なんとか安くする方法を教えなさいよ
5~18歳なら1,100円×最大13か月割引付きます(~2024.5.31)
中高生に最安iPhoneならどこ?楽天,ワイモバ,UQ,ahamoを料金比較💡
学割とかも使えるんでしょ?
最安iPhone+最安無制限プランの「楽天モバイル」
サブブランドで低価格&18歳以下の学割のある「UQモバイル」「ワイモバイル」
ドコモの新ブランドでiPhoneの販売も追加された「ahamo」
認定中古iPhone+軽量スマホデビュープランで格安の「ソフトバンク」
今回は「新規契約」で「高校生に人気のiPhoneを一緒に購入」という条件で、どこまで価格を安くできるか上記の本命を学割等のキャンペーン込みでシミュレーションで料金比較⇒「3年間の総支払額」順にランキングにしてみましたので是非参考にしてみて下さい🎵
【18歳以下高校生向けのスマホランキング】
【楽天モバイルがお勧めの理由】
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3年間の総額(端末代込):139,208円 ※購入端末:iPhoneSE(第三世代/64GB) |
【ワイモバイルがお勧めの理由】
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3年間の総額(端末代込):172,948円 ※購入端末:iPhoneSE(第三世代/64GB) |
【アハモがお勧めの理由】
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3年間の総額(端末代込):182,380円 ※購入端末:iPhoneSE(第三世代/64GB) |
【UQモバイルがお勧めの理由】
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3年間の総額(端末代込):168,672円 ※購入端末:iPhoneSE(第三世代/64GB) |
【ソフトバンクがお勧めの理由】
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3年間の総額(端末代込):92,904円 ※購入端末:iPhone11(認定中古iPhone/64GB) |
※全部税込表記
上記の表では「高校生にお勧めの理由」と共に、スマホをセット購入した場合の「3年間の支払総額」も記載しました。
というのもポイント還元特典や短期的な割引ではなく「中学3年間で最終的に何円支払うか」という最終的な観点で評価・比較するのがベストだからです。
このページの後半では、上記の「中学生にお勧めの通信会社+スマホ機種の組み合わせ」を順番に詳しく解説していきます。
【高校生のスマホ選び】高校生はやはりiPhoneが人気!中高生の4分の3がiPhoneを使用
別ページでも解説していますがやはり高校生はiPhone率が高いです。
2018年のデータではありますが、中高生が利用しているスマホの割合のiPhoneが74.2%、Androidが21.9%となっており、4人に3人はiPhoneを使っています↓
参考:中高生が利用しているスマートフォンの割合、iPhoneが74.2%、Androidが21.9% 女子高校生は84.9%がiPhoneを利用 | MMD研究所
iPhone率は高校生 > 中学生&女子 > 男子 で高い
また、上記の74.2%は中学生+高校生の平均のiPhone率ですが、更に細かく「中学生と高校生」「男子と女子」に分けて集計した結果が以下です↓
特に女子は8割以上がiPhone使ってるのね。
他にも注目したいのが、最新モデルのiPhoneではなく、1~2年前に販売されたちょっと安めのiPhoneの所有率が高いという点です。
という事で安くiPhoneを使える購入先について「3年間の合計出費」でランキングにしてみましたよ💡↓
No1.最安は「楽天モバイル」+「iPhoneSE(第三世代/64GB)」の組み合わせ⇒3年間の総支払額:139,208円で13万円台まで
楽天モバイルで高校生に最もお勧めのスマホ機種と料金プランは以下です↓
iPhoneSE(第三世代/64GB)端末代 | 2,617 円/月×24カ月 (定価:62,800円) |
プラン料金「Rakuten 最強プラン」 | 2,178円/月(3~20GB利用時) |
その他特典等 「新規申込&初めてプラン申し込みCP」 | 2,000楽天ポイント |
(合計月額) | 1~24カ月目:月額4,795 円 25か月目~:月額2,178 円 |
(3年間の総支出) | 139,208円 |
新品のiPhoneSE(第三世代/2022年3月発売)を購入 + 無制限プラン(従量制)を使って3年間で13万円台は本当に破格だと思います。
「新品iPhoneを持たせたい&無制限プランを使いたいけど安い方がいい」なら、楽天モバイルでスマホデビューが安く済むのでお勧めです↓
また、楽天モバイルでは18歳以下の未成年には、月額330円のフィルタリングオプション「あんしんコントロール by i-フィルター」が必須となっているので申込時に忘れないように。
ちなみに楽天モバイルには学割がありませんが、大元の楽天には学割プログラムがあり多数の楽天サービスをお得に使える(登録無料)なので、学生さんは必見です↓
無制限プランでも最安の料金プラン『Rakuten UNLIMIT(楽天アンリミット)』
楽天モバイルの『Rakuten UNLIMIT Ⅶ』は従量制(買った分だけ料金がアップする)料金プランとなっていますが、今回は多くの場合に当てはまる月通信量3~20GB時の料金帯だった場合で計算しています↓
逆に使わない月はもっと安くなりますし、どんなに使っても無制限帯で3,278円なので、かなり良心的なプランだと思います。
iPhoneの端末代でも「大手4キャリア最安」を謡っているだけあって最安ですし、楽天モバイルでiPhoneを購入することで最大24,000円分の楽天ポイントが付与される「iPhoneトク得キャンペーン」も実施されており、安さに拍車をかけています。
・「買い替え超トクプログラム」加入+「スマホ下取りサービス」で対象iPhone下取り:下取り金額+5,000ポイント
・対象iPhoneを購入+対象iPhoneの下取り:下取り金額+5,000ポイント
以下のページでも「学割込でiPhone購入時の料金を4キャリア+Y!モバイル+UQモバイル」を計算していますが、頭一つ抜けて楽天は安いです。
No2.「ワイモバイル」+「iPhoneSE3(64GB)」+「学割」の組み合わせ⇒3年間の総支払額:172,948円
学生向けの最安iPhoneランキングの第二位は、ワイモバイルでiPhoneSE(第三世代/64GB)をセット購入&「ワイモバ親子割(学割)」を適用した場合の組み合わせで、3年間の総支出は172,948円という結果になりました。(以下内訳↓)
iPhoneSE(第三世代/64GB)機種本体代金 ※定価73,440 円 | 1,540 円/月×36カ月 |
オンラインストア端末値引:18,000円割引 | |
料金プラン「シンプル2M」 (月容量20GB) | 4,015 円/月 |
2024春学割『ワイモバ親子割』 | -1,100 円/月×13カ月 |
「PayPayカード割」 | -187 円/月 |
(合計月額) | 1~13カ月目:月額4,268 円 14~36カ月目:月額5,368 円 37か月目~:月額3,828円 |
(3年間の総支出) | 172,948 円 |
※全部税込表記
もっと低価格を狙うのであれば前述の「ソフトバンク認定中古iPhone」や「シンプル2S」プランで申し込むなどで節約可能です。
ワイモバイルで高校生が使えるお得な申込キャンペーン「ワイモバ親子割」「新どこでももらえる特典」など
また、ワイモバイルでは2024年春の学割として5月末まで『ワイモバ親子割<2023-2024>』を実施しており、18歳以下であれば1年間(正確には初月を含めて13カ月間)月額料金が1,100円割引になるので学生に向いています↓
他にも、ワイモバイルはiPhoneSE以外にもiPhone12まで取り扱っている他、ワイモバイルオンラインストアでは最大21,600円の端末値引きが適用されます。
特に事前に専用ページでエントリーボタンを押して申し込むことで最大6,000PayPay特典が貰える「新だれでもPayPay特典」というキャンペーンは知らないで申し込む人も多いです。
上記のキャンペーンはワイモバイルの専用ページでYahooIDで事前にエントリーボタンを押すだけで、申込後にPayPay還元特典が付与されるのでお忘れなく。
まずは以下ページからエントリーボタンだけ押しておくことを推奨します↓
また、スマホとセット購入しないでワイモバイル回線契約のみをする場合(SIM単体契約)には、「公式オンラインストア」や「Yahooモバイル(公式オンラインストアYahoo店)」で最大23,000円分のPayPay特典がもらえるのも特長です。
今Y!に乗りかえで最大26,000円分PayPay特典
⇒超狙い目な時期です↓
ワイモバイルオンライン申込で初期費無料♪
安いSoftBank=ワイモバイルかなりお勧め↑
新学期シーズンでスマホデビューを検討している学生さん(5~18歳)は、学割も併せて通信業界でも屈指の特典が貰えるので検討してみて良いと思います。
No3.「ahamo(アハモ)」+Appleで「iPhoneSE3(64GB)」の組み合わせ⇒3年間の総支払額:169,720円
2021年頭にドコモがスタートした新ブランド『ahamo(アハモ)』ですが、実はiPhoneを含むいくつかの端末を(ドコモオンラインショップで)セット購入できます。
特に低価格でiPhone11クラスの性能を持つコスパ◎の「iPhoneSE」がセット購入できる上に、元々月容量20GBが3千円前後で使えるという料金プランも合わさってこちらも料金面、端末、通信品質、ギガ容量を両立できているお勧めの組み合わせです↓
iPhoneSE(第三世代/64GB)端末代 ※Apple購入 | 2,616 円/月×24カ月 (定価:62,800円) |
ahamoプラン料金(月容量20GB) ※5分までかけ放題が無料付与 | 2,970 円/月 |
(3年間の総支出) | 169,720 円 |
(月額目安(平均)) | 4,714 円/月 |
3年間の総支出で比較すると169,720円と今回紹介する通信会社の中では高い部類となっていますが、一般的にはかなり良さげな料金だと思います。
月20GBで月額2,970円とコスパ◎で若者向けに人気🎵
No4.「UQモバイル」+「iPhoneSE3(64GB)」+「学割(UQ親子応援割)」⇒3年間の総支払額:168,672円
四番目に安かったのがauのサブブランド『UQモバイル』でiPhoneSE3(64GB)を購入し、2024年春の学割にあたる『UQ家族応援割』を適用したパターンで、3年間の合計支出は168,672円という結果になりました。(以下内訳↓)
iPhoneSE(第三世代/64GB) 機種本体代金:定価70,935 円 | 1,664 円/月×36ヶ月 |
UQ mobile オンラインショップ おトク割 (増量オプションⅡ加入で11,000円値引) | |
料金プラン「コミコミプラン」 月容量20GB+10分かけ放題 | 3,278 円/月 |
2024春学割『UQ家族応援割』 (18歳以下/~2024.5.31) | -1,320 円/月×12か月 |
「増量オプションⅡ」加入 | 550円/月(不要なら途中で解除可) |
トータル月額 | 1~12カ月目:月額4,172 円 13~36か月目:月額4,942円 37カ月目~:月額3,278 円 |
3年間の総支出 | 168,672 円 |
※全部税込表記
大手3キャリア以外で学割キャンペーンを実施している通信会社は少ないですが、中でもサブブランドの「UQモバイル」と「ワイモバイル」は1年間プラン料金割引するというかなり有用な割引内容になっています↓
また、UQモバイルもAppleの正規代理店であるauのグループ会社という事でコスパ◎のiPhoneSEを販売していますが、他にも『au Certified(認定中古品)』というリユースを整備したiPhoneを格安で販売しています↓
この辺に抵抗がないという場合には、更にコストを下げる事が可能です。(UQモバイルの認定中古iPHoneに関しての詳細は以下のページで解説↓)
「ソフトバンク」+「認定中古iPhone11」+「スマホデビュープラン+」⇒3年間の総支払額:92,904円
ここまで料金比較してきた中で最も安いのが、意外かもしれませんがソフトバンクです。
というのもソフトバンクは2022年頭から「認定中古iPhone」の販売を開始しており、旧モデルiPhoneを格安で購入できるからです。
更に2021年後半から格安&軽量の『スマホデビュープラン+』という料金プランをリニューアルし、月容量4GBか月20GBですが格安SIMレベルに安く使う事ができるため「ソフトバンク=高い」というイメージとは一転かなり安いです↓
これらを組み合わせると、以下のぶっ飛び価格で利用可能になります↓
iPhone 11 (64GB) SoftBank Certified(認定中古品) | 41,040 円 |
スマホおトク割・U22 web割 (22歳以下限定値引) | -15,456 円 |
スマホデビュープラン+(ライト) (月容量4GB) | 2,266 円/月 |
1年おトク割 | -1,188円/月×12か月 |
(3年間の総支出) | 92,904円 |
(月額目安(平均)) | 2,581 円/月 |
中古のiPhone8&月容量4GBまでと他と比べて利用条件は若干下がるものの、3年間の総支出は驚異の10万円を切る9万円台まで安くなります。
iPhone11も未だに日常使いが充分可能なモデルですし、この辺まで安くすることも可能です(詳細は以下ページでまとめています↓)
公式ページ:【オンライン限定】SoftBank Certified(認定中古品)認定整備済みiPhone
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以下は高校生のスマホに関連する情報を含むページとなっています↓ (新着順)