そう、新型iPhoneの発売です!


最新iPhoneに注目が集まりがちなシーズンですが、それ以上にこの時期は旧モデルiPhoneが大幅値下げになる方が重要だったりします。


今回はiPhone13前後で大幅値引きのiPhoneモデルを調べてみましたよ💡機種変更考えている方は要チェックです!

楽天モバイル公式ショップ (格安SIM利用者に人気)
ahamo(公式ショップ) (ドコモの人に人気)
povo(公式ショップ) (auの人に人気)
LINEMO公式ショップ (SoftBankの人に人気)
毎年9月になるとその年の最新iPhoneモデルが発売されるシーズンで、2021年はiPhone13シリーズが発売になりました↓

iPhone13シリーズの詳細は以下ページで詳しく解説していますが、13シリーズも12シリーズ同様にmini版とPro版が同時発売されるパターンです
ただ、iPhoneシリーズを購入する際に気になるのが本体価格です。iPhoneと言えば日本ではお馴染みのスマホですが、海外ではAppleブランドの高級スマホです。
最新iPhoneモデルとなると最小ストレージを購入しても無印で10万円以上、Pro版で12万円以上はかかります。
UQモバイル&ワイモバイルでもiPhone13予約開始と共に旧モデルiPhoneの値下げ開始に!
iPhone13予約開始の2021年9月17日にUQモバイルやワイモバイルでも、予想通り旧モデルiPhoneの大幅値下げが行われています。
特にUQモバイルのリユースiPhone「au Certified」でも大幅値下げが行われており、550円まで値下がりしているiPhone8もあります(在庫限り)
iPhone13発表後にAppleのiPhoneモデル各種が大幅値引きに
以下は2021年9月15日時点でのApple公式がiPhone13などの最新商品を発表した直後の、AppleストアのiPhoneのモデル&ストレージ毎の本体価格の一覧になります↓
【AppleのiPhoneモデル&ストレージの価格】
Apple定価 | 64GB | 128GB | 256G | 512GB | 1T |
iPhone13 | – | 98,800 | 110,800 | 134,800 | – |
iPhone13 Mini | – | 86,800 | 98,800 | 122,800 | – |
iPhone13 Pro | – | 122,800 | 134,800 | 158,800 | 182,800 |
iPhone13 ProMAX | – | 134,800 | 146,800 | 170,800 | 194,800 |
iPhone 12 mini | 69,800 (-12,480) | 75,800 (-11,980) | 87,800 (-12,000) | – | |
iPhone 12 | 86,800 (-7,580) | 92,800 (-7,080) | 104,800 (-7,180) | – | – |
iPhone 12 Pro | 販売終了 | ||||
iPhone 12 ProMAX | 販売終了 | ||||
iPhone SE2 | 49,800 (+520) | 55,800 (+1,020) | 販売終了 | – | – |
iPhone 11 | 61,800 (-9,480) | 67,800 (-8,980) | 販売終了 | – | – |
iPhone XR | 販売終了 |




結構安くなるのね🎵
2020年秋発売の「iPhone12」や「12 Mini」2019年秋発売の「iPhone11」が軒並み値下がりしているのが分かりますね💡
ただ、1モデル差の価格差が5千円~1万円程度なので、前モデルにするメリットはそこまでなさそうです。


➁ iPhoneSE(第二世代)は元々かなり安い




iPhoneSE(第二世代)っていうのは4万円代があるわね。これは古いiPhoneなの?


iPhoneSE(第二世代)に関しては別ページで詳しく解説していますが、2019年秋発売のiPhone11を安くしたモデルでかなりコストパフォーマンスがいいです↓


現時点でiPhoneSE(第二世代)も割引情報は確認できていませんが、そもそもここまで端末価格が安いので特にiPhoneモデルに拘りがないのであれば、4万円台から購入可能なiPhoneSE(第二世代)でいいと思います。(僕も使ってますし)
個人的にはザックリな選び方で言えば、
高性能カメラや重めのゲームを遊ぶ目的など、最新技術を積んだiPhoneに10万円以上を出す価値があると思えば最新iPhoneを購入
そうでなければ日常生活には充分使える半額以下のiPhoneSE(第二世代)を購入
でいいと思います。
正直なところ機種変更ならそこまでスペックの変わらない旧モデルの方がコスパいいですすからね。1年後には最新ではなくなって値下げになる訳ですし…
逆に経済的に余裕のある人や最先端の技術に触れたい・Appleブランドが好きという人にとっては最新iPhoneはたまらないと思います。
大手キャリアの割引はかなり強い!
ここまでiPhoneの本体価格だけを見てきましたが、それ以上に割引などの特典が大きいのが大手キャリアのキャンペーンです。
ご存じの方も多いと思いますが、数年前に総務省が「実質0円」や「一括0円」などの端末の大幅値引きを規制しています。
なので端末価格を大きく割引する事ができないんですね。そこで「ポイント還元」や「下取り」等のその他のキャンペーン部分で購入時の負担を減らせるようになっています。
具体的にiPhone購入時に利用可能なキャリアのキャンペーンは以下です↓
下取りプログラム
5G WELCOME割
スマホおかえしプログラム
かえトクプログラム
下取りプログラム
au Online Shopお得割
トクするサポート+
下取りプログラム
web割
機種変更で格安スマホに乗り換えてしまうという選択肢も💡




以前は「新しめのiPhone=大手キャリアの特権=スマホ代割高」だったのですが、ここ数年は格安SIMでも最新iPhoneが販売されていて両立できるようになりました💡


特に2020年春に発売されたiPhoneSE(第二世代)はいくつかの格安SIMで販売されていたり、2021年9月発売のiPhone13シリーズが楽天モバイル(現在はMNOだけどプランが安い)で発売されるなど、「最新iPhoneを安い料金で」が可能になっています。

実はおうちから24時間申し込みできます♪