
安くちょっと前のiPhoneって買えないのかしら?
2022年3月のiPhoneSE(第三世代)発売で、在庫処分が必要なiPhoneSE(第二世代)は更に値下げされていますね🎵
ただし在庫はなくなり次第終了なので購入できない可能性がありますし、今後は販売終了になるでしょう。


別のページでも解説していますが、2022年3月18日にiPhoneSE(第三世代)が楽天モバイルでも発売されました↓
iPhoneSE3の発売ギリギリまで情報公開されていませんでしたが、大手4キャリア共2021年後半くらいからiPhoneSE2を実質1円や一括1円など投げ売りをバンバン実施しており、明らかに新モデル発売前の在庫処分をしていましたね↓
iPhoneSE3が発売されたことでiPhoneSE2を含む旧モデルiPhoneは値下げされており、楽天モバイルではiPhoneSE2は何と22,001円まで値下げされていました↓
もちろん2021年後半から在庫処分をしていたこともあって、現在はほぼすべての容量&カラーが在庫切れとなっており、在庫がなくなり次第販売終了になるものと思われます。
iPhone13発売の裏で旧モデルの値下げ競争を見逃すな!
以下は2021年9月にiPhone13シリーズ発売時の値下げ情報になります↓


2021年9月に発売のiPhone13シリーズは12シリーズと同じく「iPhone13」「13 Mini」「13 Pro」「13 ProMAX」の4モデルで本体価格はApple定価で以下となっています↓
iPhone13系モデル | Apple定価 |
iPhone 13: | 98,800円~ |
iPhone 13 Mini | 86,800円~ |
iPhone 13 Pro: | 122,800円~ |
iPhone 13 Pro Max: | 134,800円~ |




しかしここで最新iPhone以外にも注目すべき点があるんですね。それが「旧モデルiPhoneの値下がりが起こる」という点です。
特に2021年9月3日に、楽天モバイルでiPhone11の廉価版である「iPhoneSE(第二世代)」が大きく値下がりしていて多くの人にとって”買い”だと思うので今回取り上げてみます。
Apple信者でも最先端機能が欲しい訳でもないなら、この時期値下がりする旧iPhone狙いはお勧め🎵
特にiPhone利用者の多くが「高級Appleブランドに熱狂している」という訳でも「最新iPhoneの最先端機能を使ってみたい」という訳でもないようです。




そこで最新iPhoneが発売される毎年9~10月は、最新iPhoneではなく1モデル落ちて値下がりする方のiPhoneモデルを安く買ってしまった方が”いい買い物”になるのではないでしょうか。
1モデルで気になるレベルのスペック差はほぼありませんからね。
楽天モバイルでiPhone12系とSEが2021.9.3から値下げに!特にSEは4万円台まで安く🎵


そして新iPhoneの発売直前で旧モデルの値引きに大きく動いたのは楽天モバイルです。
2021年9月3日から、楽天市場で販売しているiPhone12シリーズとiPhoneSE(第二世代)の端末価格を最大2万1640円も値引きしています↓


【2021.9.3からの楽天市場のiPhone値引き一覧】
iPhoneモデル | 容量 | 値引前 | 値引後 | Δ値下げ |
iPhone12 Pro Max | 128GB | 141700 | 122800 | 18900 |
256GB | 155050 | 137800 | 17250 | |
512GB | 181440 | 159800 | 21640 | |
iPhone12 Pro | 128GB | 127395 | 112800 | 14595 |
256GB | 140650 | 122800 | 17850 | |
512GB | 168070 | 149800 | 18270 | |
iPhone12 | 64GB | 101176 | 89800 | 11376 |
128GB | 108160 | 94800 | 13360 | |
256GB | 122335 | 107800 | 14535 | |
iPhone12 mini | 64GB | 87712 | 79800 | 7912 |
128GB | 95140 | 84800 | 10340 | |
256GB | 109205 | 94800 | 14405 | |
iPhoneSE | 64GB | 55170 | 44800 | 10370 |
128GB | 61150 | 49800 | 11350 | |
256GB | 75115 | 62800 | 12315 |
※税込み表記
特に注目なのが、一番下のiPhoneSE(第二世代)でストレージ容量64GBなら端末代が44,800円まで安くなっている点です。


iPhoneSE(第二世代)はiPhone11の廉価版モデルとして2020年春に発売された機種で、比較的小型のサイズやホームボタンが復活搭載などの特長があります(iPhoneSEの詳細は以下ページ参照↓)
iPhoneSEの値下がりは1万円強ですが、元々の本体代が安いので実際には20%OFF近い値引きとなっています。
新モデル発売に際しての在庫処分のような部分もあるので、在庫に限りがあるので決断は早めのほうが良さそうです。(このページ書いている9月上旬時点でもSEの256GBが完売してましたので)
楽天モバイルでiPhoneSE2に機種変更すると具体的にいくらまで安くなるの?
ここまでは本体代の話でしたが、楽天モバイルで購入して運用した場合のランニングコストについてもシミュレーションしてみます。
楽天モバイルはプラン料金でも無制限まで可能な従量制の割安プラン『Rakuten UNLIMIT Ⅵ』を提供しています↓


例えばiPhoneSE(64GB)を購入&楽天モバイルで使い続けた場合、月ギガ使用量が最もボリュームの多いであろう「3~20GB」帯を想定して以下の料金内訳と総額になります↓
iPhoneSE本体価格 | 一括44,800円 ※24,48回分割も可 |
プラン料金「Rakuten UNLIMIT Ⅵ」 | 2,178円/月(3~20GB利用時) |
無料通話:「Rakuten Link」アプリ | 0 |
(月額料金) | 月額2,178円 |
(4年合計支出) | 149,344円 |
(年平均支出) | 37,336円/年 |
4年使う事を想定すると、本体代よりプラン料金の方が掛かるので、使わない人~ヘビーユーザーまでプラン料金が優れる楽天モバイルのプランはかなり優秀です。
更に楽天モバイルでは乗り換えニーズ向けに、20,000円分のポイント還元もあるので「iPhoneSEを最安で入手⇒楽天モバイルで使う」というのも今お勧めですね↓

