このページのもくじ→
- 1 【実施中】ソフトバンクの2021年春の学割の割引内容は?期間や条件
- 2 【過去の情報】ソフトバンクの2020年春の学割の割引内容は?期間や条件
- 3 ソフトバンク学割は結局高いの?月額料金をシミュレーション♪
- 4 ソフトバンクの学割(2019年冬~2020年春)に関する注意点まとめ
- 5 ソフトバンクの学割2020をドコモauの学割と比較
- 6 ソフトバンクの学割は結局高いの?契約家族数別の料金をシミュレーション♪
- 7 過去のソフトバンクの学割2018年、2017年と比較しての割引内容は?
【実施中】ソフトバンクの2021年春の学割の割引内容は?期間や条件
大手3キャリア(ドコモauソフトバンク)は2020年10月後半から「2021年春の学割キャンペーン」を実施しており、ソフトバンクも2020年10月23日より『ソフトバンク学割』をスタートしています↓

ソフトバンク学割(2020冬~2021夏)の実施期間:2020年10月23日~2021年5月31日
ソフトバンクの学割は例年12月~翌年5月末までの期間に実施されるのが恒例でしたが、最新の学割は10月下旬からのスタートとなり7カ月以上もの期間利用できるキャンペーンとなっています。
2021年春の「ソフトバンク学割」の特典:5~22歳なら「大容量メリハリプラン」が月2,580円×6カ月割引と割引額が大きい
まずはソフトバンクの2021年春の『ソフトバンク学割』の肝心の学割の条件と特典内容について順番に解説していきます↓
対象者:申込時点で5~22歳なら学生でなくても利用可!対象プランは大容量「メリハリプラン」のみ
ソフトバンク学割が使える条件ですが、昨年と同じく申込時点で5~22歳であれば学生でなくても利用可能な割引キャンペーンとなっています。
細かいソフトバンク学割の適用条件は以下の5つですが、「5~22歳」で「メリハリプラン」に加入する事が主条件と言っていいでしょう↓
【ソフトバンク学割2021の適用条件】
条件➀: | 新規契約 / のりかえ(MNP) / 機種変更 / 契約変更 |
条件➁: | 対象プランである「データプラン メリハリ」へ加入(SIM単体契約も含む) |
条件➂: | 対象手続きの時点で年齢が5~22歳であること(年齢確認書類の提出あり) |
条件➃: | 過去にソフトバンク学割キャンペーンを受けた事がない回線 |
条件➄: | 個人名義による契約であること(法人回線は適用外) |
特典内容:メリハリプランが半年間2,580円割引(割引総額15,480円)
そして肝心のソフトバンク学割の割引特典ですが、以下のように「月2,580円の割引が半年間適用される」という内容です。
「メリハリプラン」を契約されたお客さまは、データ定額料(データプランメリハリ)を半年間毎月2,580円(月間データ使用量が2GB以下の請求月は1,080円)割り引きます。
割引総額は最大で15,480円と直近の学割の中でも大きい方です。
ちなみにメリハリプランは月のデータ通信量が2GB未満の場合には料金が安くなりますが、月データ利用量が2GB未満の月は学割の割引額も下がります↓
月のデータ利用量 | ソフトバンク学割のの割引額 |
2GB以下: | 1,080円/月の割引 |
2GB超: | 2,580円/月の割引 |
ソフトバンク学割の対象プラン「メリハリプラン」ってどんなプラン?
そもそものソフトバンクの「メリハリプラン」についても軽く解説していきます。
メリハリプランは現行のソフトバンクの料金プランの中でも大容量プランという位置づけで、月容量50GBに加えて指定のサービスがカウントフリーで使い放題になるという料金プランです↓

特に以下のサービスがカウントフリー(データ消費なし)で使えるのが売りで、通信量の大きいこれらの動画サービスをバンバン使うヘビーユーザー向けです。

月容量50GB+複数の使い放題付きという豪華大容量プランなので、その分プラン料金も月8,480円とヘビー級です…
ソフトバンク学割2021を使ってiPhone12購入時の料金シミュレーション
という事で具体的な料金例をシミュレーションしてみました。

新学期シーズンに多いであろう最新iPhone12(64GB)を分割購入して、学割対象プランである「メリハリプラン」を契約&学割適用時の月額料金の内訳は以下のようになりました↓
iPhone12(64GB)本体代金 | 4,680円/月×24カ月 (定価:110,880円) |
メリハリプラン(5G) | 9,328円/月 (月データ利用が2GB以下なら-1,650円/月の割引有) |
通話オプション:無し | 0 |
半年おトク割 | -1,100円/月×6カ月 |
5G 1年おトクキャンペーン | -1,100円/月×12か月 |
ソフトバンク学割2021 | -2,838円/月×6カ月 |
(合計月額) | (1~6カ月目):月額8,910円 (7~12か月目):月額12,848円 (13~24カ月目):月額13,948円 (25か月目~):月額9,328円 |
3年間総額 | 409,860円 |
※税込計算
メリハリプランが大容量プランなのでそもそもの料金が割高なのと、学割等の割引が最初の半年~1年間しか効かないのもあるので、3年間の総支出では40万円以上という結果になりました。
ソフトバンク学割で本当に月額900円で使えるのか
毎度のミスリード表記なのですが、一応今回も解説します。
ソフトバンクの学割公式ページには、以下のように月額900円で使えるような記載があります↓

「流石学割だわ!学生なら激安の月額900円で使えるのねラッキー🎵」
と考える人がもしかしたらいるかもしれませんが、実はほとんどの場合月額900円では使えません。
一応月額900円になる場合の条件は以下です↓
スマホ本体代: | ➀考慮しない |
メリハリプラン(5G) | 8480円/月 |
通話オプション:無し | 0 |
半年おトク割 | -1,000円/月×6カ月 |
5G 1年おトクキャンペーン | -1,000円/月×12か月 |
ソフトバンク学割2021春 | -2,580円/月×6カ月 |
➁ おうち光セット割 | -1,000円/月 |
➂ ソフトバンク家族割(家族4人以上) | -2,000円/月 |
(合計月額) | (1~6カ月目):月額900円 (7~12か月目):月額4,480円 (13カ月目~):月額5,480円 |
※➃税抜表記
上記の料金内訳にも番号をつけてみましたが、月額900円にするためのポイントは以下です↓
➀ 本体代は含まない場合を想定
➁ ソフトバンク光回線を契約した時のセット割引込
➂ 家族4人がソフトバンクの対象プラン契約時の家族割利用時
➃ 税抜で計算
➁の「ソフトバンク光」を契約している時のセット割と、➂の家族に他3人以上ソフトバンクの対象プラン加入者がいる場合に限られるのと、そもそも本体代を考慮していないのでスマホを購入する前提だと月額900円にはなりません。
また前記の通りソフトバンクの割引は契約から半年間の割引が多いので、半年後や1年後からは料金は上がります。
つまり月額900円はあまり鵜呑みにしないようにしましょう。
月額8,000円以上が高いと感じるならワイモバイルでもいいんじゃない?

別ページでも解説していますが、実は僕は4年ほど前までソフトバンクを使っていたのですが、同じソフトバンクグループの「ワイモバイル」へ乗り換えています。
乗りかえてもソフトバンクと使い心地は同じなのに料金は4千円以下と乗り換えても違いをほとんど感じず、はっきり言って何でわざわざソフトバンクで高い料金を払っていたのか分からなくなる程です。
「ソフトバンクと同じかそれ以上の通信速度と安定性」
「街中に多数あるワイモバイルショップでのサポートが受けられる」
「学割キャンペーンやフィルタリングも完備なので子供も使いやすい」
「iPhoneが格安価格でセット購入できる」
など、「ワイモバイル=安いソフトバンク」と言っても過言ではありません。
もし料金面で毎月8,000円は抵抗があるのであれば、ワイモバイルの学割でデビューする事を強くお勧めします↓
ワイモバイルの学割に関しては以下のページでも解説しているので、是非ソフトバンクの学割と比較してみてほしいです↓
【過去の情報】ソフトバンクの2020年春の学割の割引内容は?期間や条件
ソフトバンクの来年の学割は2020年12月くらいからスタートすると思われますので、2021春の学割の情報が出次第情報を追加してきます。
また、ソフトバンク以外で学割を実施している通信会社の情報を以下でまとめました↓
ドコモやau、ソフトバンク(とワイモバイルとUQモバイルも)は毎年12月~翌年5月末までの新学期シーズンに『学割キャンペーン』を実施しており新学期前の恒例行事となっています。
特にソフトバンクでは2020年春の学割として『SoftBank放題』を2019年12月6日~2020年6月1日までの約6ヶ月間実施しており、5~22歳の利用者に6か月間割引特典が付与されます↓

オンラインからの申込はこちらから可能です↓
おうちでソフトバンクへ申込できる時代ですよ♪
ソフトバンクの学割2020はいつからいつまで?特典内容は?
特に2019年冬~2020年春の学割は各社キャンペーンを早めにスタートしてきており、ドコモauとUQモバイルは11月中から学割キャンペーンを実施しています。
ソフトバンクも昨年は12月下旬から学割開始だったので、今年は2週間ほど開始が早まっています↓
ソフトバンクの学割2020の実施期間:2019年12月6日(金)~2020年6月1日(月)
この学割キャンペーン期間中に、5~22歳の方が新規契約や他社からののりかえ(MNP)、機種変更を行い、対象プランである『ウルトラギガモンスター+』か『ミニモンスター』に契約すると、6か月間月額料金が980円割引になります。
- 学割キャンペーン中の申込
- 申込時点で5~22歳(スマホデビュープランは5~15歳)
- ソフトバンクに新規契約か他社からののりかえ(MNP)
- 対象プラン『ウルトラギガモンスター+』か『ミニモンスター』か『スマホデビュープラン』に加入
そして対象プランである3つのプラン毎の学割特典を以下にまとめてみました↓
Softbank学割対象プランと割引額
学割対象プラン | プラン月額料金 | SoftBank学割の割引額 |
『ウルトラギガモンスター+』 (大容量50GBプラン) |
7,480円/月 | (5~22歳のみ可能) 割引:980円/月×6ヶ月 +通信量使い放題特典 |
『ミニモンスター』 (利用通信量だけ金額が上がる従量制プラン) |
(~1GB):月額3,980円 (1~2GB):月額5,980円 (2~5GB):月額7,480円 (5~50GB):月額8,480円 |
(5~22歳のみ可能) 割引:980円/月×6ヶ月 |
『スマホデビュープラン』 (1GBプラン) |
2,480円/月 | (5~15歳のみ可能) 学割特典:月データ容量を1GB追加×12ヵ月間 |
またソフトバンクの学割キャンペーンページに大きくは記載されていませんが、小中学生など5~15歳であれば『スマホデビュープラン』という月1GBの軽量プランにも、学割特典で1年間倍の2GBが利用可能になる特典が付与されます。
学割特典:学割と「おうちでんき」の同時申込で、おうちでんきの料金の10%をスマホ代から割引
また直接の学割特典ではありませんが、学割と一緒に「おうちでんき」の「おうち割でんきセット」に新規加入する事で、月額料金が6か月間1,000円割引になる特典もあります。

ソフトバンクでは『ソフトバンクでんき(通称”おうちでんき”)』と呼ばれる家庭で使う電力供給のサービスも行っており、セットで利用することにより『おうち割でんきセット』で毎月の電気代と携帯電話代(インターネット)の両方に割引が入るというサービスがあります。(スマホ代が月100円割引&電気代1%割引)
今回学割との併用で『おうち割でんきセット』に加えて更に月額料金が6か月間1,000円割引になる特典もあります。
この割引特典の為にわざわざ「おうちでんき」や「おうち割でんきセット」に加入するほどではありませんが、もし新生活などで検討している方なら、使えるかもしれないので頭の片隅にでも入れておきましょう。
ソフトバンク学割は結局高いの?月額料金をシミュレーション♪
という事で気になるのはソフトバンクの2020年春の学割『SoftBank放題』を適用すると料金はどこまで安くなるのか。具体的な金額が知りたいところですよね。
という事で2019年冬~2020年春に人気(であろう)の「iPhone8(64GB)」を購入し、『SoftBank放題』を適用した時の毎月のスマホ代の内訳を、対象プランである『ウルトラギガモンスター+』、『ミニモンスター』、『スマホデビュープラン』それぞれでシミュレーションしてみました↓
➀「ウルトラギガモンスター+」の学割特典は半年間980円引き+1年間使い放題
学割対象プランの➀つ目の超大容量プラン『ウルトラギガモンスター+』は高額プランですが、月50GBも使えてSNS放題もついているプランですね。
このプランの場合、学割特典で月980円の割引を6ヶ月間受けられる他、12か月間だけ月容量が50GB⇒無制限になる特典も付きます。(実際にそんなに毎月使うヘビーユーザーはかなり少数派なので、使い放題がついてもあまり意味はない人がほとんどですが…)
「ウルギガ+」+学割適用でiPhone8購入時の月額料金シミュレーション結果
この「ウルトラギガモンスター+」に申し込んでiPhone8(64GB)を分割購入し、学割適用時の月額料金(家族のソフトバンク利用者0人)は以下の内訳になりました↓
iPhone8(64GB)の端末代金 (定価74,880円) |
1,560円/月×24ヶ月 |
「トクするサポート」プログラム利用料金 (24か月目以降にiPhone返却で残債が免除) |
390円/月 |
「➀ウルトラギガモンスター+」プラン料金 | 7,480円/月 |
無料通話オプション無し | 0 |
1年おトク割 | -1,000円/月×12ヶ月 |
SoftBank学割特典 | -980円/月×6ヶ月 |
学割特典:ウルトラギガモンスター+の通信量使い放題 | 0 |
(合計月額) 1~6ヶ月目: 7~12ヶ月目: 13~24か月目: 25か月目~: |
月額7,450円 月額8,430円 月額9,430円 月額7,480円 |
いくら超大容量でもここまで1人のスマホ料金がかかるなら、軽量プラン+自宅回線やWiMAXなどとの併用も考えていいレベルですね。
そもそも子供が超大容量で常時動画を視聴しているというのもどうかと思いますし、ソフトバンク的には高額プランで美味しいのでしょうが、個人的には全くお勧めしないパターンです。
➁従量制の「ミニモンスター」は半年間980円割引だが、月2GB以上使うなら➀の方がおトク

学割対象プランの➁つめ『ミニモンスター』は従量制プラン(使った分だけ料金が上がるプラン)となっており、以下のように月2GB以上使う場合は料金的には➀のウルトラギガモンスター+よりも高くなってしまいます。
「ミニモンスター」申込時の学割特典は、シンプルに半年間月額料金から980円を割引するというもの。
「ミニモンスター」+学割適用でiPhone8購入時の月額料金シミュレーション結果
この「ミニモンスター」に申し込んでiPhone8(64GB)を分割購入し、学割適用時の月額料金(家族のソフトバンク利用者0人)は以下の内訳になりました↓
月通信量 | ~1GB | 1~2GB | 2~5GB | 5~50GB |
iPhone8(64GB)の端末代金 (定価74,880円) |
1,560円/月×24ヶ月 |
|||
「トクするサポート」プログラム利用料金 (24か月目以降にiPhone返却で残債が免除) |
390円/月 | |||
「➁ミニモンスター」プラン料金 | 3,980円/月 | 5,980円/月 | 7,480円/月 | 8,480円/月 |
無料通話オプション無し | 0 | |||
1年おトク割 | -1,000円/月×12ヶ月 | |||
SoftBank学割特典 | -980円/月×6ヶ月 | |||
学割特典:ウルトラギガモンスター+の通信量使い放題 | 0 | |||
(合計月額) 1~6ヶ月目: 7~12ヶ月目: 13~24か月目: 25か月目~: |
3,950円 4,930円 5,930円 3,980円 |
5,950円 6,930円 7,930円 5,980円 |
7,450円 8,430円 9,430円 7,480円 |
8,450円 9,430円 10,430円 8,480円 |
確かに月通信量が1GB未満なら料金は安いですが、学生がスマホの通信量月1GBはかなり厳しい条件なので、あまり現実的ではないです。
また月2GBを超えると超大容量のウルトラギガモンスター+と同等の料金まで上がり、割と平均的な月5GBを超えるとプラン料金だけで月8,480円もかかり完全に事故った状態となります。
ミニモンスターとウルトラギガモンスター+の不自由な2択
そもそもソフトバンクの料金プランは、「月1GB未満しか使わないでそこそこな値段=ミニモンスター」か「超大容量50GBで高額(ウルトラギガモンスター+)」の2つで選ばせる「不自由な2択」になっています。

スマホユーザーの月データ通信利用量の平均が3~5GBと言われている中、ほとんどの人がウルトラギガモンスターで50GBを毎月割高料金で買って余らせている状況なので、正直全くお勧めできませんね…
同回線が使えるソフトバンクのグループ会社『ワイモバイル』ならスマホプランMなどで、十分なデータ容量を月額3~4千円で使えるので、ほとんどの人はそちらでいい気がしますね。(ワイモバイルも学割ありますし)
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➂ 5~15歳の中学生以下なら少量プラン「スマホデビュープラン」+学割の方が一番マシ
ソフトバンクの学割公式ページには大きくは記載されていませんが、今年の『SoftBank学割』では、小中学生向けに『スマホデビュープラン』にも学割が適用でき、こちらの方がまだお勧めできます。

ソフトバンクの『スマホデビュープラン』は月1GBしか使えない軽量プランですが、SoftBank学割によって料金ではなくデータ容量が12か月間+1GBになるので、月2GBがそこそこの料金で利用可能です。
正直月2GBだと学生にとっては少ないデータ容量ではありますが、ミニモンスターのようにどんどん料金が上がっていく事もないので、毎月のスマホ代を考えればソフトバンクのプランの中では一番まともなパターンな気がします。
「スマホデビュープラン」+学割適用でiPhone8購入時の月額料金シミュレーション結果
この「スマホデビュープラン」に申し込んでiPhone8(64GB)を分割購入し、学割適用時の月額料金(家族のソフトバンク利用者0人)は以下の内訳になりました↓
iPhone8(64GB)の端末代金 (定価74,880円) |
1,560円/月×24ヶ月 |
「トクするサポート」プログラム利用料金 (24か月目以降にiPhone返却で残債が免除) |
390円/月 |
「スマホデビュープラン」プラン料金 | 2,480円/月 |
「5分までかけ放題オプション」加入 | 500円/月 |
1年おトク割 | -1,000円/月×12ヶ月 |
1GB専用割引 (旧「スマホデビュー専用割引」) |
-1,000円/月×無期限 |
学割特典:12か月間月データ容量+1GB追加 | 0 |
(合計月額) 1~6ヶ月目: 7~12ヶ月目: 13~24か月目: 25か月目~: |
月額2,930円 月額3,930円 月額4,930円 月額2,980円 |
月2GBとは言え、➀や➁と比べてもダントツで料金が安いのが分かりますね。
特にスマホデビュープランに加入すると、ソフトバンク最強の割引とも名高い『1GB専用割引』ですっと月額1,000円になり、通話も5分かけ放題がついてこの料金なので、ソフトバンクのプランの中でも中々のコストパフォーマンスと言えるのではないでしょうか。
ソフトバンクの学割(2019年冬~2020年春)に関する注意点まとめ
ここまでで大体のソフトバンクの学割についての情報はお分かり頂けたかと思いますが、ここからは細かい部分や注意点についても解説していきます↓
学生じゃなくても申込時点で22歳以下が確認できれば学割は適用可能
ソフトバンクの学割もドコモやau同様に学生でなくても申込時に22歳以下であれば適用可能です。
また学割の22歳以下である条件の年齢確認のため、保険証などの確認書類の提示(ウェブならアップロード)が必要になります↓
使用者の年齢が使用者の年齢を確認することができる書類(運転免許証、健康保険証、パスポートなど)をご提示いただくことが必要です。学生である必要はありません。
ただし小学生など12歳未満の場合、学割は当然適用されますが本人名義での契約が出来ないので、保護者の名義で契約する必要があります。
『SoftBank学割』の細かい条件などはソフトバンクの提供条件書に記載されているので、気になる点は確認しておくとよいと思います↓
月の途中から学割を申し込むと損なの?日割りはある?
ちなみにソフトバンク学割の割引は契約した翌月から6ヶ月間となります。
なのでソフトバンク学割に申込んだ月は、月の途中からでも月初でも月末でも学割の割引は適用されない点には注意です。
またソフトバンクの1年目の割引『1年おトク割』も申込月の翌月からなので、申し込んだ月は割引なしの基本プラン料金を日割りした金額(に契約事務手数料3,000円+消費税)の請求になります。
ソフトバンクオンラインショップでも学割は適用されるの?
ソフトバンクには店舗以外にもオンラインショップで申込が可能ですし、オンラインショップでも学割の条件さえ満たせば問題なく適用されます。
しかし以下のページで詳しく解説している通り、未成年者の本人名義での契約の場合、スマホの受取がソフトバンクショップの店頭しか指定できないため、結局出向くことになります↓
ソフトバンクの学割2020をドコモauの学割と比較
大手携帯3社は毎年12月から翌年5月末まで学割キャンペーンを実施しますが、2019年12月頭にドコモauソフトバンク共学割が出揃いましたのでそれぞれの内容を比較してみたいと思います↓
携帯会社 | 2019冬~2020春 学割名 |
学割の内容 |
![]() |
ドコモの学割 | 25歳以下を対象に
➀「ギガホ」:12か月間スマホ代が毎月1,500円割引 |
![]() |
auの学割 | 25歳以下を対象に、 5つの新プランで6ヶ月間割引が適用 ・auフラットプラン7プラスN:500円×6ヶ月割引 ・auフラットプラン20N:1,020円×6ヶ月割引 ・auデータMAXプランPro:1400円×6ヶ月割引 ・auフラットプラン25 NetflixパックN:1020円×6ヶ月割引 ・auデータMAXプラン Netflixパック:1400円×6ヶ月割引 (合計割引額:3,000~8,400円) |
![]() |
SoftBank放題 | 5~22歳以下を対象に 「ウルトラギガモンスター+」と「ミニモンスター」申込時に6か月間980円割引 (合計割引額:5,880円) |