ソフトバンクからYモバイルへ乗り換えた感想 2社の違いを徹底比較

SoftBankからワイモバイルへ乗り換えた感想と違い
美魔女ママ
ワイモバイルっていう格安スマホはどう?
 
私が今ソフトバンクを使っているんだけど、節約でワイモバイルに乗り換えようかと思って
元量販店スタッフ りょう
ワイモバイルと言えばソフトバンクグループの携帯会社ですね。
 
実は自分もソフトバンクからワイモバイルに乗り換えて1年ほど使っていますので、実際の使用感や注意点などを解説していこうと思います。

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現在ソフトバンクを使っている人にとって、スマホ代は気になるところでしょう。

特にここ最近では「楽天モバイル」や「LINEモバイル」など格安スマホが当たり前になっているので、通信費の節約を考える人は非常に多いです。

特にソフトバンクユーザーであれば、ソフトバンクのグループ会社の『ワイモバイル』という名前は絶対に目にする事でしょう。

最近ではソフトバンクショップ内でワイモバイルを取り扱っている店舗も多く、ソフトバンクユーザー宛にワイモバイルから優待ハガキが届いたりするので、尚更「ソフトバンク⇒ワイモバイル」を考える人は多いです。

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えたら料金はこうなる

かく言う自分も昔はソフトバンクを使っており、ワイモバイルへ乗り換えて1年ほど使っています。

ソフトバンク時代は謎のフォトフレームを買わされたり、無駄に容量の大きいプランだったりで月額料金は1万円弱程でしたが、ワイモバイルに乗り換えて1年以上使っている現在の月額料金はこんな感じです↓

ワイモバイルの乗り換え後のスマホ料金の請求画面

料金面ではかなり安くなったのが分かりますね。

毎月1万円弱をずっとしはらっていたのに、財布の負担が一気に減って「なんて簡単で効果絶大な節約なんだ!」と感心した覚えがあります。

なんせ毎年10万円近くの固定費の節約に成功しているわけですから。

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えた感想「乗り換えた感じがしない」

ただ乗り換える際に一番心配だったのが「料金が安い分何か品質が落ちるんじゃないか?」という心配です。

が、乗り換えて数日使っての感想は「これソフトバンクと変わらなくないか?」という事でした。

ワイモバイルの通信速度を測定してみても、以下のように都内で平日の日中で20Mbps以上の高速通信だったので、動画もサクサクみれますし、通信速度もソフトバンクとほぼ変わらないレベルです。

ワイモバイルの品川周辺の通信速度の測定結果は20Mbps平均とかなり高速なのが分かった

また、ワイモバイルは街中に実店舗があるのも他の格安スマホと大きく違うところで、分からなかったり苦情があればワイモバイルショップに行ってスタッフに聞けるのが気持ちの上で大きかったですね。

ソフトバンクショップでワイモバイルも取り扱っている店舗も増加している

ここ最近ではソフトバンクショップでもワイモバイルを取り扱っている店舗が増えてきたので尚更です。

むしろ乗り換え前のソフトバンクと差を感じられなかったので「今まで一体何にお金を払っていたんだ」と不思議な気分になりました。

ソフトバンクから乗り換える際の注意点4つ

と、ここまでワイモバイルの回し者かという位に褒めちぎりましたが、ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える際に注意すべき事も3つあるので、絶対に乗り換え前には読んでおいて下さい。

注意点➀:ソフトバンクの2年縛りと違約金

これはワイモバイルというよりもソフトバンク側の問題なのですが、契約が”2年縛り”の問題があります。

2年縛りとは2年契約+自動更新の事で、以下の図のように2年に2ヶ月だけある更新月以外で乗り換えて(=ソフトバンクを解約して)しまうと、ソフトバンク側から違約金として9,500円+消費税が請求されてしまう点です。(違約金は最終月のスマホ代と一緒に請求されます)

スマホの2年契約・2年縛りを図解

解約する際の契約解除料はいくらですか? | SoftBank公式

1万円近くの違約金を無駄に払う事になるので、できれば違約金の掛からない更新月にワイモバイルへ乗り換えがベストです。

しかし、更新月が3か月以上先という場合でも、ソフトバンクとワイモバイルの料金差は歴然なので違約金を支払ってでもワイモバイルに乗り換えた方が、最終的に得をするケースがほとんどだったりします。

注意点➁:ソフトバンクで購入した端末代のローンは当然残る

2つ目の注意点もソフトバンク側の問題で「ソフトバンクで分割で購入したスマホの残ローンは当然請求される」という点です。

例えば現在ソフトバンクで最新のiPhoneを24回分割で購入し、10回分を返済した状態でワイモバイルに乗り換えた場合を考えます。

するとワイモバイルの乗り換える=ソフトバンクを解約した時点で、スマホ代の残り14回分は解約後にソフトバンクから請求されます。(スマホ本体のローンなのでソフトバンク解約しても当然返済が必要)

この残ローンは分割でも一括でも返済可能ですが、意外と見落としがちなので注意点として解説しました。

注意点➂:ソフトバンク購入のスマホをワイモバイルで使う⇒SIMロック解除を!

ワイモバイルなどの格安スマホへ乗り換える人は「今使っているスマホをそのまま格安スマホで使いたい」という人が過半数です。

しかしワイモバイルでソフトバンクで買ったスマホを使うためには、ソフトバンクでスマホのSIMロックを解除する必要があります。(「SIMロックって何」や「SIMロック解除の条件」はこのページでは割愛します)

ワイモバイルはソフトバンクグループなので「SIMロックの解除なしでソフトバンクのスマホが使えるのでは?」と考えがちですが、以下のワイモバイルの動作確認機種の一覧ページを見ても、ソフトバンク版のスマホでもSIMロックの解除が必要な機種が多いです↓

●他社が販売する携帯電話など
SIMロックが解除されていない製品はご利用いただけません。

「今ソフトバンクで使っているスマホはワイモバイルで使えるの?」という疑問があれば、以下のワイモバイル公式ページに動作が確認されている機種と条件などが記載されているので各自自分のスマホを確認してみて下さい↓

参考:他社が販売する携帯電話をワイモバイルで利用する

注意点➃:ワイモバイルの料金は徐々に割高になっていく

最後にワイモバイルの料金面について若干の注意点があります。

ワイモバイルでは「月額1,480~」という表記がありますが、ワイモバイルがここまで安い料金で使えるのは最初の1年間のみです。

ワイモバイルの定番のプランが、以下の「プランS」「プランM」「プランL」の松竹梅の3種類となっています。

ワイモバイルの料金プランSML

それぞれのプランに対して、1年目だけ「ワンキュッパ割」という割引で月額料金が1,000円割引されます。

また、3年目以降は無料で使えていた「データ増量オプション(月額500円)」が有料になるので、更に500円だけ月額料金が上がります。(もちろん外す事もできます)

ワイモバイルの各プランの月額料金を利用年数でまとめると以下のようになります↓

ワイモバイルの料金と利用年数 プランS
(月容量3GB)
プランM
(月容量9GB)
プランL
(月容量21GB)
1年目 1,980円/月 2,980円/月 4,980円/月
2年目 2,980円/月 3,980円/月 5,980円/月
3年目~ 3,480円/月 4,480円/月 6,480円/月

参考:容量で選べる3つのプラン | スマホプラン

ちなみにソフトバンク光を自宅に引いている場合には、「おうち割光セット(A)」で1年間500円引きになるので、1年目はプランSで月額1,480円となります。

また、上記はプラン料金の話なので、ワイモバイルでスマホをセット購入していれば、ここにスマホ代が加算されますし、オプションに加入していればオプション料金が、通話料金なども別途かかります。

とは言えソフトバンクよりは大幅に料金が安いので、乗り換えて2年間使ってみても後悔する事は無いのではないかと思います。

ワイモバイルとソフトバンクの違いは?2社を徹底比較

という事でここまでで、ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えた感じがなんとなく掴めたかと思います。

ここからはワイモバイルとソフトバンクの違いを様々な面から比較してみたいと思います。

2社比較 Ymobile_ワイモバイル_ロゴ ソフトバンク_ロゴ
データプラン ・プランS(月3GB):月額2,980円
・プランM(月9GB):月額3,980円
・プランL(月21GB):月額5,980円
・ウルトラギガモンスター+(50GB):月額5,980円
・ミニモンスター(使った分だけ):月額2,980円(~1GB)
月額4,980円(1~2GB)
月額6,480円(2~5GB)
月額7,480円(5~20GB)
通話料金 20円/30秒
無料通話 全プランに「10分までかけ放題」が付いている


月額+1,000円の「スーパー誰とでも定額」で完全かけ放題にできる
以下から通話プランを選択↓
・無料通話無し:+月額1,500円
・5分までかけ放題(準定額オプション):+月額2,000円
・完全かけ放題(定額オプション):+月額3,000円
最低利用期間 2年契約+自動更新
※契約期間を伴わない契約も割高だが有り

まずはプランについて2社を比較していきます。

通話:ワイモバイルは格安で完全かけ放題が出来るのが魅力

ソフトバンクはデータプランと通話プランを合算するのに対して、ワイモバイルはデータプランに標準で「10分かけ放題オプション」が付いているのが分かります。

また、ワイモバイルは格安スマホで唯一「スーパー誰とでも定額オプション」に加入する事で、ソフトバンクなどと同じく完全かけ放題にすることが出来るのが特徴です。

ワイモバイルの完全かけ放題「スーパー誰とでも定額」の説明

参考:スーパーだれとでも定額 | Y!mobile

「大容量プラン」のソフトバンクと「格安」のワイモバイル

そもそも料金が全然違う事は置いておいて、提供しているプランの容量が違うのも2社の違いだと言えます。

ソフトバンク株式会社も決算説明会の資料に以下のように記載している事からも、ソフトバンクは動画ヘビーユーザー向けの「大容量プラン」を、ワイモバイルは「低価格」を推し出している事が分かります↓

ソフトバンクとワイモバイルのターゲットの違い
参考:2019年3月期 第3四半期決算説明会 | SoftBank株式会社

最新iPhoneが買えるソフトバンクと、格安型落ちiPhoneが買えるワイモバイル

最後に取り扱っているiPhoneモデルの違いについてです。

若者を中心に爆発的な人気のあるiPhoneですが、そもそも販売できるのはAppleの正規代理店に限られるので大手3キャリアと幾つかの格安スマホでしか販売されていません。

ソフトバンクもワイモバイルも、そんなiPhoneを取り扱う数少ない携帯会社なのですが、モデルには以下のように差があります↓

2社比較 Ymobile_ワイモバイル_ロゴ ソフトバンク_ロゴ
取扱いiPhoneモデル ・iPhone7:33,696円~
・iPhone6s:0円~
・iPhoneSE:0円~
・iPhoneXS:106,560円~
・iPhoneXR:106,560円~
・iPhone8:86,400円
・iPhone7:87,840円

ソフトバンクは最新のiPhoneを取り扱っており、Appleの発売直後に購入する事が可能です。しかし代わりに端末代金は10万円を超える機種もあり、端末割引が無くなった現在かなりの負担になります。

対してワイモバイルは数年前に発売されたいわゆる型落ちiPhoneを販売しています。型落ちな分端末代金は実質0円の機種もあるため、かなりリーズナブルです。

一見ソフトバンクとワイモバイルで一長一短に見えますが、ワイモバイルでもAppleで最新iPhoneを定価で買って持ち込む事で使えるので、総合的にはワイモバイルにした方が良いユーザーの方が遥かに多いと思います。