ワイモバイルはソフトバンクグループなので、ドコモやau、ソフトバンクと同じようにiPhoneをお手頃価格でセット購入する事が可能です。
現在ワイモバイルで購入できるiPhoneは「iPhoneSE(第三世代)」「iPhone12」「iPhone12 Mini」「iPhoneSE(第二世代)」の4モデルです↓(2022.3にSE3が仲間入りに🎵)
特にiPhoneSE(第三世代)は4万円台でセット購入する事ができ、「iPhoneでスマホデビューしたいけど出費は抑えたい」という人にはうってつけの1台です🎵
2022.3にApple&ワイモバイルでも発売されたiPhoneSE(第三世代)の端末値引きが強化されました。
新規契約&のりかえ(Softbank回線以外から)であれば21,600円の端末値引きアリ⇒4万円台で購入可能です。
ワイモバイルで在庫薄だったiPhone11が2022年4月で販売終了となりました。
現在ワイモバイルで購入できるiPhoneモデルは、『iPhoneSE2(第二世代)』& 2020年秋にAppleで発売された最新機種『iPhone12』『iPhone12 Mini』に加えて、2022年3月に発売した『iPhoneSE3(第三世代)』の4機種となっています↓

特に廉価版でコスパ◎のiPhoneSE(スーパーエディション)は、2022年3月に第三世代がApple&大手4キャリアで発売されましたが、同じタイミングでワイモバイルとUQモバイルでもラインナップに追加されています。

また、どのiPhoneモデルも割高&ハイスペックなProモデルはワイモバイルで取扱いがなく、あくまで安価なiPhoneを提供する方針みたいですね。(Pro版はAppleで購入⇒ワイモバイルへ持ち込みがお勧めです)
【端末値引き情報】「新規契約」や「他社から乗りかえ(MNP)」なら21,600円の割引に!機種変更も7,200円引き
特に注目なのが、どのiphoneモデルも定価はApple公式より若干高く設定されていますが、「新規契約」や「他社からののりかえ(MNP)」であれば上記のiPhone定価から最大21,600円を値引きした価格で購入できるため、かなり安いです↓(終了未定)
ワイモバイル 取扱iPhone一覧表 | iPhoneSE (第三世代) | iPhone12 | iPhone11 (認定中古版) | iPhoneXR (認定中古版) | iPhone8 (認定中古版) | |
見た目 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | |
Apple発売日 | 2022年3月 | 2020年10月 | 2019年9月 | 2018年9月 | 2017年9月 | |
Y!mobileで 取扱開始日 | 2022年3月 | 2021年2月26日 | 2022年9月 | 2022年1月 | 2022年1月 | |
カラー | 黒/白/赤 | 白/黒/赤/青/緑 | 白/黒/赤/黄/紫/緑 | 青/白/黒/黄/コーラル/赤 | 白/黒/金 | |
サイズ | 高さ 幅 厚さ (mm) | 138.4 67.3 7.3 | 131.5 64.2 7.4 | 150.9 75.7 8.3 | 150.9 75.7 8.3 | 138.4 67.3 7.3 |
重さ(g) | 144 g | 162 g | 194 g | 194 g | 148 g | |
画面対角距離 | 4.7 インチ | 6.1 インチ | 6.1 インチ | 6.1 インチ | 4.7 インチ | |
公式ストア |
※iPhone11、iPhone7、iPhoneSE(第一世代)は現在ワイモバイルでは販売終了
また、iPhoneSE(第三世代)はスペック的には「iPhone13と同等の性能=ワイモバイル取扱のiPhoneモデル中で最高スペック」という事になり、価格的にも安価な方なので個人的には安いiPhoneSE3が一番お勧めですね。
ただSE3は小型モデル&ホームボタンなので、その辺に問題がなければ4万円台で新品級のiPhoneモデルが購入できるのはかなり美味しいと思います。
最近では大手キャリアでは端末値引きではなく、端末返却前提での実質価格に移行しているので、準最新モデルiPhoneをシンプルに安く買いたいならワイモバイルやUQモバイルの方がいいかもしれません。
iPhoneSE2(第二世代)も在庫限りで終了秒読み
それに伴って旧モデルであるiPhoneSE2(第二世代/2020春発売)は在庫限りの販売となっており、2022年4月時点で在庫はほぼない状態になっていました↓(確認した時点で128GBモデルのホワイトだけ在庫有)


最新の第三世代が出たという事で、第二世代は在庫がなくなり次第ラインナップから消えると思われます。
2021夏に『iPhone11(2019年モデル)』がワイモバイルで販売開始⇒2022.4で販売終了に


2021年7月にワイモバイルで発売されたiPhone11ですが、2022年3月時点でほぼ在庫切れ状態⇒2022年4月時点でワイモバイル公式オンラインストアで販売終了しています。(iPhone11販売ページへのボタンがが消えている)


ワイモバイルのiPhone11については以下のページで詳しく解説しています↓
【注意点】ソフトバンク回線からの乗りかえ時のセット購入には端末割引が適用されないので注意(冷遇)
また既存のワイモバイル利用者の機種変更でも各モデル10,800円の割引になりますが、ソフトバンクやLINEMO、ソフトバンク回線の格安SIMからの乗りかえには一切端末値引きが適用されない点には注意です。(ソフトバンク回線からの乗り換えには冷遇)


もしソフトバンク回線からワイモバイルへ乗りかえでiPhoneをセット購入する場合は、Appleで定価でSIMフリー版を購入して持ち込んだ方が若干安くなります。
iPhone端末代の支払方法は「一括購入」「24回分割」「36回分割」から選べる
以前(2019年9月まで)のような「2年契約の代わりに大幅な端末割引をする」という事が電気事業法の改正によって規制されており、現在はシンプルにiPhone端末代を「一括」「24回分割」「36回分割」から選んで支払うシステムになっています。
何回分割でも分割手数料は掛かりませんのでご安心を🎵


最新モデル『iPhone12』と『iPhone12 mini』がワイモバイルでも2021年2月26日より販売開始に🎵
今まではワイモバイルではソフトバンクの型落ちiPhoneをラインナップとして販売していましたが、なんと2021年2月26日から最新『iPhone12』と『iPhone12 mini』が追加になりました💡


iPhone12シリーズと言えば2020年秋発売のナンバリングモデルの最新版で、今までは「最新iPhoneの販売」は大手3キャリアに限られてたのですが、今回まさかのワイモバイルのラインナップに追加されました。
よりハイスペックなProシリーズである『iPhone12 Pro』や『iPhone12 ProMAX』は追加されていないので「最高峰のカメラのために数万円追加したい」といった人には無関係ですが、大体の人にとって廉価版のiPhone12と12miniで充分でしょう。


(2021年春終了)新プラン登場記念で18000円の端末値引きが使える!
端末代金に関しては以下のページで詳しく解説していますが、Apple定価程度です。
しかし「新規契約」や「他社からワイモバイルへののりかえ(MNP)」の場合には「新プラン登場記念端末値引き」で18,000円安く購入できるのでかなりお勧めです。
上記のページで実際の月額料金のシミュレーションなどもしているので、iPhone12を安くセット購入しようか検討中の方は情報収集にどうぞ。
ちなみにiPhone12とiPhone12miniの発売日の1週間前の2月19日から予約を開始しています。
iPhone12と入れ替わりでiPhone7は販売終了
そしてiPhone12&iPhone12miniのランナップ追加と同時に、ワイモバイル公式ページから「iPhone7」が消えていますね↓
一応自分で確認してみたところ、2021年2月後半時点ではワイモバイルオンラインショップでiPhone7の販売ページ(以下)が確認できていますが、在庫がなくなり次第終了といった感じになると思われます↓(現在は終了)
ただしiPhone7の発売日は2016年とかなり古いモデルですし、端末価格的にはiPhoneSE2とあまり差が無いため、iPhone7を狙うくらいならiPhoneSE2の方が無難ではあると思いますが。
コスパ抜群の最新スペック『iPhoneSE2(第二世代)』=安さ重視ならこっち!
特に2020年4月にAppleやドコモauソフトバンクで発売となったiPhoneSE2(iPhoneSEの第二世代)がこんなに早くワイモバイルでも発売されるのは超朗報ですね♪


iPhoneSE2は2019年秋発売のiPhone11級のスペックを持ちながら端末価格をかなり抑えたコスパモデルで、カメラ重視でiPhone11Proを求める人以外であれば最高の一台だと思います。
ワイモバイルでiPhoneSE(第二世代/2020モデル)がセット購入可能に🎵
iPhoneSE2は2020年8月27日にワイモバイルで発売開始という事で、以下のページでも料金や性能比較をしているので参考にしてみて下さい↓
【終了/期間限定~2020.8.31】サマーセールでiPhone7の本体代が大幅割引に♪(現在終了)
追記:こちらのiPhone7のサマーセール割引は2020年8月31日で終了しています。
ワイモバイルのオンラインショップ限定で、2020年8月31日までiPhone7(32GB/128GB)の端末が半額近い特別価格で購入できるキャンペーンが実施されています↓
参考:サマーキャンペーン(期間限定端末割引) | ワイモバイル公式オンラインショップ
サマーセール実施期間:2020年7月22日(水)~8月31日(月)
割引対象機種は「iPhone7」と「Xperia 10Ⅱ」の2端末となっており、以下のようにiPhone7は驚異の46~54%割引(半額近い)されています↓


【サマーセールの対象機種と割引率】
対象機種 | 定価⇒割引後 | 割引額/割引率 |
iPhone7(32GB) | ⇒21,600円 | 18,000円割引 (約46% OFF) |
iPhone7(128GB) | ⇒23,400円 | 27,000円割引 (約54% OFF) |
Xperia 10 Ⅱ | ⇒36,000円 | 18,000円割引 (約33% OFF) |
ちなみにサマーセールでのiPhone7端末割引の適用条件は以下のようにかなり緩くなっています↓
新規契約or他社からの乗り換え(ソフトバンクからは対象外)
スマホベーシックプランM or Rの契約(プランSだと割引額が3,600円ダウン)
【過去の情報】『新規/乗り換え限定』iPhone7が更に値下げで月額850円から


ワイモバイルで最も人気のある機種が『iPhone7(32GB/128GB)』ですが、iPhone7の端末代金が2019冬より更に9360円割引になりました↓(ワイモバイル内での機種変更の場合は若干端末価格が異なります)
【ワイモバイルのiPhone7の端末代全パターン】
iPhoneモデル (容量) | 契約プラン | 新規契約/乗り換え | 乗り換え (ソフトバンクから) | ワイモバで機種変更 |
iPhone7 (32GB) | プランS | 27,360円 | 39,600円 (ソフトバンク定価) | 32,400円 |
プランM/R | 23,760円 | 39,600円 (ソフトバンク定価) | 32,400円 | |
iPhone7 (128GB) | プランS | 38,160円 | 50,400円 | 43,200円 |
プランM/R | 34,560円 | 50,400円 | 43,200円 |
※全部税込表記
「ワイモバイルに新規契約する場合」や「ソフトバンク以外からワイモバに乗り換える場合」には、iPhone7の端末代が1万円近く割引されているので、かなり狙い目だと思います。
(比較参考までにソフトバンクのiPhone7(32GB)の端末代は39,600円です)
またワイモバイルで契約するプランによっても端末代が安くなり、プランMやRにすることでプランSよりも3,500円ほど安くなります。
参考:iPhone7 | ワイモバイル公式 (現在販売終了)
最終的に月額スマホ代はいくら?【iPhone7端末代+プラン料金】
と言う事でiPhone7(32GB)をセット購入時の最終的なスマホ代をプラン料金込みで計算してみました↓(新規契約orのりかえ時)
iPhone7(32GB)端末代 (一括時:27,360円) | 760円/月×36ヶ月 |
スマホベーシックプランS(月容量4GB) | 2,948円/月 |
新規割 | -770円/月×6ヶ月 |
(合計月額) | (1~6ヶ月目):月額2,938円 (7~36ヶ月目):月額3,708円 |
※全部税込表記
ワイモバイルの最小プランである『スマホベーシックプランS(月容量4GB)』に10分までかけ放題オプションが自動付与されて、iPhone7(32GB)の端末代金込みで月額3~4千円で利用可能です。


人気のiPhone8はワイモバ未発売…でも上位モデルのiPhoneSE2(第二世代)が発売されたのでそっちでいいかも
また今年の春まで大手キャリアでも売れ筋のiPhone8(2017年9月発売モデル)が、そろそろワイモバイルに流れてくるんじゃないかという期待もありました。


過去にワイモバイルで発売されたiPhone6s、iPhoneSE(第一世代)、iPhone7共にAppleやソフトバンクで発売された2年後くらいにワイモバイルでも発売されていましたが、iPhone8は未だにラインナップに加わっていません。
【過去のApple&ワイモバイルのiPhoneモデルの発売時期一覧】
発売モデル | Apple(SoftBank)発売 | ワイモバイル発売 |
iPhoneSE(第二世代) | 2020年4月 | 2020年8月 |
iPhone8 | 2017年9月 | (未発売/そろそろ?) |
iPhone7 | 2016年9月 | 2018年12月 |
iPhone6s | 2015年9月 | 2017年10月 |
ただ、前述の通り2020年8月にiPhone8の上位モデルであるiPhoneSE2(第二世代)がワイモバイルのラインナップに追加されたため、わざわざ今ワイモバイルでiPhone8を待って購入するメリットもないかもしれません。
以下のページでもiPhoneSE2とiPhone8のスペックと価格を比較していますが、iPhoneSE2はiPhone8の上位互換のような性能とスペックになっています↓
更に価格面でも2020年春発売の最新モデルにも関わらず、格安スマホ級の端末価格+ワイモバイルの端末割引で購入する事ができるため、ほとんどの人にとってiPhoneSE2が無難な選択肢となると思います。
iPhone6sは端末価格2万円⇒現在は販売終了に…


2020年春でiPhone6sは販売終了しています。
以下は過去にiPhone6s販売時の情報になります↓
ワイモバイルで販売しているiPhoneの中でも最安なのが、iPhone6sですね。
iPhone6sも新規契約/MNPのりかえと、ワイモバイル内での機種変更で以下のように端末代が異なります↓
【ワイモバイルのiPhone6sの端末代全パターン】
iPhone6端末代まとめ | 新規契約/のりかえ(MNP)の場合 | Y!内での機種変更の場合 |
iPhone6s(32GB) | 20,160円 (560円/月×36ヶ月) | 27,360円 (760円/月×36ヶ月) |
iPhone6s(128GB) | 30,600円 (850円/月×36ヶ月) | 37,800円 (1,050円/月×36ヶ月) |
※全部税込表記
参考:<iPhone6s | ワイモバイル公式 (現在販売終了)
ワイモバイルに新規契約かのりかえ(MNP)であれば、iPhone6s(32GB)が最安20,160円(月額560円)で利用可能となります。
最終的に月額スマホ代はいくら?【iPhone6s端末代+プラン料金】
続いてiPhone6s(32GB)をセット購入時の最終的なスマホ代をプラン料金込みで計算してみました↓(新規契約orのりかえ時)
iPhone6s(32GB)端末代 (一括時:20,160円) | 560円/月×36ヶ月 |
スマホベーシックプランS(月容量4GB) | 2,680円 |
新規割 | -700円/月×6ヶ月 |
(合計月額) | (1~6ヶ月目):月額2,540円 (7~36ヶ月目):月額3,240円 |
※全部税別表記
こちらは月額料金にすると、iPhone7(32GB)購入時より280円ほど安くなります。
『スマホベーシックプランS(月容量4GB)』+「10分までかけ放題オプション」+「iPhone7(32GB)の端末代金」込みで月額3千円前後で利用可能です。


なのでiPhone6s(32GB)+スマホベーシックプランSの組合せが、ワイモバイル最安プランとなります。
ちなみにiPhone6sは2015年9月25日発売の旧機種ではありますが、日常使いでも全く問題なく使え今人気のiPhoneモデルです。(自分もまだiPhone6s使ってますし)
「最新の超高性能iPhoneじゃなくても、安くiPhoneが使えればいい」という人はこれ以上ないほど安く入手できるので、超お勧めですね↓
【ワイモバイルオンラインショップ】iPhoneSEは販売終了!
以下は過去にワイモバイルでiPhoneSE販売時の情報となります。


昨年実質0円で大人気となったiPhoneSEは、2019年時点で在庫が少ない状態で、カラー「ローズゴールド」のストレージ容量32GBのみ在庫がある状態でした。(現在はラインナップから完全に消えています)
iPhoneSE(32GB)の場合は分割購入の選択肢はなく、一括3万円での購入のみとなっています↓


昨年は実質0円で購入できたモデルですが、現在はカラー「ローズゴールド」&容量「32GB」で「一括3万円払いのみ」になっているので以前ほどのお得感はありませんね。
参考:iPhone SE(32GB)を購入 | ワイモバイルオンラインショップ公式 (現在販売終了)
なぜワイモバイルはここまで安くiPhoneを販売できるの?
そもそもiPhoneを国内電販売できるのは、Apple正規代理店である3キャリアのみですが、
ワイモバイルはソフトバンクグループなので、ソフトバンクのiPhoneの在庫を流してもらえるんですね。
なので他の格安SIM(UQモバイル以外)では出来ないiPhoneのここまでの投げ売りが可能なんですね。
正直ワイモバイルは通信速度も爆速ですし、「10分かけ放題」付きで比較すればかなりコストパフォーマンスに優れる携帯会社だと思います。(3年目以降は料金が上がるので、更新月の乗り換え前提)
また最近ではPayPayとも組んでポイント還元がかなり美味しく、ソフトバンクユーザーと同等の優遇を受けられるので無茶苦茶助かってます。
【まとめ】ワイモバイルで買うなら値下げ中で2万円台で買えるiPhone7♪
上記のようにワイモバイルは大手キャリアに比べて型落ちのiPhoneを取り扱っているものの端末代はその分かなり安いです。
特に2021年時点ではiPhone7が値下げで2~3万円程度で購入可能なのと、最新の処理能力を持つiPhoneSE(第二世代)もラインナップに追加&端末割引有で購入できるため、iPhoneデビュー狙いや、2台目などにもうってつけの安さです♪
ワイモバイルはソフトバンク回線で爆速ですし、店舗数も格安スマホ中でも屈指で品質面もソフトバンクと遜色ありません。(自分もワイモバイルを3年くらい使っていますが、料金と品質が両立できているのでお勧めです↓)