SoftBank系格安スマホ『LINEモバイル』と『ワイモバイル』比較

SoftBank系格安スマホ『LINEモバイル』と『ワイモバイル』比較
美魔女ママ
ワイモバイルとLINEモバイルってどっちがいいの?
元量販店スタッフ りょう
どちらの格安スマホもソフトバンクのグループ会社なので人気が高いですね。
 
両社とも通信速度はソフトバンク回線で速く、格安iPhoneがセット購入できたりキャンペーンも豊富で今年イチオシの格安スマホです。
美魔女ママ
何がどう違うのか教えて欲しいわ
元量販店スタッフ りょう
今回はソフトバンク系格安スマホの『ワイモバイル』と『LINEモバイル』を比較してみました。

小中学生の初スマホで迷ったらコレ♪

TONE
夏得キャンペーンで3ヶ月無料の今が狙い目♪(~9/2まで)
トーンモバイル公式で確認を↑

「通信費の大幅節約=格安スマホ」という認識も最近では大分知られてきましたが、数百社あると言われる格安スマホからいざ選ぼうとしても迷ってしまうと思います。

そんな格安スマホの中でも、人気が高いのが『ワイモバイル』と『LINEモバイル』の2社です。

Ymobile_ワイモバイル_ロゴ

ワイモバイルと言えば、街中のショップやテレビCMなどでも見た事のある人が多いかもしれませんね。(芦田愛菜さんが学割で出ていました)

ソフトバンクグループの携帯会社としても有名で、最近ではソフトバンクショップでワイモバイル取扱いをしている店舗も多いです。

LINEモバイルのロゴ

対してLINEモバイルは、ドコモ回線やau回線のサービスも扱っていますが、2018年にソフトバンクと資本・業務提携の関係になったので、ソフトバンクグループとなりました。(本田翼さんがCMに出てました)

2社ともソフトバンクグループになったという事は、主に以下のメリットがあります↓

2社がソフトバンクグループである強み
  • ソフトバンクの回線を優遇して使えるため、他社に比べて通信速度が比較的速い
  • ソフトバンクからiPhone在庫が回せるので、型落ちのiPhoneが格安でセット購入できる

通信速度とiPhoneのセット販売は、格安スマホを選ぶ上でかなり重要な要素だと言えるでしょう。個人的に2019年に格安スマホを選ぶならどちらも候補として優秀だと思います。

ワイモバイルとLINEモバイルを徹底比較!全12項目

という事で、文字が多いのも読むのが大変だと思うので、ワイモバイルとLINEモバイルについて様々な角度から比較したものを一覧にしてみました↓

比較要素 ワイモバイル LINEモバイル
対応回線 SoftBank回線 docomo回線
au回線
SoftBank回線
から選べる
通信回線速度 【平日】
朝:9.6 Mbps
昼:9.3 Mbps
夜:8.5 Mbps
【土日】
朝:18.6 Mbps
昼:20.0 Mbps
夜:18.4 Mbps
(ソフトバンク回線プラン時)
【平日】
朝:1.4 Mbps
昼:0.5 Mbps
夜:1.3 Mbps
【土日】
朝:5.2 Mbps
昼:1.4 Mbps
夜:3.0 Mbps
店舗数 <店舗一覧> <店舗一覧>
最低契約期間/違約金 24か月/9.500円(税抜) 音声SIM:12ヶ月/9,800円(税抜)
データSIM:無し(いつでも解約可能)
支払方法 クレジットカード、口座振替 クレジットカード、LINE PayカードLINE Pay
プラン数 プランS(3GB):月2,980円
プランM(9GB):月3,980円
プランL(21GB):月5,980円
LINEフリー(音声SIM/1GB):月額1,200円
コミュニケーションフリー(音声/3GB):月1,690円
コミュニケーションフリー(音声/5GB):月2,220円
コミュニケーションフリー(音声/7GB):月2,880円
コミュニケーションフリー(音声/10GB):月3,220円
残データ量の翌月繰越 無し 有り
無料通話オプション 全プラン「10分かけ放題」付
+月1,000円で完全かけ放題も可
+月880円で「10分かけ放題」可
カウントフリー 無し 有り(プランによって異なる)
iPhoneのセット購入 iPhone 7
iPhone 6s
iPhone SE
iPhone6s
下取りの有無 下取りプログラム有 無し
キャンペーンの有無 ほとんどの期間実施
<キャンペーン一覧>
ほとんどの期間実施
<キャンペーン一覧>

とりあえずワイモバイルとLINEモバイルの各項目を一気に比較してみましたが、結構違うところがあって一長一短です。

この中でも特に格安スマホを選ぶ上で重要な項目を順番に比較して解説していきます↓

『ワイモバイル VS LINEモバイル』通信速度ってどうなの?

圧倒的に料金が安くなる格安スマホで、大手キャリアと明らかに差があるのが通信速度でしょう。

格安スマホの情報を調べていれば「●●モバイルは通信速度が遅くて読み込みでイライラ」なんて話を聞いたことがある方もいるかもしれませんが、基本的にはドコモやau、ソフトバンクに比べて通信速度は遅いです。

ただ、実際にスマホを使う上で通信速度が1Mbps出ていれば不快はないのでそんなに問題にならない事がほとんどです。

前記の通り、ワイモバイルとLINEモバイルの通信速度を平日と土日の朝昼晩で測定したものが以下になります↓

通信回線速度 【平日】
朝:9.6 Mbps
昼:9.3 Mbps
夜:8.5 Mbps
【土日】
朝:18.6 Mbps
昼:20.0 Mbps
夜:18.4 Mbps
(ソフトバンク回線プラン時)
【平日】
朝:1.4 Mbps
昼:0.5 Mbps
夜:1.3 Mbps
【土日】
朝:5.2 Mbps
昼:1.4 Mbps
夜:3.0 Mbps

見てわかる通り、ワイモバイルは圧倒的に通信速度が速いです。

自分もメインスマホでワイモバイルを使っていますが、正直乗り換えてソフトバンクと速度の差が感じられないレベルに速いです。

対してLINEモバイル(ソフトバンク回線プラン)も平日の昼以外の時間帯であれば、1Mbpsは超えているので及第点だと言えます。

「今使っているドコモやau、ソフトバンクと同レベルの通信速度じゃないと嫌」という方はワイモバイルがお勧めです。

ちなみに2018年にLINEモバイルのソフトバンク回線が登場した時は、ユーザー数が少なかったため今以上に通信速度は速かったです。

結論

通信速度はワイモバイルが圧勝

『ワイモバイル VS LINEモバイル』最低利用期間はあるの?

大手キャリアを使っていれば”2年縛り”や”違約金(契約解除料)”という言葉を一度は聞いたことがあると思います。(以下は2年縛りの図です↓)

スマホの2年契約・2年縛りを図解

多くの格安スマホではこのような最低利用期間は無いのですが、ワイモバイルはソフトバンクと同じように2年縛りの契約となる点には留意を。

2年に2か月の更新月以外で解約や他社へのMNP転出(乗り換え)を行ってしまうと、違約金(契約解除料)として9,500円+消費税が請求されてしまいます。

対してLINEモバイルは音声通話SIMの場合は1年(12ヶ月)のがありますが、データ専用SIM(SMS付も)には最低利用期間や違約金は存在しません。

音声通話SIMも12ヶ月が経過すれば自動更新は無いので、いつでも解約やMNP転出できるのもワイモバイルと違う点です。

結論

最低利用期間はLINEモバイルの方が縛りが少ない

『ワイモバイル VS LINEモバイル』プランの種類と料金はどっちが安い?

続いては最重要ともいえるプランとスマホ料金について2社を比較してみましょう。

ワイモバイルには松竹梅の3種類のスマホプランがありますが、1年目には「ワンキュッパ割」で月額-1,000円されているので段々料金が上がっていくイメージです↓

ワイモバイルの料金と利用年数 プランS
(月容量3GB)
プランM
(月容量9GB)
プランL
(月容量21GB)
1年目 1,980円/月 2,980円/月 4,980円/月
2年目 2,980円/月 3,980円/月 5,980円/月
3年目~ 3,480円/月 4,480円/月 6,480円/月

参考:容量で選べる3つのプラン | スマホプラン

なので、他の格安スマホに比べるとワイモバイルは若干料金は高めになっています。ただし全プランに標準で「10分までかけ放題」が付与されている点は高評価です。

後述するLINEモバイルでは「10分までかけ放題」をオプションで付けると+850円/月かかるので、090や080などの携帯電話番号から発信する機会が多い方は、通話オプションまで含めての料金比較をするといいと思います。

続いてLINEモバイルの料金プランを見ていきましょう↓

料金プラン名 月データ容量 データSIM データSIM
(SMS付)
音声通話SIM
LINEフリー 1GB 月額500円 月額620円 月額1,200円
コミュニケーションフリー 3GB 月額1,110円 月額1,690円
5GB 月額1,640円 月額2,220円
7GB 月額2,300円 月額2,880円
10GB 月額2,640円 月額3,220円
MUSICフリー 3GB 月額1,810円 月額2,390円
5GB 月額2,140円 月額2,720円
7GB 月額2,700円 月額3,280円
10GB 月額2,940円 月額3,520円

参考:料金プラン | LINEモバイル

通話がLINE通話くらいしか使わない方であれば、音声通話SIMよりも安価なデータSIM(SMS付)にする事でかなり月額料金を安くする事が出来るのが分かると思います。

またLINEモバイルの各プランには”カウントフリー“と呼ばれる特定のサービス限定で使い放題になるシステムがあり、プランによって以下のサービスがカウントフリー(使い放題)になるという特長があります↓

LINEモバイルのプラン カウントフリー対象サービス
LINEフリー LINE
コミュニケーションフリー LINE / Instagram / Twitter / facebook
MUSICフリー LINE / Instagram / Twitter / facebook / LINE MUSIC

ただ、LINEモバイルにはワイモバイルのように「10分かけ放題」のような通話オプションは付いていないので、携帯番号からの発信は通常通話料金の20円/30秒かかってしまいます。

自分から携帯番号で発信する事の多い人は、上記のプランに加えて+850円で「10分電話かけ放題オプション」を付ける事をお勧めします。

結論

料金はLINEモバイルの方が安いが、携帯番号での発信が多い人はオプション加入込での料金比較を!

『ワイモバイル VS LINEモバイル』格安iPhone

最後に特に人気のあるiPhoneをセット購入した場合の月額料金を比較していきます。

特に若者を中心に爆発的な人気のあるiPhoneですが、ワイモバイルもLINEモバイルも数少ない格安iPhoneをセット購入できる格安スマホです。(ソフトバンクグループの力ですね)

取扱いiPhoneは時期によって異なりますが、2019年5月時点で2社の取扱モデルの定価と端末割引、実質の端末価格は以下となっています↓

携帯会社 iPhoneモデル 定価 端末割引 実質端末価格
LINEモバイルのロゴ iPhone 6s(32GB) 36,504円 36,504円
Ymobile_ワイモバイル_ロゴ iPhone 7(32GB) 73,116円 プランS:-25,920円 47,196円
プランM/L:-38,880円 34,236円
iPhone 6s(32GB) 32,292円 -31,752円 540円
iPhone SE(32GB) 57,564円 -44,064円 13,500円

時期によってiPhoneモデルが入れ替わったり割引額が上がったりなどありますが、ワイモバイルの方が端末割引がある分実質0円に近いiPhoneモデルが狙える事も多いです。

結論

格安iPhoneをセット購入するなら、実質0円級のあるワイモバイルが強い

『スマホ持込みの場合』乗り換え先で自分の機種の動作が確認されているか事前確認を

また、乗り換えで多いののが「今他社で購入したiPhoneをワイモバイルやLINEモバイルでも使う」という場合(持込みのケース)です。

両社とも動作が確認されているスマホ機種を公式ページに記載しているので、SIMロック状態も含めて事前に使えるのかを確認しておいてください↓

ワイモバイルで持込み利用できる機種

LINEモバイルで持込み利用できる機種