ドコモの家族割『ファミリー割引』スマホは得無し?条件や無料通話

ドコモの家族割「ファミリー割引」はどれだけお得?割引条件や無料通話

家族でドコモを使っている場合「スマホを契約するなら同じドコモにするとファミリー割引でお得になるのでは?」と思いますよね?

今回はドコモの家族割『ファミリー割引』について、割引内容や範囲などの条件と、家族でドコモを利用する事でどれだけお得になるのかを解説していきますよ。

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ファミリー割引とは? 家族でドコモだとホントにお得?

2020年時点でのドコモの「ファミリー割引」のイメージ図

以前はドコモの家族割はかなり微妙な感じだったのですが、2019年にリニューアルされたドコモの家族割によって家族でドコモの「ファミリー割引」グループを使っていると以下の2つのメリットが受けられるようになりました↓

【ドコモの家族割の2つのメリット】

➀「ファミリー割引」加入特典:家族間通話が24時間無料に(通常発信側が20円/30秒かかる)
➁「みんなドコモ割」:ファミリー割に加入している家族の人数に応じて毎月最大1,000円の割引

主に「家族間無料通話」と「毎月のスマホ代の割引」の2つのメリットが受けられるようになった事で、現在は家族でドコモにまとめる事に明確にメリットがあります。

順番に解説していきましょう↓

メリット➀:ドコモの家族グループ「ファミリー割引グループ」で家族間通話が24時間無料に♪

ドコモと言えばファミリーで使うとお得な印象がありますが、前記の2つの家族割のメリットはいずれも「ファミリー割引」グループに加入する事が前提となっています。(「ファミリー割引」グループに加入できる家族の条件などは後述しています)

そして家族割引の1つ目のメリットは、家族割引の定番である「24時間の家族間無料通話(国内)」です。

以下のように「ファミリー割引」グループに加入した上で、指定プランを利用している家族のとの通話が無料になるというものです↓

ファミリー割引グループとの組み合わせで「家族間無料通話」が可能になるプラン一覧
参考:ファミリー割引 | ドコモ公式

とは言え「ギガホ」「ギガライト」などのドコモの定番プランが対象プランとなっているので、ほとんどの場合に問題なく家族間無料通話を利用できるでしょう。

最近ではLINEの無料通話が主流なのでご存じない方もいるかもしれませんが、通常090や080などの携帯電話番号から発信すると20円/30秒という割高な「通常通話料金」が発生するんですね。

月に1時間も発信すればそれだけで通話料金だけで+2,400円もスマホ代に追加請求されるためかなり厳しいですよね。

特に高齢者はLINEが使えないガラケーしかもっていないケースも多いため「家族間無料通話」はありがたいんですね。僕も離れて暮らしている両親がガラケー使いなので、携帯番号から発信してかなりの通話料金が掛かった記憶があります。

メリット➁:毎月のスマホ代が家族のドコモ利用者の人数に応じて最大1,000円割引の「みんなドコモ割」

ドコモの家族割の2つ目のメリットは、毎月のスマホ代がずっと割引になる「みんな家族割」です。

みんなドコモ割_ドコモ公式バナー

先程説明した「ファミリー割引」グループに加入している家族の人数に応じて、最大1,000円のスマホ代の割引がずっと続くというかなりメリットの大きい特典となっています。

みんな家族割で「家族にカウントされるプラン」と「割引対象になるプラン」

ここがちょっと分かりずらいのですが、「みんな家族割」では「家族の人数としてカウントされるプラン」と「家族割として割引対象になるプラン」が以下のように決まっています↓(ファミリー割引グループに加入している全員が対象ではないんですね…)

【家族の人数としてカウントされるプラン】

同一「ファミリー割引」グループ内における、音声通話が可能な料金プラン(2in1、キッズケータイプラス、キッズケータイプランを除く)契約回線がカウント対象

上記は、みんな家族割の人数としてカウント(割引対象とは別)されるプランですが、2in1、キッズケータイプラス、キッズケータイプランの3つを除く音声通話可能なプラン全てが対象です。(キッズケータイ向けのプランはノーカウントです)

そして実際に「みんな家族割」で割引対象になるプランは以下のドコモの定番プラン「ギガホ」と「ギガライト」と5G対応のプランのみとなっています↓

【割引対象になるプラン&割引額】

割引対象プランと割引額 1回線 2回線 3回線~
5Gギガホ / ギガホ -(割引なし) -500円/月 -1,000円/月
5Gギガライト / ギガライト -(割引なし) -500円/月 -1,000円/月

そして割引額は2カウントで-500円/月、3カウント以上で-1,000円/月がそれぞれの回線のスマホ代から毎月割引されます。

この辺の「みんな家族割」の対象プランに関しては、ドコモが新プランを発表する度に変更されていくと思うのでドコモ公式ページで最新の情報を確認してみるといいと思います。

参考:みんなドコモ割 | ドコモ公式

みんな家族割の例(家族4人のモデルケース)

「みんな家族割」がちょっと分かりにくいので実例を見てみましょう。

例えば家族4人がドコモを使っていて、全員「ファミリー割引」に加入しており、4人が以下のプランの場合を考えてみます↓

みんな家族割のモデルケース例

人数にカウントされるのは「同一ファミリー割引グループ内の音声通話が可能な料金プラン」ですが、2in1、キッズケータイプラス、キッズケータイプランは例外でカウントされないんでしたね。

なので人数は息子以外の3人で「3」となります。

続いて実際に「みんな家族割」の割引対象になるプランですが、前記の通り「ギガホ」「ギガライト」「5G対応のギガホ」「5G対応のギガライト」の4プランです。

なので母と娘だけが「みんな家族割」の割引対象となり、人数が3人以上なので毎月1,000円の割引額となります。

ドコモの家族割『ファミリー割引』の”家族”の条件は?

ドコモの家族割である『ファミリー割引』ですが、「どこまでが家族なの?」とか「結婚したらどうなるの?」などドコモのいう”家族”の条件ってわかりそうで曖昧ですよね。

ドコモのファミリー割引の公式サイトには、以下のように記載されていました↓

ファミリー割引をお申込みいただける方

ファミリー割引は代表回線契約者と次の関係の方がお申込み可能です。

  1. ドコモが定める三親等以内の家族
  2. 地方自治体等が発行する「同性とのパートナーシップを証明する書類」をお持ちの方

つまりドコモのファミリー割引は公式に記載されているように、

ドコモのファリミー割引の条件

代表回線と子回線のグループになっている事
三親等以内である事

の条件を同時に満たす必要があります。

ドコモの家族割『ファミリー割引』の条件の3親等以内の説明図

またファミリー割引は自動適用ではなく”条件を満たした上で申込が必要“となります。

ファミリー割引は代表者回線から3親等以内が対象

家族割は3親等以内が対象となるので、離れて暮らすご両親でも、独り立ちした子供でもドコモを使っていれば、ファミリー割引の条件を満たすので対象となります↓

ドコモの家族割の条件である3親等の説明図(一般の3親等と同じとは限らないので注意)

もちろんスマホの請求書の送付先や支払口座を別々にすることも可能です。

また、家族割は同時に20回線まで可能なので、極端な話20人家族でも全員がファミリー割引に加入する事が可能です。

3親等を証明・確認する方法:提出書類は何が必要?

ちなみに、ドコモ側はどうやってファミリー割引の”家族”を確認するのでしょうか。

ドコモのファミリー割引の申込の手続きはドコモショップ店頭でのみ受け付けており、加入者の本人確認として免許証などの本人確認書類が必要となります。

ファミリー割引に加入させたい家族がいる場合には、代表回線名義者とドコモショップに来店するのが確実ですが、難しい場合にはドコモスタッフからの電話での本人確認もしてくれます。

結婚した場合ってどうなるの?

結婚した場合などで家族構成が変わる場合にも、「ファミリー割引のグループには代表名義人1人から見た3親等以内」であればその家族割のグループに子回線として加入する事が可能です。

既に加入しているファミリー割引を抜ける場合

わざわざ加入しているファミリー割引を抜けるメリットはありませんが、ドコモから格安スマホなど他社へ乗り換える場合にファミリー割引を抜ける必要があるかと思います。

その場合にもドコモショップ店頭での手続きでファミリー割引を抜ける事が可能です。

家族割がどうなっているのか分からない…家族割グループの確認方法

「そもそも家族割がどうなっているか把握してない・分からないよ」という場合に、家族割のグループがどうなっているのかを確認するためにはドコモショップ店頭で聞く必要があります。

またその際には、親回線の名義人+本人確認書類でしか確認できないで注意です。



auは「家族割」ドコモは「ファミリー割」

細かい名称の話ですが、「家族割」と「ファミリー割」の違いについて。

このページでは両方の単語を使っていますが、正確には

ドコモは「ファミリー割引」という名称
auは「家族割」という名称

で家族利用時の割引サービスを提供しています。

「家族割」と言う言葉が分かりやすく一般的ですね。ちなみにauの「家族割」については以下のページで解説しているので参考にどうぞ♪

『auの家族割プラス』家族で加入するとホントにお得?割引の範囲や条件

2019.02.02

【補足】過去のドコモの家族割・ファミリー割引は微妙だった

以下は2019年以前のドコモの家族割の情報となります

ドコモのファミリー割引
参考:ドコモの家族割『ファミリー割引』公式ページ

結論から述べますと、ドコモの家族割引『ファミリー割引』はガラケー(折りたたみ携帯)ユーザー以外ほとんどメリットの無い割引となっています。

「現在家族でiPhone等のスマホを使っている」「これから使う予定」の場合には、わざわざ家族割の為にドコモに加入するほどのものでは無いと思います。

LINE無料通話が一般的となった今ですが、唯一090や080などの携帯電話番号から家族への発信が多い場合には、ファミリー割引で家族間無料通話があるのでメリットがあります。

ドコモの家族割『ファミリー割引』で得なのは携帯だけ!スマホはメリット薄

以下は2019年以前のドコモの家族割の情報となります

ドコモには大きく分けて以下の2種類のプランがあります↓

FOMAプラン:ガラケー用のプラン
Xi(クロッシー)プラン:スマホやガラホ(ケータイ型スマホ)用のプラン

しかし、ドコモの『ファミリー割』の4つのメリットのうち、以下のように主流のスマホ用のプラン(Xiプラン)で受けられる特典は➃の「家族間通話の割引」のみとなります↓

ドコモの「ファミリー割引」の割引内容一覧

ファミリー割引の内容 FOMA(携帯) Xi(スマホ)
➀ FOMAの基本使用料が25%OFF ×
➁ 家族グループ内のiモードメールが無料 ×
➂指定一般電話番号への通話の割引
⇒指定した1つの一般電話への通話料や通信料が10%OFF
×
➃ 家族間通話の割引
⇒家族内のケータイ同士の国内通話料・テレビ電話通信料が30%OFF

参考:ファミリー割引 | docomo

上記の通り「ドコモで家族割は安くなる」というイメージがありますが、実際のところは昔主流だったガラケーのみなんですね。スマホの時代は家族割はほぼ意味がありません。

ドコモのファミリー割引のメリット:家族間の国内無料通話

上記の➃の家族間通話の割引ですが、ファミリー割引と以下の「割引/サービス」を組み合わせると、家族間の国内発信通話料が24時間無料になります↓

家族間無料通話になるファミリー割引とのプランの組合せ

ファミリー割引 + カケホーダイライトプラン(2年契約)
シンプルプラン(2年契約)
キッズケータイプラス
ファミ割MAX50
新いちねん割引
(継続利用期間が10年以上の方)
ハーティ割引
タイプXiにねん

という事でほとんどの場合このプランの組合せになるので、「家族間での通話料が24時間無料」になり、この部分がドコモの家族割で最大のメリットとなります。

スマホやガラホでドコモの家族割を使う場合には、この「家族間無料通話」が唯一にして最大のメリットとなります。

反対に言うと、家族間で090や080などの携帯電話番号からの発信を頻繁に使わない限り、スマホユーザーがわざわざ家族でドコモにして家族割を狙うメリットが無いという事です。

最近ではLINEで無料通話ができてしまうので、携帯電話番号から発信する機会も少ないですからね。

そういう意味でスマホユーザーで家族割の恩恵がある人は現在では少数派と言えるでしょう。

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