『ソフトバンクで中高生のスマホ選び』料金やLINEやY!モバイルと比較

ソフトバンクで中高生向けのスマホ選び♪ワイモバイルやLINEモバイルと料金&サービス比較
美魔女ママ
美魔女ママ
子供が中学生なんだけど、ソフトバンクでスマホを持たせるならどれがいいの?
iPhoneは高いって噂を聞いたわ
ソフトバンクには特別子供向けのスマホというものが存在しないので、一般向けのiPhoneやエントリーモデルのAndroidを「ジュニアスマホ」として販売していますね。
 
ご存知の通りiPhoneは端末代で10万円弱するので、月額料金で8千円以上はかかりますね。
元量販店員 りょう
元量販店員 りょう
美魔女ママ
美魔女ママ
子供のスマホ代で月8千円以上はちょっと高いわね…
今回はソフトバンクの中高生向けジュニアスマホと料金をまとめて比較してみました。またページ後半ではソフトバンクグループの格安スマホとも比較しているので料金が気になる方は参考にしてみて下さい♪
元量販店員 りょう
元量販店員 りょう
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ソフトバンクで中高生のスマホ選びと気になる料金

まず初めにソフトバンクには特に学生向けのスマホというものは存在しません。

ソフトバンクでは「ジュニアスマホ」という公式ページ(以下)がありますが、ページ内には「学生向けの機種」と記載されているものの、実際には一般向けのエントリーモデルのAndroidかiPhoneに「あんしんフィルター for Softbank」を入れたものを「ジュニアスマホ」と呼んでいます。

参考:ジュニアスマホ | SoftBank公式

ソフトバンクの「ジュニアスマホ」公式ページ

ソフトバンク子供向けジュニアキッズスマホはどの機種がお勧め?

上記ソフトバンク公式のジュニアスマホページに記載されている通り、ドコモ向けの「あんしんフィルター」によるフィルタリングや、勝手なアプリ内課金の防止機能なども利用できます↓

YouTube | 親子で安心スマートフォン SoftBank公式

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スマホ選びはAndroidかiPhoneかで6万円近く差がある

ソフトバンク公式が推奨しているジュニアスマホに関しては以下ページでも解説している通り、エントリーモデルのAndroidモデルとiPhoneモデルがありますが、端末価格はiPhoneとAndroidで雲泥の差があります。

ソフトバンクの「ジュニアスマホ」公式ページ

ソフトバンク子供向けジュニアキッズスマホはどの機種がお勧め?

ソフトバンクのジュニアスマホ(Android機種)と端末代一覧

中高生向けジュニアスマホの機種端末代金
AQUOS zero99,840円
HUAWEI Mate 20 Pro99,840円
AQUOS R293,120円
AQUOS R2 compact82,080円
Xperia XZ364,800円
Android One S530,720円
Xperia XZ230,720円
HUAWEI Mate 10 Pro30,720円
DIGNO® J30,720円
HUAWEI nova lite 230,720円
Android One S330,720円
AQUOS R compact30,720円
Xperia™ XZ130,720円
DIGNO® G30,720円
HTC U1130,720円
Xperia™ XZs30,720円

Androidは上記のように機種が多く、本体価格もピンからキリまでかなり幅があるのが分かります。最安でAQUOSシリーズなどのエントリーモデルで3万円程度で購入可能となっています。

ソフトバンクのジュニアスマホ(iPhone機種)と端末代一覧

中高生向けジュニアスマホの機種端末代金
iPhone XS64GB:136,800円
256GB:155,040円
512GB:180,000円
iPhone XS Max64GB:149,760円
256GB:168,000円
512GB:192,960円
iPhone X64GB:109,440円
256GB:127,680円
iPhone 864GB:86,400円
256GB:104,640円
iPhone 8 Plus64GB:98,160円
256GB:116,640円
iPhone 732GB:87,840円
128GB:99,360円
256GB:99,360円
iPhone 7 Plus32GB:99,840円
128GB:113,280円
256GB:113,280円

iPhoneはAndroidに比べてもかなり本体価格が高く、最小ストレージのiPhone7でも9万円近くする事が分かりますね。

で、結局ソフトバンクのスマホ料金はいくらになるの?

端末価格よりも気になるのは最終的にソフトバンクから請求されるスマホ料金でしょう。

実際にソフトバンクで上記のAndroidとiPhoneを購入した時の最終的な月額料金をシミュレーションしてみましたが、iPhoneかAndroidかでかなり差があるのが分かると思います↓

Android(DIGNO G)購入時のスマホの月額料金の内訳

DIGNO Gの24回払い1,280円/月×24か月
ウルトラギガモンスター+50GB(2年契約)5,980円/月
通話基本プラン(2年契約)1,200円/月
ウェブ使用料300円/月
学割放題(3か月間のみ)-4,500円/月
1年おトク割(1年間のみ)-1,000円/月
最終月額料金1~3か月目:3,260円/月
4~12ヶ月目:7,760円/月
13~24か月目:8,760円/月
25か月目~:7,480円/月

【条件】:24回分割でDIGNO Gを購入/ウルトラギガモンスター+に加入/無料通話は無し/通話料考慮無し/全部税抜計算

中高生向けのジュニアスマホ対象機種のうちでもAndroidで最も安いDIGNO Gを24回分割購入時の月額料金は、「学割」と「1年おトク割」で月によって差があるものの大体月額7,000~8,000円で使えるのが分かります。

iPhoneXR購入時のスマホの月額料金の内訳

対して2019年前半に人気のiPhoneXR(64GB)を購入した場合の月額料金の内訳は以下です↓

iPhoneXR(64GB)の24回払い4,440円/月×24か月
iPhone XR ハッピープライスキャンペーン-450円/月×24か月
ウルトラギガモンスター+50GB(2年契約)5,980円/月
通話基本プラン(2年契約)1,200円/月
ウェブ使用料300円/月
学割放題(3か月間のみ)-4,500円/月
1年おトク割(1年間のみ)-1,000円/月
最終月額料金1~3か月目:5,970円/月
4~12ヶ月目:10,470円/円
13~24か月目:11,470円/月
25か月目~:7,480円/月

最初の3か月間は学割が効いているので6千円くらいで利用可能なのですが、以降は端末代を完済する24か月目まで月額1万円を超えているのがわかります。

という事で、同じソフトバンクの中高生向けのジュニアスマホでも、Androidの最安モデルとiPhoneでは最終的な月額料金に3,000円近く差が出ます。

そもそもiPhoneでもAndroidでも月額料金は高いです。「学生のスマホ=学割で安くなる」と思いがちですが、ソフトバンクの2019年春の学割(5月末で終了)では学割は最初の3か月しか適用されないんですね。

格安スマホが普及した現在、子供のスマホにここまで料金をかけるのもどうなのでしょうか。

ソフトバンクグループの格安スマホ(ワイモバイルやLINEMO)にしたら安くなる?

学生向けの格安スマホの会社選びに関しては、以下のページで中学生と高校生それぞれのお勧めの会社を解説しているので参考になるかもしれません。

中学生向けの格安スマホ選び↓

中学生に絶対おすすめ♪安さと安全を両立の格安スマホ厳選5社_男子版

安くて安心!中学生に本気でおすすめな格安スマホ7社【2023年9月最新版】

高校生向けの格安iPhoneを狙う方法↓

【学年別】小中高校生向けお勧めの人気スマホ&格安スマホの選び方

【学年別】小中高校生のお勧めの人気スマホ&格安スマホの選び方

中でもソフトバンクには2023年現在『ワイモバイル』と『LINEMO(ラインモ)』というグループ会社の格安スマホが2社あり、「安いソフトバンク」と言えるほどサービスの質が高いので節約志向の人にはお勧めです。

LINEMOとワイモバイルとソフトバンクのロゴの並び_透過800ox

ワイモバイルとLINEMOの月額料金シミュレーション(iPhone購入時)

特に高校生であれば、ワイモバイルは学生に爆発的な人気のあるiPhoneが実質無料に近い価格でセット購入できるので、ソフトバンクの最新iPhoneを購入するよりも料金面で圧倒的にお勧めできます。

ワイモバイルでiPhoneSE(第二世代)を購入+新プラン記念キャンペーンで18000円割引+ワイモバ学割で12000円割引=最安

という事でワイモバイルとLINEMOの両方で、iPhoneをセット購入した場合の月額料金をシミュレーションしてみました。

ワイモバイルでiPhoneSE第二世代(64GB)をセット購入した場合の月額料金内訳

ワイモバイル_ロゴ

格安SIM中で最もシェアと知名度の高いの『ワイモバイル』の料金を計算しました。

ワイモバイルでは現在「iPhoneSE3(第三世代)」「iPhone12」「iPhone12 mini」「iPhoneSE2(第二世代)」の4モデルがセット購入できますが、最もコスパの良いiPhoneSE第二世代(64GB)をセット購入した場合の月額料金の内訳は以下です↓

シンプルプランM(月容量20GB)3,278円/月
iPhone SE2(64GB)
端末代金の分割払い(36回)
1,600円/月×36カ月
オンライン限定割引-18,000円
ワイモバ学割2022
(~2022.5.31実施)
-1,100円/月×12か月
(最終月額)1~12月目:3,278円/月
13~36か月目:4,378円/月
36カ月目以降:3,278円/月
(3年間合計支出)144,408円

ワイモバイルは2021年春より新プラン「シンプルS/M/L」にリニューアルしており、上記の月額料金で月容量20GBも利用できる(残データは翌月繰越可能&通信制限になっても1Mbps出る)ので大半のユーザーにとって十分な容量だと思います。

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LINEMOでiPhoneSE2(64GB)をセット購入した場合の月額料金内訳

LINEMOのロゴ

2021年3月にサービス開始となったLINEMO(ラインモ)ですが、スマホを取り扱っていないのでセット購入する事ができません。

なのでAppleでSIMフリーのiPhoneSE2(第二世代/64GB)を購入してLINEMOに持ち込んだ場合の月額料金をシミュレーションしてみました↓

LINEMOプラン(月容量20GB)2,728円/月
iPhone SE2(64GB)
Apple購入&分割払い(24回)
2、053円/月×24カ月
(最終月額)1~24月目:4,781円/月
24カ月目以降:2,728円/月
(3年間合計支出)147,488円

こちらは学割がありませんが、元々の料金が安いのでワイモバイル+学割と肉薄する安さになっていますね。ただしLINEMO
は店舗サポート外なので、その辺は留意です。

ちなみにソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOは互いにのりかえ手数料が無料化されているので、気に入らなければもう片方に移れば問題ないです。

なのでとりあえずでもソフトバンクより安いどちらかに移っていく方が賢明でしょう↓

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