ドコモauSoftBankの「簡単スマホ」は小中学生に持たせる機種?

ドコモのらくらくスマートフォンmeは富士通製
美魔女ママ
ドコモで中学生になる子供向けのスマホってどの機種がいいのかしら?
元量販店スタッフ りょう
最近ではドコモauソフトバンクは機種が一般向けスマホしかないんですよ。
美魔女ママ
じゃあ簡単スマホなんてどうなの?
元量販店スタッフ りょう
シニアやスマホ初心者向けの「簡単スマホ」を子供の初スマホにオススメしているケースもありますが、「簡単スマホ」は学生向けではないですね。

TONE

ドコモauソフトバンクの簡単スマホは学生向け?

最近ではドコモの「スマートフォンforジュニア2」が新規受付を終了し、キッズスマホ(子供向けの制限機能のあるスマホ)は現在auのミライエfのみとなりました。

auのキッズスマホ「miraie f」メーカー京セラ

2018年時点ではドコモとソフトバンクはキッズスマホが無く、学生に圧倒的に人気なのがiPhoneです。

ただ一部には「簡単スマホ」と呼ばれるシニアやスマホ初心者向けの機種を子供の初スマホとして検討するケースもあるみたいです。

ドコモauソフトバンクの「簡単スマホ」とは?

「簡単スマホ」とはあくまで括りで、ドコモauソフトバンクでは以下の機種名でシニアや初心者向けとして販売されています。

ドコモの「簡単スマホ」はらくらくスマートフォンシリーズ

ドコモの「簡単スマホ」と言えば「らくらくスマートフォン」シリーズが有名ですね。毎年新機種が発売されています。

ドコモの簡単スマホ 発売日
らくらくスマートフォンme
(F-03K)
2018年2月28日発売
らくらくスマートフォン4
(F-04J)
2017年2月10日発売

ドコモのらくらくスマートフォン4(F-04J)

ドコモのらくらくスマートフォン4(F-04J)
らくらくスマートフォン4(F-04J)

ドコモのらくらくスマートフォンme(F-03K)

ドコモのらくらくスマートフォンme(F-03K)
らくらくスマートフォンme(F-03K)

どちらも「画面内のボタンと文字が大きめに表示される」「入力フォームへの入力が音声入力で可能」など学生向けというよりは完全にシニア向けの機種となっています。

特にらくらくスマートフォンmeはdocomo with対象機種なので、ドコモ内では割と安く使えます。

ドコモのらくらくスマホは本当にキッズスマホに向いているのか

2018.06.06

auの「簡単スマホ」はベイシオ

auにはキッズスマホとして「ミライエf」がありますが、「簡単スマホ」として以下の機種もあります。

auの簡単スマホ 発売日
BASIO 3(ベイシオ)
(KYV43)
2018年1月19日

auのベイシオ3

auのBASIO3
BASIO3(au)

こちらもシニア層などスマホ初心者向けに作られたスマホで、診断アプリ「スマホの健康診断」などで簡単な設定ミスを診断できるような機能が付いています。

どうみても学生向けではないですし、そもそもauにはキッズスマホ「ミライエf」があるのでそちらで良いでしょう。

ソフトバンクの「簡単スマホ」はシンプルスマホシリーズ

ソフトバンクでは過去にキッズスマホにあたる機種を発売しておらず、「シンプルスマホ」シリーズのような簡単スマホを学生に持たせるケースもありました。

ソフトバンクの簡単スマホ 発売日
シンプルスマホ3
(KYV43)
2016年9月9日

ソフトバンクのシンプルスマホ3

ソフトバンクのシンプルスマホ3
シンプルスマホ3(ソフトバンク)

シンプルスマホシリーズは画面が大きく、子供の視力低下の防止にはなるかもしれませんが、やはりシニア向け感が否めません。

ここまでで大手3キャリアの簡単スマホの定番機種を紹介しましたが、何か学生に持たせる機種とは違いますよね。人気のiPhoneと並んで使うには何か違う気がします。

そもそも子供は抜群の学習速度のある時期なので、簡単に使える必要が無いです。

簡単スマホのメリットとしては防犯ブザーがスマホに付いている事

ドコモやソフトバンクの簡単スマホを子供向けに持たせるメリットとしてはシニア用に「ワンタッチブザー」が付いている点です。

簡単スマホに付いているワンタッチブザーを押すことで、保護者にGPSで位置情報やメールを送信できるので、万が一スマホを起動する事が出来ないようなケースでもキッズ携帯の防犯ブザーのような使い方ができます。

ただ簡単スマホはデザインも機能もシンプルなので、学生にはかなり物足りないかなと思います。

やはりキャリアで学生に人気の機種はiPhone等の一般向け機種!しかし高い

ドコモで2018年に学生の初スマホで人気の機種No1は圧倒的にiPhoneでした。

子供に買ってあげたスマホ機種で一番多いのがiPhoneで61%

約6割の学生がiPhoneを購入しており、iPhone以外でも一般向けのAndroid機種が続いているのが分かります。

人気のiPhone8のスマホ代は月額8千円前後

例えば2018年春に最も人気のあったiPhone8をドコモで契約した場合のスマホ代をシミュレーションしてみると、以下のように結構な金額になります。

ドコモでiPhone8を購入した場合の料金シミュレーション結果

最近では学割もそんなに期待できません(2018年5月で学割は終了)し、6月からは使った分だけ料金がかかる従量制の「ベーシックプラン」が登場するなど、学生でもスマホ代は大人とほとんど同じになっているのが分かります。

小中学生には保護者が制限できるキッズスマホを!

最近ではかなり普及してきた格安スマホですが、まだまだ「安かろう悪かろう」というイメージを持つ人は多いです。

学生の場合には「通話はデータ通信のLINEがほとんど」「一部の時間に通信速度が多少遅くなっても特に被害がない」など格安スマホを使うデメリットがほとんどないのでかなりオススメです。

特にキッズスマホや簡単スマホを検討するような小中学生の場合には、格安スマホ版のキッズスマホを持たせるのがベストでしょう。

聞いたことがある方も多いと思いますが、TSUTAYAのトーンモバイルという子供に特化した格安スマホが人気があります。(女性誌のveryでも特集されていました)

「トーンファミリー」という機能がペアレンタルコントロールで最高峰なので、小中学生の初スマホにうってつけです。

また子供の成長にあわせて保護者が制限を徐々に緩めれば、最終的に高校、大学と使い続けられるため、ミライエfのような普通のキッズスマホ以上に長く使い続けられるので大幅な節約になります。