアスマホは?小中学生向け人気機種ランキング

ドコモのジュニアスマホ「スマートフォンforジュニア SH-05E

美魔女ママ
子供が中学でスマホを持たせることになったんだけど、ドコモで中学生くらいの子供に持たせる機種ってどれがいいのかしら?
元量販店スタッフ りょう
ドコモの小中学生の子供向けのスマホと言えば「スマートフォンforジュニア」が有名ですが、なんと2018年2月に新規受付を終了しているんですよ。
美魔女ママ
そうなの?
じゃあドコモのジュニアスマホって今は無いの?
元量販店スタッフ りょう
ドコモに子供向けスマホはありません。
それどころか最近ドコモはiPhoneなどの大人向けのスマホに「安心フィルター」を入れて学生に販売しているので、安全面ではあまりオススメできません。

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ドコモのジュニアスマホは販売終了!現在子供向けスマホは無し

ドコモの子供向けスマホと言えば、制限機能付きのジュニアスマホ『スマートフォン for ジュニア2 SH-03F』は2014年2月に発売された最新モデルで人気がありました。

ドコモのジュニアスマホ「スマートフォンforジュニア SH-05E

しかし2018年2月をもって新規申込を終了しています。生産と修理受付も終了しており、オンラインショップのラインナップからも消えています↓

ドコモのジュニアスマホ機種 現在の受付状況 発売日
スマートフォンfor ジュニア2 SH-03F
SHARP製
受付終了 2014年2月
スマートフォンfor ジュニア SH-05E
SHARP製
受付終了 2013年2月

スマートフォン for ジュニア2 SH-03F | docomo
スマートフォン for ジュニア SH-05E | docomo

前モデルの「スマートフォン forジュニア SH-05E」も既に受付は終了しているため、2018年現在ドコモにはキッズスマホ・ジュニアスマホと呼べるスマホは存在しません。

なのでトーンモバイルのような子供向け格安キッズスマホを契約するか、小学生であればauへ乗り換えて『ミライエf』を持たせるかの2択となります↓

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ドコモに子供向けスマホは存在せず=キッズスマホならauかTONEの2択

前記の通り2018年現在ドコモでは子供向けのスマホというものが存在しないので、現在ドコモでは一般の大人用のiPhoneやAQUOSなどの機種に「あんしんフィルター for ドコモ」という簡易的なフィルタリングアプリを入れて学生に販売しています。

ドコモはキッズスマホが無いので学生でも一般と同じ割高料金に…

美魔女ママ
ドコモだと一般向けのスマホにフィルタリングアプリをダウンロードしただけなの?
元量販店スタッフ りょう
そうなんです。
学生なのに料金は一般と同じなので割高なので困りものです。

最近は学割も1年だけ&割引額もそんなに無いので大人向けのスマホを契約するのと同じ状態になります。(以下のページで中学生がiPhoneを契約した場合の月額料金を解説しているので参考にどうぞ↓)

騙されるな!ドコモauSoftBankで子供にiPhoneを買うとなぜ高い?

2018.10.25

安全面も「あんしんフィルター」を入れただけなので小中学生には充分とは言えないかも…

「あんしんフィルター」も以前よりは制限/防犯機能は増えたものの、まだまだ無料アプリの域を出ません。特に学生に人気のiPhoneでは機能が少なくお世辞にも安心とは言えません。

特に自制心の弱い小学生~中学生であれば、これらの一般スマホではなく、ちゃんとした子供用の制限機能を搭載したキッズスマホを持たせてあげた方が安心です。

2018年現在キッズスマホは2種類しかない

という事で2018年時点でドコモには小中学生に適したスマホはありません。

なので現在小中学生の子供にスマホを持たせることを検討しているなら、ドコモ以外の子供向けの制限機能を搭載したキッズスマホを持たせる事を強くお勧めします。

キッズスマホは2018年現在では、auで販売している『miraie f(ミライエフォルテ)』か、格安スマホの『TONE MOBILE(トーンモバイル)』の専用端末『m17』の2種類しかありません↓

※★↓料金などのテーブルで詳細も比較する!!

キャリア キッズスマホ機種 発売日/受付状況
ドコモ スマートフォン for ジュニア2 SH-03F 2014年2月発売
× 受付終了
au miraie f
(ミライエフォルテ)
◆月額料金:4,000円~5,000円
2017年1月発売
〇現在契約可
ソフトバンク – (キッズスマホは発売していない)
トーンモバイル m17
◆月額料金1,000~2,000円
2017年7月
〇現在契約可

上記のようにauのミライエフォルテは月額4~5,000円するので一般スマホ程ではないですが料金高めです。

対してトーンモバイルは月額1,000円で無制限で使え、高性能なスマホ代込みでも月額2,000円くらいで使えるので、かなりコストパフォーマンスが良くキッズスマホとしてかなり人気があります↓

トーンモバイル(TONEモバイル)

トーンモバイルはここ2年で登場したキッズスマホなのですが、veryなどの女性誌でも取り上げられていたり、東京都や全国子ども会連合会にも推奨されるほど口コミで話題になっているキッズスマホでかなりお勧めです↓

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スマートフォン for ジュニア2 SH-03Fはどんなジュニアスマホなの?

現在は販売していませんが、ここからはドコモのジュニアスマホ『スマートフォン for ジュニア2 SH-03F』の機能を見ていきしょう。

ちなみに中古のドコモのジュニアスマホをショップに持ち込んで契約して使う事は可能です。

ドコモのジュニアスマホ「スマートフォンforジュニア2 SH-03F

サイドボタン長押しで「あらかじめ登録してある連絡先へ自動発信」などの防犯ブザー機能が使えるなど優秀ですが、SH-03FもSH-05EもGooglePlayに非対応で、アプリはdメニューにあるアプリのみインストール可能という仕様になっているのが残念なところ。

SH-03Fでは Google Play からのアプリをダウンロードすることはできません。

また「有害サイトへのアクセスブロック」や「利用時間単の制限」など子供向けの機能も多いのですが、最近ではドコモのフィルタリングアプリ「あんしんフィルターfor docomo」が強化され、Android機種であれば多くの機能が安心フィルターを導入する事で代用できてしまいます。

一応中古などで「スマートフォン for ジュニア2 SH-03F」を入手して持ち込む事もできるにはできる(ショップ店頭に持ち込みのみ)のですが、そもそもSH-03Fは現在の学生向けのスマホとしては物足りないかもしれません。

ドコモの現在のジュニア向けのオススメのスマホ機種は?

前述の通り、ドコモでは現在は子供・学生には一般向けスマホに「安心フィルターforドコモ」を導入して販売しています。

ドコモのあんしんフィルター

No1:ドコモで2018年前半で学生に人気の機種は圧倒的にiPhone

iPhone8

以下はドコモの子供向けページに記載されている「子供に初めて持たせたスマホの機種」の統計ですが、圧倒的にiPhoneなのが分かります。

子供に買ってあげたスマホ機種で一番多いのがiPhoneで61%

iPhoneに次いで「Xperia」「AQUOS」と一般向けのAndroidの定番機種が続いています。

ドコモで子供向けNo2機種はXperia

またドコモで子供向けのスマホは「らくらくスマートフォン」を勧める情報もありますが、「らくらくスマートフォン」一般初心者向けなので子供向けではありません。

ドコモのらくらくスマホは本当にキッズスマホに向いているのか

2018.09.30

【結論】ドコモには「学生向け料金」も「学生向けスマホ」も存在しない

いずれの場合でも「子供向けのスマホ機種」がある訳ではなく、ただ一般向けスマホ機種を一般向けの料金で販売し、フィルタリングを導入しているだけです。

なのでどの機種を使おうと、「学生だからドコモのスマホ代が安い」という事は無く、一般向けの料金+2年縛りなので割高なので覚悟しましょう。

従量制プランの最低料金表記にも注意が必要

特に2018年6月よりスタートした従量制(使った分だけ料金が上がる)のデータプラン「ベーシックパック」によって表記されている最低料金と、実際に使って掛かる料金に大きく差が生まれるので、ますます残念な思いをするドコモユーザーが増えそうです。

ドコモの従量制パケットパック『ベーシックパック』

例えば上記の場合、ドコモで表示する料金は最低料金である「~1GB」の時の2,900円で表記して販売します。しかし実際に学生のスマホ利用であれば月平均5GB以上使っているので「5~20GB」の時の料金7,000円が請求される人が多いです。

この時点で7,000-2,900=4,100円が「なんか高い」の”なんか”の部分になります。

最近ではスマホ代を確認しない保護者も多いので、こうやって気が付かない固定費で家計が圧迫されているんです。

ドコモでiPhoneは本当に子供・学生に向いている?安全面も料金面も微妙

ドコモで子供に持たせるスマホの人気No1となっているiPhoneですが、フィルタリング面でも料金面でも全くお勧めできません。

ドコモのあんしんフィルターはiPhoneでは性能が弱い

18歳以下のスマホに導入が義務付けられている「フィルタリング」ですが、ドコモでは「あんしんフィルターfor docomo」というアプリを子供のスマホに入れて機能制限を行います。

しかし「あんしんフィルターfor docomo」というフィルタリングは以下のようにAndroid機種とiPhone機種によってできる制限機能が異なるのが分かります。

あんしんフィルターfor docomo Android版 iPhone版
アプリダウンロード制限 ◎ Googleプレイストアのアプリ/提供元不明アプリのインストールができなくなり、新規アプリのインストールを制限する機能 △ iSO設定で可&年齢レーティングのみ
アプリの起動制限 ◎ インストール済アプリの起動制限(PWロック) ◎ iOS設定で可
アプリの利用時間帯制限 ◎ 保護者が設定した時間の起動を制限 ×
居場所確認 × イマドコサーチで代用
端末時間制限 ×
ウェブフィルタリング ◎ 有害サイトへのアクセスを制限(EMA認定)
学年別の制限レベル ◎ 4モード(小中高+高校生プラス)から選択
スマホ初期化やアプリアンインストール・無効化対策 ×
歩きスマホ警告 ×

これはiOSとAndorid OSの差なのですが、表の通り一括りに「あんしんフィルターfor docomo」と言っても、Android版とiPhone版でここまでできる事が違います。

ある程度自分を律したり管理ができるようになる高校生であれば、フィルタリング機能もそこまで重視しなくてもいいかもしれません。

ただまだまだ親の管理が必須な小中学生にiPhoneを持たせる場合、iPhone版のあんしんフィルターではとても充分とは言えません。

自制心の弱い小学生~中学生くらいだと、しっかりとしたキッズスマホを持たせた方がいいと思います。