
13Proの方が高いけど、カメラがいいんでしょ?

そして、自分もそうですが、特に迷うのがiPhone13とiPhone 13Proの2択でしょう。

楽天モバイル公式ショップ
ahamo(公式ショップ) (ドコモの人に人気)
povo(公式ショップ) (auの人に人気)
LINEMO公式ショップ (SoftBankの人に人気)
iPhone13とiPhone13Proだったらどっちを買うべき?論争の結論⇒2.4万円で追加される機能一覧
2021年9月発売のiPhone13シリーズは、12シリーズ同様に「iPhone13」「iPhone13Mini」「iPhone13 Pro」「iPhone13 Pro MAX」の4モデルのラインナップに。

「13 MiniはiPhone 13の小型版」そして「13 Pro MAXはiPhone13 Proの大型版」って感じでMiniとProMAXは大きさの違いが大きいので、多くの人が真ん中の大きさの「iPhone13かiPhone13Proか」で迷うのではないでしょうか。

結論から述べると、「iPhone13」と「iPhone13 Pro」の価格差の24,000円に、以下の性能面の差が見いだせるかで決める事になります↓
・望遠レンズの有無(Pro版はトリプルレンズ)
・望遠ナイトモード(天体撮影)
・ナイトポートレートモード可能
・マクロ撮影(スロー撮影可能)
・6倍光学ズーム
・より暗い場所での撮影が可能
・超広角レンズにオートフォーカスが採用
・ProResビデオ撮影
・4Kの30fps撮影
・ProMotion=120Hzリフレッシュレートでヌルヌル動く(ゲーム等では重宝)
・ベゼルがステンレス素材
・RAM容量が6GB
・5コアGPU
・LIDARスキャナ
・バッテリーの持ちは3時間差ほどProが強い
・本体もディスプレイサイズはほぼ同じ
・カラーバリエーションが違う
・容量はどちらも128GB/256GB/512GBは共通だがPro版には1T(テラ)が登場

当然iPhone13も最先端の機種なので性能面でもトップクラスのスマホですし、そこにこれらの機能を24,000円分で追加する必要があるかどうかで考えればいいと思います。
カメラ部分では望遠レンズの有無や暗い場所での撮影で差が出るのと、ProMotionがハイグラフィックだったりFPSのようなゲームで活躍する点が大きな差だと思います。
iPhone13 VS iPhone13 Proの性能比較表
より具体的に2モデルの外観やスペックを比較表にしたので確認してみて下さい↓
iPhone13 4モデル比較 | iPhone13 | iPhone13 Pro | |
見た目 | ![]() | ||
カラー | スターライト ミッドナイト ブルー ピンク Product RED | シルバー グラファイト ゴールド シエラブルー | |
予約開始日 | 2021年9月17日(金)21:00~ | ||
発売開始日 | 2021年9月24日(金)10:00~ | ||
Apple 定価 | 128GB | 98,800 | 122,800 (+24,000) |
256GB | 110,800 | 134,800 (+24,000) | |
512GB | 134,800 | 158,800 (+24,000) | |
1T | – | 182,800 | |
ディスプレイサイズ (対角距離) | 6.1インチ (ノッチが縮小) | 6.1インチ (ノッチが縮小) | |
ディスプレイ仕様 | ・Super Retina XDR ・最大輝度800ニト/HDR1200ニト (28%明るく) | ・Super Retina XDR ・最大120Hzリフレッシュレートの ProMotionテクノロジー ・最大輝度1000ニト/HDR1200ニト (25%明るく) | |
チップ | A15 Bionicチップ 150億個トランジスタ / 4コアGPU | A15 Bionicチップ 150億個トランジスタ / 5コアGPU | |
カメラレンズ | デュアル12MPカメラ ・広角 ・超広角 | Pro 12MPカメラ ・広角 ・超広角 ・望遠 | |
カメラ性能 | ・センサーシフト光学式手ぶれ補正 ・ナイトモード | ・センサーシフト光学式手ぶれ補正 ・ナイトモード(ポートレート可) | |
バッテリー | 最大19時間 (ビデオ再生時) ・高速充電対応30分で最大50% | 最大22時間 (ビデオ再生時) ・高速充電対応30分で最大50% | |
LiDARスキャナ | – | LiDARスキャナ搭載 | |
生体認証 | Face ID | ||
耐久性 | Ceramic Shieldの前面 航空宇宙産業レベルのアルミニウム | Ceramic Shieldの前面 医療に使われるレベルのステンレススチール | |
防水性 | 水深6メートルで最大30分間可能 | ||
アクセサリ対応 | ・MagSafeアクセサリ対応 ・ワイヤレス充電対応 | ||
5G対応 | ミリ波は国内iPhoneに記載無し⇒非対応 | ||
SIMカード | デュアルSIM (nano-SIM & eSIM) |
各機能の詳細は別のページで解説しているので良かったら参考にどうぞ↓

実はおうちから24時間申し込みできます♪