なんとか安くする方法を教えなさいよ
今回は高校生向けにiPhoneを安く入手する方法を「3年間の総支払額」でランキングにしてみました💡
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安いSoftBank=ワイモバイルかなりお勧め↑
学割とかも使えるんでしょ?
最安iPhone+最安無制限プランの「楽天モバイル」
サブブランドで低価格&18歳以下の学割のある「UQモバイル」「ワイモバイル」
ドコモの新ブランドでiPhoneの販売も追加された「ahamo」
認定中古iPhone+軽量スマホデビュープランで格安の「ソフトバンク」
今回は「新規契約」で「高校生に人気のiPhoneを一緒に購入」という条件で、どこまで価格を安くできるか上記の本命を学割等のキャンペーン込みでシミュレーションで料金比較⇒「3年間の総支払額」順にランキングにしてみましたので是非参考にしてみて下さい🎵
【18歳以下高校生向けのスマホランキング】
【楽天モバイルがお勧めの理由】
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3年間の総額(端末代込):139,208円 ※購入端末:iPhoneSE(第三世代/64GB) |
【ワイモバイルがお勧めの理由】
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3年間の総額(端末代込):172,948円 ※購入端末:iPhoneSE(第三世代/64GB) |
【アハモがお勧めの理由】
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3年間の総額(端末代込):182,380円 ※購入端末:iPhoneSE(第三世代/64GB) |
【UQモバイルがお勧めの理由】
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3年間の総額(端末代込):168,672円 ※購入端末:iPhoneSE(第三世代/64GB) |
【ソフトバンクがお勧めの理由】
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3年間の総額(端末代込):190,260円 ※購入端末:iPhoneSE(第三世代/64GB) |
※全部税込表記
上記の表では「高校生にお勧めの理由」と共に、スマホをセット購入した場合の「3年間の支払総額」も記載しました。
というのもポイント還元特典や短期的な割引ではなく「中学3年間で最終的に何円支払うか」という最終的な観点で評価・比較するのがベストだからです。
このページの後半では、上記の「中学生にお勧めの通信会社+スマホ機種の組み合わせ」を順番に詳しく解説していきます。
【高校生のスマホ選び】高校生はやはりiPhoneが人気!中高生の4分の3がiPhoneを使用
別ページでも解説していますがやはり高校生はiPhone率が高いです。
2018年のデータではありますが、中高生が利用しているスマホの割合のiPhoneが74.2%、Androidが21.9%となっており、4人に3人はiPhoneを使っています↓
参考:中高生が利用しているスマートフォンの割合、iPhoneが74.2%、Androidが21.9% 女子高校生は84.9%がiPhoneを利用 | MMD研究所
iPhone率は高校生 > 中学生&女子 > 男子 で高い
また、上記の74.2%は中学生+高校生の平均のiPhone率ですが、更に細かく「中学生と高校生」「男子と女子」に分けて集計した結果が以下です↓
特に女子は8割以上がiPhone使ってるのね。
他にも注目したいのが、最新モデルのiPhoneではなく、1~2年前に販売されたちょっと安めのiPhoneの所有率が高いという点です。
という事で安くiPhoneを使える購入先について「3年間の合計出費」でランキングにしてみましたよ💡↓
最安は「楽天モバイル」+「iPhoneSE(第三世代/64GB)」の組み合わせ⇒3年間の総支払額:139,208円で12万円台まで
学生向けiPhone+通信量で最安になったのは”iPhone最安”を謡っている「楽天モバイル」という結果になりました。
楽天モバイルには学割等の学生が有利になる割引キャンペーンは存在しませんが、それでも「学生向けキャンペーン特典」のある他社よりも安くなりました↓
iPhoneSE(第三世代/64GB)端末代 | 2,617 円/月×24カ月 (定価:62,800円) |
プラン料金「Rakuten 最強プラン」 | 2,178円/月(3~20GB利用時) |
その他特典等 「新規申込&初めてプラン申し込みCP」 | 2,000楽天ポイント |
(3年間の総支出) | 139,208円 |
新品のiPhoneSE(第三世代/2022年3月発売)を購入 + 無制限プラン(従量制)を使って3年間で13万円台は本当に破格だと思います。
「新品iPhoneを持たせたい&無制限プランを使いたいけど安い方がいい」なら、楽天モバイルでスマホデビューが安く済むのでお勧めです↓
また、楽天モバイルでは18歳以下の未成年には、月額330円のフィルタリングオプション「あんしんコントロール by i-フィルター」が必須となっているので申込時に忘れないように。
ちなみに楽天モバイルには学割がありませんが、大元の楽天には学割プログラムがあるので学生さん必見です↓
無制限プランでも最安の料金プラン『Rakuten 最強プラン』
2023年6月よりリニューアルされた楽天モバイルの料金プラン『Rakuten 最強プラン』は従量制(買った分だけ料金がアップする)料金プランとなっていますが、今回は多くの場合に当てはまる月通信量3~20GB時の料金帯だった場合で計算しています↓
逆に使わない月はもっと安くなりますし、どんなに使っても無制限帯で3,278円なのでかなり良心的なプランだと思います。
iPhoneの端末代でも「大手4キャリア最安」を謡っているだけあって最安ですし、キャンペーンも「新規楽天回線開通で2,000楽天Ptキャンペーン」や「iPhone購入で24,000楽天Pt還元」のキャンペーンも実施しているので、「端末代」「料金プラン」「キャンペーン」すべてが最安クラスとなっています。
以下のページでも「学割込でiPhone購入時の料金を4キャリア+Y!モバイル+UQモバイル」を計算していますが、頭一つ抜けて楽天は安いです。
No2.「ワイモバイル」+「iPhoneSE3(64GB)」の組み合わせ⇒3年間の総支払額:172,948円
学生向けの最安iPhoneランキングの第二位は、ワイモバイルでiPhoneSE(第三世代/64GB)をセット購入した場合の組み合わせで、3年間の総支出は172,948円という結果になりました。(以下内訳↓)
iPhoneSE(第三世代/64GB)機種代金 ※定価73,440 円 | 1,540 円/月×36カ月 |
オンラインストア端末値引:18,000円割引 | |
料金プラン「シンプル2M」 (月容量20GB) | 4,015 円/月 |
2024春学割『ワイモバ親子割』 | -1,100 円/月×13カ月 |
PayPayカード割 | -187 円/月 |
(3年間の総支出) | 172,948 円 |
※全部税込表記
また、ワイモバイルでは2024年春の学割として5月末まで『ワイモバ親子割<2023-2024>』を実施しており、18歳以下であれば1年間(正確には初月を含めて13カ月間)月額料金が1,100円割引になるなど、毎年12~翌年5月まで学割が使えるのも学生に向いている理由です↓
ワイモバイルはiPhoneSE以外にもiPhone12や認定中古iPhone(格安のリユースiPhone)まで取り扱っている他、ワイモバイルオンラインストアでは最大21,600円の端末値引きが適用されます。
No3.「ahamo(アハモ)」+Appleで「iPhoneSE3(64GB)」の組み合わせ⇒3年間の総支払額:169,720円
2021年頭にドコモがスタートした新ブランド『ahamo(アハモ)』ですが、実はiPhoneを含むいくつかの端末を(ドコモオンラインショップで)セット購入できます。
特に低価格でiPhone11クラスの性能を持つコスパ◎の「iPhoneSE」がセット購入できる上に、元々月容量20GBが3千円前後で使えるという料金プランも合わさってこちらも料金面、端末、通信品質、ギガ容量を両立できているお勧めの組み合わせです↓
iPhoneSE(第三世代/64GB)端末代 ※Apple購入 | 2,616 円/月×24カ月 (定価:62,800円) |
ahamoプラン料金(月容量20GB) ※5分までかけ放題が無料付与 | 2,970 円/月 |
(3年間の総支出) | 169,720 円 |
3年間の総支出で比較すると169,720円と今回紹介する通信会社の中では高い部類となっていますが、一般的にはかなり良さげな料金だと思います。
月20GBで月額2,970円とコスパ◎で若者向けに人気🎵
No4.「UQモバイル」+「iPhoneSE3(64GB)」⇒3年間の総支払額:168,672円
四番目に安かったのがauのサブブランド『UQモバイル』でiPhoneSE3(64GB)を購入したパターンで、3年間の合計支出は171,343円という結果になりました。(以下内訳↓)
iPhoneSE(第三世代/64GB)端末代 (定価:73,440円) | 1,664 円/月×36カ月 |
「UQオンラインショップ おトク割」 (「増量オプションⅡ」加入/端末値引) | |
プラン料金「コミコミプラン (月容量20GB)」 (10分までかけ放題付) | 3,278 円/月 |
増量オプションⅡ(月容量+5GB) | 550 円/月 |
「UQ親子応援割(2024)」➀ | -1,320 円/月×12か月 |
「UQ親子応援割(2024)」➁ | U18特典「12ヵ月間データ容量を10GB増量」 |
(3年間の総支出) | 168,672 円 |
大手3キャリア以外で学割キャンペーンを実施している通信会社は少ないですが、中でもサブブランドの「UQモバイル」と「ワイモバイル」は1年間プラン料金割引するというかなり有用な割引内容になっています↓(毎年12月頃~翌年5月末まで学割キャンペーンを実施)
また、UQモバイルもAppleの正規代理店であるauのグループ会社という事でコスパ◎のiPhoneSEを販売していますが、他にも『au Certified(認定中古品)』というリユースを整備したiPhoneを格安で販売しています↓
この辺に抵抗がないという場合には、更にコストを下げる事が可能です。(UQモバイルの認定中古iPHoneに関しての詳細は以下のページで解説↓)
ソフトバンクでiPhoneSE(第三世代)に「スマホデビュープラン+」⇒3年間の総支払額:140,760円
ここまで料金比較してきた中で最も安いのが、意外かもしれませんがソフトバンクです。
というのもソフトバンクでは2021年後半から格安&軽量の『スマホデビュープラン+』という料金プランをリニューアルし、月容量4GBか月20GBですが格安SIMレベルに安く使う事ができるため「ソフトバンク=高い」というイメージとは一転かなり安いです↓
これらを組み合わせると、以下のぶっ飛び価格で利用可能になります↓
iPhone SE (第三世代/64GB) | 3,060円/月×24か月 |
スマホデビュープラン+(ライト) (月容量4GB) | 2,266 円/月 |
1年おトク割 | -1,188円/月×12か月 |
(3年間の総支出) | 140,760円 |
新品のiPhoneSE(第三世代)を購入&月容量4GBまでと他と比べて利用条件は若干下がるものの、3年間の総支出は14万円まで安くなります。
また新品iPhoneに拘らないのであれば、ソフトバンクが2022年頭から提供開始している「認定中古iPhone」を選ぶことで、旧モデルiPhoneを格安で購入するという選択肢もあります↓
認定中古iPhoneとはいえ未だに日常使いが充分可能なモデルですし、拘りを捨てれば3年間の総支出を9万円台まで安くすることも可能です(詳細は以下ページでまとめています↓)
公式ページ:【オンライン限定】SoftBank Certified(認定中古品)認定整備済みiPhone