子供にスマホを持たせるならいつから?小中高校生のスマホ所有率

子供のスマホ選びは難しい
美魔女ママ
最近はスマホの低年齢化してるって言うけど、何歳くらいでスマホを持たせるのが一般的なのかしら?
元量販店スタッフ りょう
確かに国の統計を見ても小学生・中学生・高校生共にスマホの所有率が毎年増加していますからね
美魔女ママ
周りの子を見てもスマホを持っている子が前より多い気がするわ
元量販店スタッフ りょう
中学入学と高校入学時に持たせるのが一番多いですが、最近では小学校高学年くらいから持たせる家庭もグッと増えてきています

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子供にスマホを持たせるのは中高入学時が最多

子供にスマホを持たせる時期について、東京都が2017年に2000人の小学生~高校生までを対象として実施した『青少年の携帯電話・スマートフォン等の利用の調査』によると、最も多かったのが中学1年生の入学のタイミングとの事です。

初めてスマートフォンを持たせた時期

中学1年生 約30%
高校1年生 約21%
小学校高学年(5~6年) 約15%

平成28年度 家庭等における青少年の携帯電話・スマートフォン等の利用等に関する調査結果(東京都)

特に新環境に入学するタイミングで子供にスマホを持たせるケースが多いようです。

また中学入学前の小学校高学年でスマホを持たせる家庭も多い点も最近の傾向で、5~6年生になると周りの子供がスマホを持ち始め、小学生でもLINEでの連絡が普及しつつあるのが現状です。

小学生・中学生・高校生のスマホ所有率は毎年増加

続いて小学生・中学生・高校生のスマホの所有率について見ていきましょう。

総務省が毎年発表している「青少年のインターネット利用環境実態調査」という統計がありますが、2018年に発表された2017年の各学年のスマホ所有率が以下になります。

学年 スマホ所有率 前年比
小学生 29.9% +2.9%
中学生 58.1% +7.6%
中学生 95.9% +1.1%

青少年のインターネットの利用状況(総務省)

各学年とも毎年スマホ所有率は増えていますが、特に2016年から2017年で中学生のスマホ所有率が大きく伸びています。

中学生でも過半数はスマホを所持しているので、多くの家庭が中学入学時にスマホを子供に持たせているのが分かると思います。

総務省の青少年インターネット利用状況調査結果(平成29年度)

増加率を学年別に見ても小中高校生とも毎年スマホの所有率が増加し、高校生はこれ以上上がらないところまで増えています。

最近ではドコモなどの大手3キャリアの半額以下で使える格安スマホなどの普及も追い風になっていると思われます。

子供のスマホの利用時間も毎年増加傾向

同調査結果に「平成29年度の各学年のインターネット利用時間の平均」も記載されていましたが、スマホ所有率と同様に毎年増加しています。

学年 ネット利用時間平均 前年比
小学生 97.3分 +3.9分
中学生 148.7分 +10.4分
高校生 213.8分 +6.5分

小学生でもインターネットを1日平均1時間半以上使っているというのは衝撃ですね。

高校生にもなると1日平均3時間半インターネットを使っているという事で、平均的にスマホ依存症といってもいいのかもしれません。

学年が上がるほどスマホがライフラインに!家族ルールが大事

高校生のうち26.1%が1日5時間以上スマホを使うという回答もあり、学生にスマホは無くてはならない必須ツールとなっているのが分かります。

保護者としては「子供がスマホに依存してしまう」「トラブルに巻き込まれてしまう」「アプリやゲームの課金の高額請求が怖い」など、様々な心配があると思います。

しかしここまで子供たちの中でスマホが当たり前になってしまうと、友達同士のコミュニケーションに支障が出る可能性もあるので、持たせないデメリットも考えなければならないです。

以下のページで親子でのスマホのルール決めについて解説しているので参考にしてみて下さい。

小中高校生のキッズスマホで参考になる『親子のルール/約束決め』

2018.06.06