ハードルが下がった事でソフトバンク⇒ワイモバイルへ乗り換える人が増えていますが、「やっぱりワイモバイルよりソフトバンクの方がいいな」という人も一定数いると思います。
あとソフトバンクの方が街中ショップでサポートが受けやすいし
他にもソフトバンクだと「トクするサポート」等の端末割引で半額近くで最新iPhoneが買えたりするのはワイモバイルではできませんからね。
おうちでソフトバンクへ申込できる時代ですよ♪
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ワイモバイルからソフトバンクに戻りたい人は意外と多い
スマホ代が半額以下になる事で有名な格安スマホを聞いたことがない人も少ないと思いますが、その格安スマホ中でも『ワイモバイル』は特に人気が高いです。

また、ワイモバイルはソフトバンクグループなので、ソフトバンクユーザーの乗り換え先としてもワイモバイルは断トツに人気があります。(以下のページも記載していますが、自分もソフトバンク⇒ワイモバイルにのりかえた一人だったり)

大容量プランや最新iPhoneの返却大幅割引はソフトバンクにしかない=戻るケースも
確かにワイモバイルはソフトバンクと比べても月額料金も安い割に、通信品質は高くてコストパフォーマンスは優秀です。
しかし、品質面や超大容量、取り扱っているスマホ機種の新しさや割引に関してはソフトバンクの方が優秀だったりします↓
差別化ポイント | ![]() |
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料金 | 高い | そこそこ安い |
通信速度 | 高速 | |
プラン容量 | 「メリハリプラン(50GB)」等の超大容量プランまで可能 | プランRの月容量17GBまで (M/Rは制限後も1Mbpsの中速で利用可能) |
最新iPhone | 最新iPhoneを返却前提の大幅割引「トクするサポート」で購入可能 | Appleで最新iPhoneは持ち込んで使えるが定価購入 |
街中のショップ | かなり多い | 増えてきているがまだまだソフトバンクには及ばない |
必ずしもワイモバイルが優勢という訳ではなく、料金が高い分「超大容量プラン」や「最新iPhoneなどの機種ラインナップの豊富さ」そして「街中のサポート店舗の多さ」は明らかにソフトバンクの方が手厚いです。
特にワイモバイルからソフトバンクに乗り換える理由で多いのが以下でしょう↓(クリックで詳細確認できます)

ワイモバイルでもAppleストアで購入した最新iPhoneを持ち込んで使う事は出来ますが、Appleの定価購入となるので支払額が全然違います。
NetflixやHulu、U-NEXTのような動画サービスや定番のYouTubeなどの動画を通勤通学の電車の中やカフェで頻繁にみる人にとって、ワイモバイルの月17GBでは足りなくなり月の後半には通信制限になるケースもあるでしょう。(2020年7月1日よりワイモバイルのプランMとRでは通信制限時でも1Mbpsが出るようになりましたが…)
そんなケースでもやはりソフトバンクの超大容量プランやYouTube/SNS使い放題は魅力的で、ワイモバイルには無い部分です。

ワイモバイルも2018年頃から、ソフトバンクショップにワイモバイルショップを併設して店舗数を増やしていますが、まだまだソフトバンクショップの店舗数には大きく及びません。
やっぱり店頭でスタッフに聞くのは安心で確実ですからね。
などの理由から、ワイモバイルからソフトバンクに戻りたい人も一定数いると思いますが、そんなニーズに対してソフトバンク側も対策を打っていますよ↓
ワイモバイルからソフトバンクへ乗り換えるなら『番号移行プログラム』で最大39,500円分の特典が狙える
そんな需要に対してソフトバンクは『番号移行プログラム』といううってつけのプログラムを用意しており、ワイモバイルからソフトバンクにのりかえるだけで以下の特典が付与されるようになっています。
参考:ワイモバイルからソフトバンクへの 番号移行プログラム | SoftBank公式
➀ ソフトバンクの通信量の特典: | 2年間毎月のスマホ料金から1,000円割引(合計24,000円分の割引特典) |
➁ ワイモバイルの契約解除料と番号移行手数料を負担 ソフトバンクの契約事務手数料を無料に |
12,500円 3,000円 |
(合計割引総額) | 39,500円 |
※全部税別表記
最大で39,500円分の割引特典が得られるので、Y!モバイルからソフトバンクへのりかえるなら必須級のキャンペーンです♪
また、「ソフトバンクに戻る」のではなく、単純に
ドコモ(au)⇒ワイモバイル⇒ソフトバンク
新規ワイモバイル契約⇒ソフトバンク
というでももちろん「番号移行プログラム」は利用可能ですよ♪
Y!⇒ソフバンの「番号移行プログラム」の特典適用条件
2020.7/15より適用条件が変更になっているので、ソフトバンク公式ページの適用条件を確認してみて下さい↓
ちなみに上記の割引特典の適用条件もあるので事前に確認しておきましょう↓
特典:ワイモバイル転出費用(契約解除料+MNP転出手数料):12,500円分の免除
【特典➀の条件】
対象のワイモバイルからソフトバンクへの番号移行であること。
ワイモバイルを解約せず、ソフトバンクへの番号移行手続きを行うこと。
法人契約およびシンプルスタイル(プリペイド携帯電話)契約は対象外です。
2019年9月30日以前にワイモバイルの対象プランに加入していること。
Webトクキャンペーンの適用を併用して受けることはできません。
特典:毎月の通信料を1,000円×24カ月割引
【特典➁の条件】
特典➀の適用条件を満たしたうえで、ソフトバンクの機種が4G/5Gスマートフォン(USIM単体含む)であること。
メリハリプランにご加入いただくこと。
SoftBank学割 特典(割引)との併用はできません。
ざっくり述べると、ソフトバンクのスマホで「メリハリプラン」に加入する事が適用条件のメインとなっています。(超大容量プラン加入が条件となっている点から、このプログラムはヘビーユーザー向けという事ですね)
ちなみに2019年10月からのワイモバイルの新プランであれば契約期間も違約金も撤廃されていますが、その場合は違約金分の割引(特典➀)はなくなります。(2019年9月末までのプランの場合は違約金が9,500円発生するので上記の割引で相殺される)
プログラム詳細に関してはソフトバンクの提供条件書があるので、そちらで確認する事も可能です↓
参考:「ワイモバイルからソフトバンクへの番号移行プログラム」提供条件書(PDF)
ワイモバイルからソフトバンクへ「番号移行プログラム」でのりかえ時の月額料金シミュレーション
という事でワイモバイルからソフトバンクへ『番号移行プログラム』でのりかえた際の月額料金をシミュレーションしてみました。

料金シミュレーション時の条件は、最も多いであろう最新iPhoneSE(第二世代/64GB)を端末割引「トクするサポート」で購入するケースで計算してみました↓
iPhoneSE2(64GB)本体代 (一括時:57,600円) |
1,200円× |
「トクするサポート」 (25か月目に買い換えで-28,800円) |
– |
メリハリプラン: データプランメリハリ |
6,500円/月 |
基本プラン(音声) | 980円/月 |
通話オプション無し | 0円/月 |
Y!⇒ソフバン番号移行割引(特典➁) | -1,000円/月×24ヶ月 |
1年おトク割 | -1,000円/月×12ヶ月 |
(合計月額) | (1~6か月目):月額6,680円 (7~24か月目):月額7,680円 (25か月目~):月額7,480円 ※全部税別計算 |
確かにワイモバイルと比べると割高な料金ではありますが、考え方によっては数千円の差で「最新iPhoneモデルを超大容量で通信制限を気にせず高速回線で使える」という事で人によっては悪くない条件なのではないでしょうか。
特に最新iPhoneSE(第二世代)に50GB使えるメリハリプランで月額7千円前後は中々良いのでは。
ちなみに端末をセット購入しないパターン(USIM単体)でも特典➁の条件を満たすみたいなので、今のスマホを使い続けるという選択も可能みたいです。
おとくケータイのようなソフトバンク代理店経由なら更に2万円キャッシュバックで合計59,500円もの特典に♪
更に、「おとくケータイ.net」のようなソフトバンクの代理店を経由してソフトバンクに戻る事で、代理店からのキャッシュバックも別の特典として貰って美味しくワイモバイルからソフトバンクに移行することが可能です。

おとくケータイでは「電気事業法の法改正」以前の2019年9月末までは高額キャッシュバックキャンペーンを実施していましたが、2019年10月以降は「現金キャッシュバック2万円」が特典となっています。
なので、ワイモバイルからソフトバンクへのりかえする場合、「おとくケータイ.net経由」で「番号移行プログラム」を利用する事で、両方の特典を二重取りできるので最大で59,500円分の特典を得ながらY!モバイル⇒ソフトバンクへのりかえる事が可能です。
おうちでソフトバンクへ申込できる時代ですよ♪