ガラケーかけ放題ならワイモバイルが最安!人気機種の料金”Simply,AQUOS”

ガラケーかけ放題ならワイモバイルが最安!人気機種の料金Simply、AQUOS
美魔女ママ
美魔女ママ
両親のケータイを機種変更しようと思うんだけど、もっと節約できないかしら?
ケータイといえど、ドコモauソフトバンクで契約すると、以前ほど料金安くなかったりしますよね。
元量販店員 りょう
元量販店員 りょう
美魔女ママ
美魔女ママ
そうなのよ
かけ放題とたまにメールだけ使えればいいから、もっと安くならないかしら
ガラケーにも格安SIMがあるってご存じですか?
 
実はソフトバンクのグループ会社の「ワイモバイル」でも安くガラケーが使えるんです。「かけ放題」や「最低維持」なら最安クラスですよ♪
元量販店員 りょう
元量販店員 りょう
ガラケー使うなら最安ワイモバイルで節約を🎵
ガラケー使うならワイモバイル
安いソフトバンク=ワイモバイルを確認してみて↑

現在は「スマホ主流」とは言うものの「通話とメールだけ使えればいいから安くしてほしい」「ガラケーで充分」というニーズも依然多いです。

ドコモのガラケー一覧

しかしドコモやau、ソフトバンクで4Gガラケーを使っていると、以前の3Gガラケーほどの安さはないんですよね…(以下はドコモで定番の「らくらくホン」購入時&かけ放題にした場合の月額料金例です↓)

【ドコモで普通にらくらくホンを契約した場合の月額料金例】

ケータイプラン1,320円/月
らくらくホン(F-01M)端末代
(定価38,016円)
1,056円/月×36か月
かけ放題オプション1,870円/月
(合計月額)1~36カ月目:月額4,246円/月
37カ月目~:月額3、190円

※税込表記

「スマホは格安SIMが登場して安く使えるのに、通話とメールがメインのガラケーも安く使えないかな?」

と考えてしまいますが、実はガラケーでも使える格安SIMがあるんです。

実はワイモバイルは、大手キャリア以外でガラケーを唯一安く使える

ご存じの方も多いと思いますが、あのソフトバンクのグループ会社「ワイモバイル」なんですね。

Ymobile_ワイモバイル_ロゴ

正確にはワイモバイルは格安SIMではありませんが、大手キャリア以外でガラケーを唯一安く使える会社だったりします。

以下のような人であれば、ワイモバイルの方がガラケーの料金が安くなるのでお勧めですよ↓

こんな人はワイモバでガラケーにした方が安い

「ガラケーは受け専門で持っているので、最低料金で維持できればいい
パケットとか使わないけど、ガンガン電話かけるから「かけ放題」を安く使いたい

ワイモバイルで人気のガラケー機種『Simply』や『AQOUSケータイ』『DINGOケータイ』が使える

そんなワイモバイルでは、以下のようにストレートタイプの『Simply』や京セラの『AQUOSケータイ』など、ソフトバンクとかなり似たラインナップのガラケーが販売されています↓

Y!mobile取扱
ケータイ機種
DINGOケータイ3
(903KC)
AQUOSケータイ3
(806SH)
Simply
(603SI)
見た目ワイモバイルのガラケー機種:DIGNOケータイ3(2020年3月発売)ワイモバイルのガラケー機種:AQUOSケータイ2(2019年発売)ワイモバイルのガラケー機種:Simply
発売日2020年3月6日2019年4月2017年12月
メーカー京セラSHARPセイコーソリューションズ
シルバー
ピンク
グリーン
ブラック
ホワイト
レッド
ホワイト
ダークブルー
本体価格値引後:18,000円
(定価:28,800円)
値引後:18,000円
(定価:28,800円)
値引後:10,800円
(定価:21,600円)
機種公式ページDINGOケータイ3公式へAQUOSケータイ3公式へSimply公式へ

参考:ケータイ機種 | ワイモバイル公式

端末代も18,000円と高く思えるかもしれませんが、ドコモのらくらくホンが4万円弱である事を踏まえると、結構控えめな端末代金だったりします。

もちろん全機種ともLINEが利用可能ですよ♪

LINE_アイコン_透過_260

ワイモバイルのガラケーで一括0円(無料)は可能?2019年10月より割引規制が…

「ガラケーなら一括0円(無料)くらいいけるんじゃないの?」

と思う人もいるかもしれませんので一応補足を。

2019年9月までは、ワイモバイルは2年縛り(2年契約+自動更新)にすることで本体価格に大幅な割引が掛かっていましたが、「電気事業法の改正」によって2019年10月から2年縛りが撤廃&大幅な端末割引が規制され、以前のような「一括0円」「実質0円」が難しくなっています。

なので現在は「長期契約による大幅割引」ではなく、「ガラケーの本体価格自体を多少下げている」のが分かります↓

【例:「Simply」の本体価格の変化】

Simply本体価格割引実質価格
~2019.9定価23,868円-2年縛り端末割引
(月月割り:-23,328円
実質500円
2019.10.1~定価10,800円10,800円

なので2019年10月以降は、割引がなくなった分本体定価が大幅に安くなりましたが、以前のようなガラケー一括0円に近い金額での購入はできなくなっています。(その分2年縛りも撤廃されています)

ちなみにワイモバイルにはケータイ以外にも初心者&シニア向けの『かんたんスマホ』も取り扱っているのでスマホデビューしても安いですよ↓

60歳以上のスマホデビューに最適♪ワイモバイルのかんたんスマホの料金や性能

60歳以上のスマホデビューに最適♪ワイモバイルのかんたんスマホの料金や性能

2020.04.20

ワイモバイルでガラケー利用時のプラン&料金シミュレーション

次にワイモバイルでガラケーを使った場合の料金面を

「ガラケー向けプラン」
「各ガラケー機種購入時の実際の月額料金」

について見ていきましょう↓

ワイモバイルの現在のケータイ向けプランは縛りなしの『ケータイベーシックプランSS』に

まずはワイモバイルのガラケー向け料金プランからです。

ワイモバイルでは前記の通り2019年10月より2年縛りが撤廃された「ケータイベーシックプランSS」に変更されています。(旧プランの「ケータイプランSS」は現在受付終了)

2019年10月~ケータイベーシックプランss詳細ページへ
~2019年9月末ケータイプランss詳細ページへ

そして現在ケータイ向けのプランとして使える「ケータイベーシックプランSS」なのですが、プラン料金は「税込1,027円」とかなり安くなっています。

ケータイベーシックプランSSは月額934+消費税で利用可能なプラン

パケットを使うとダブル定額で高くなるので注意

ただしデータ通信(パケット)を利用する場合、ケータイプランSSに加えて「ベーシックパック(月額300円)」と「パケット定額(月額0~4,500円)」の両方に加入する必要があります。

そして「パケット定額サービス」は以下のようにパケットを使った分だけ料金が4500円まで上がる「ダブル定額」となっています↓

ワイモバイルのケータイ向け「パケット定額サービス」の料金図解

上限までは110MB(0.1GB)で達してしまうため、「メールをたまにする」ような人以外はかなり高くなってしまうので注意が必要です。(場合によってはスマホ向けの「スマホベーシックプラン」の方が安いかもしれません)

無料通話はソフトバンク&ワイモバイル同士のみ。オプションで完全かけ放題も可能

また「ケータイベーシックプランSS」はソフトバンク&ワイモバイルへの発信であれば、1時~21時までの間は無料通話が可能(受信は無料)ですが、それ以外へ発信する場合は20円/30秒の通常の通話料金が掛かります。

もし「ガラケーでソフトバンクやワイモバイル以外の相手によく電話をかける」という場合には、+月1,700円の完全かけ放題にできる有料オプション「スーパー誰とでも定額」をつけるという選択肢があります↓

スーパー誰とでも定額(ワイモバイルのかけ放題)
参考:スーパーだれとでも定額 | ワイモバイル公式

という事でワイモバイルのケータイ料金プランをまとめると以下のようになります↓

ケータイベーシックプランSS:1,027円/月
+(パケット使う場合)ベーシックパック:+330円/月
+(パケット使う場合)パケット定額(ダブル定額):+0~4860円/月
+(かけ放題にする場合)「スーパー誰とでも定額」:+1,700円/月

※税込

ワイモバイルで各ガラケー機種購入時の実際の月額料金シミュレーション

という事で、各ガラケーを購入した場合の最終的に請求される月額料金をシミュレーションしてみました↓

DIGNOケータイ3購入時の月額料金シミュレーション

DIGNOケータイ3
DIGNOケータイ3本体代金:
(定価:18,000円)
500円/月×36か月
ケータイベーシックプランSS:1,027円/月
+(パケット使う場合)ベーシックパック:+330円/月
+(パケット使う場合)パケット定額(ダブル定額):+0~4860円/月
+(かけ放題にする場合)「スーパー誰とでも定額」:+1,700円/月
(合計月額) 【最低維持の場合】:月額1,527円
【かけ放題をつけた場合】:月額3,557円
【パケットを110MB~2.5GB使った場合】:月額6,807円

参考:DIGNOケータイ3を購入時の料金 | Y!mobile公式

前記の通り、ガラケーの「最低維持」や「かけ放題」での利用時には大手3キャリアよりも安く利用できる反面、パケット利用すると「パケット定額」で一気に料金が上がるのでお勧めできません。

パケットを利用する場合は、スマホプランSにするか「かんたんスマホ」でスマホデビューした方が安いです。

AQUOSケータイ3購入時の月額料金シミュレーション

AQUOSケータイ3
AQUOSケータイ3本体代金:
(定価:18,000円)
500円/月×36か月
ケータイベーシックプランSS:1,027円/月
+(パケット使う場合)ベーシックパック:+330円/月
+(パケット使う場合)パケット定額(ダブル定額):+0~4860円/月
+(かけ放題にする場合)「スーパー誰とでも定額」:+1,700円/月
(合計月額) 【最低維持の場合】:月額1,527円
【かけ放題をつけた場合】:月額3,557円
【パケットを110MB~2.5GB使った場合】:月額6,807円

参考:AQUOSケータイ3を購入時の料金 | Y!mobile公式

AQUOSケータイ3を購入時も本体価格がDIGNOケータイ3と同じなので、料金も注意点もすべて同じ結果になります。

Simply購入時の月額料金シミュレーション

Simply
Simply本体代金:
(定価:10,800円)
300円/月×36か月
ケータイベーシックプランSS:1,027円/月
+(パケット使う場合)ベーシックパック:+330円/月
+(パケット使う場合)パケット定額(ダブル定額):+0~4860円/月
+(かけ放題にする場合)「スーパー誰とでも定額」:+1,600円/月
(合計月額) 【最低維持の場合】:月額1,327円
【かけ放題をつけた場合】:月額3,357円
【パケットを110MB~2.5GB使った場合】:月額6,607円

参考:Simplyを購入時の料金 | Y!mobile公式

ストレートタイプの「Simply」は端末価格が10,800円と更に安いので、最終的な月額料金は200円ほど安くなります。

ワイモバイルで「ケータイプランSS」のSIMのみの契約(ケータイ持ち込み)は出来ない

ちなみに「ケータイ代が2万円弱もして高いから、ケータイを中古など自前で用意して、ワイモバイルでSIMカードのみ「ケータイプランSS」で申し込んで使おう」と考える賢い方もいると思います。

しかし残念ながら、ワイモバイルのSIMカードのみの契約が可能なのは、「スマホベーシックプラン」と「データベーシックプラン」の2プランのみで、ケータイ向けの「ケータイプランSS」はSIMカードのみの契約はできません。

ワイモバイルは格安SIMで唯一「完全かけ放題」が可能!ただし「60歳以上通話ずーっと割引」はガラケーは対象外

通話料金は通常発信時に20円/30秒とかなり割高なので、「かけ放題」が欲しい人も多いと思います。

ドコモauソフトバンクでは当たり前の「完全かけ放題」ですが、格安SIMでは現在はワイモバイルのみが「スーパー誰とでも定額」という有料オプションで利用可能となっています。(数年前までは楽天モバイル(MVNO)でも完全かけ放題が可能でしたが)

ワイモバイルの完全かけ放題「スーパー誰とでも定額」の説明

なので、「節約のため格安SIMを使いたいけど、通話は良くする」という人にワイモバイルはピッタリだったりします。

また、60歳以上の方がワイモバイルを利用する場合には、通常+1,700円かかるこの「スーパー誰とでも定額」が永年1,000円割引になる『60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン』というのもあります。

60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン_ワイモバイルで60歳以上の方が簡単スマホ購入時には国内通話がずーっと1,000円引きになる特典が付く
参考:60歳以上国内通話がずーっと割引キャンペーン

しかし残念ながらガラケーでの申し込みの場合は対象外なので割引にはなりません。

【まとめ】ワイモバイルでガラケーはこんな人にお勧め♪「最低維持」&「かけ放題」狙いなら最安に!

ガラケーと言えばドコモauソフトバンクのイメージがある中、実はワイモバイルでもガラケーが契約でき、

こんな人はワイモバでガラケーにした方が安い

「ガラケーは受け専門で持っているので、最低料金で維持できればいい
パケットとか使わないけど、ガンガン電話かけるから「かけ放題」を安く使いたい

という人であれば、ワイモバイルで使い続けた方が節約できます。

特に2019年10月よりワイモバイルは「契約年数の縛り」や「違約金」が完全撤廃されていたり、ソフトバンクにワイモバイル窓口が増えているなど、不安要素が減っているので追い風だと思いますよ♪

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