楽天モバイル VS ワイモバイル乗り換えるならどっち?料金&通信を徹底比較

楽天モバイル-VS-ワイモバイル乗り換えるならどっち?料金&通信を徹底比較


美魔女ママ
ワイモバイルと楽天モバイルってどっちがいいの?
元量販店スタッフ りょう
どちらも格安SIM内の「利用者数」でも「知名度」でもトップレベルの最大手ですから、この2社で迷っている人も多いと思います。
元量販店スタッフ りょう
個人的な見解ではこんな感じです↓
 
格安SIM初心者は「ワイモバイル」(まんべんなく揃っていて安い)
中級者は「楽天モバイル」(キャンペーンも相まって更に安いが条件が付く)
美魔女ママ
何がどう違うのか具体的に教えて欲しいわ
元量販店スタッフ りょう
楽天モバイルの方がキャンペーンも相まって安いですが、無制限で使えるエリアが限られているので、そのエリア中で使えるかどうかが選ぶポイントです。
 
今回は格安SIM最大手の『楽天モバイル』と『ワイモバイル』を比較してみました💡
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ワイモバイルのバナー

ワイモバイルと言えばソフトバンクのグループ会社として有名ですし、楽天モバイルは2020年に第四のキャリアとして自社回線の「楽天アンリミット」をスタートした事でも話題になっていますね。

楽天モバイルのロゴYmobile_ワイモバイル_ロゴ

以下は2020年3月時点での数字ではありますが、大手3キャリアを除けば楽天モバイルとワイモバイルは利用者数では2トップの最大手となっています↓「聞いたことがない」という人は殆どいないくらいの知名度がありますよね。

格安SIM 利用者シェア(%)
ドコモ 32.4%
au 26.0%
SoftBank 18.4%
ワイモバイル 6.3%
楽天モバイル 3.7%
UQモバイル 1.7%
mineo 1.5%
OCNモバイルONE 1.1%

参考:メイン利用のMVNOシェア、2020年は14.0% | MMD研究所

美魔女ママ
楽天とY!モバイルって格安SIMシェアNo1とNo2だったのね!
結構聞いたことがあるわ

楽天モバイルとワイモバイルの選び方まとめ

説明がかなり長くなるので、先に楽天モバイルとワイモバイルの簡易的な比較表を作ってみました↓

2社の総比較 楽天モバイル ワイモバイル
通信容量と料金 月額2980円
※自社回線エリア(狭)なら無制限
※自社エリア外はau回線に切替り月容量5GBに
・プランS(月4GB):月額2、680円
・プランM(月13GB):月額3,680円
・プランR(月17GB):月額4,680円
通信速度 爆速 爆速
速度制限 ◎なし(※楽天回線エリアのみ)
or △(au回線エリアは制限時:1Mbps前後)
△(制限時の速度:1Mbps前後)
キャンペーン ◎ 1年間プラン料金無料など超強力 〇 最大14400円分のPayPay付与などかなりいい
店舗数 213 863
取扱機種 Android iPhone/ Android
端末割引 〇 ポイント還元有 〇 端末割引有
通話オプションの有無 ◎ 楽天アプリ経由なら完全かけ放題 〇 標準で「10分までかけ放題」付
+1,000円で「完全かけ放題」も可

各項目についてここより下で詳しく解説していますが、選ぶポイントをまとめると

【選ぶポイント】

楽天回線エリア(狭)で利用可能な場合 ⇒ データも通話も可能な「楽天モバイル」を選ぶ
楽天回線エリア外 ⇒ 楽天は月5GBまでなのでワイモバイルを選ぶ

という結論になります。

美魔女ママ
楽天モバイルが”使い放題”なのは楽天回線のエリアだけだったのね。
エリアの内か外かで全然違うって事ね💡

楽天モバイルは1年目はほぼ無料&「データ使い放題」&「通話し放題」と夢のようなサービス内容となっていますが、その条件で使えるのは楽天の自社回線エリア内となってしまうデメリットがあります。

楽天エリア外の場合はau回線に切り替わり月5GBしか使えないため、条件ではワイモバイルの方が多くの面で優勢です。

楽天モバイル(楽天エリア) > ワイモバイル > 楽天モバイル(楽天エリア外)

【通信回線の比較】楽天モバイルは無制限だがエリアが狭い

まずは最も重要な「通信回線とエリア」について、楽天モバイルとワイモバイルを比較していきましょう。

楽天モバイルを評価するための最大のポイントはズバリ『無制限で使える楽天回線のエリアで使えるかどうか』に尽きます。

というのも、楽天モバイルは「ネットも通話も使い放題」と謳ってはいるものの、実際にネットが使い放題のエリアは「自社回線の楽天モバイル回線がつながるエリアだけ」だからです。

以下は楽天モバイル公式ページのプラン内容の説明画面ですが、”※3″で「完全使い放題は、楽天基地局に接続時」と記載されていますね↓

楽天モバイルのデータ使い放題の説明図

そして以下も公式ページ記載の「回線のサービスエリア」ですが、無制限で使える「楽天回線エリア」は東京、名古屋、京都などの都心部が大半なのが分かります↓

楽天モバイル公式ページに載っているのサービスエリアの画面キャプチャ(2020年9月時点)_都市部分以外はパートナー回線であるau回線なので使い放題ではない点には注意が必要

何が問題なのかというと、それ以外のエリアは「パートナー回線エリア」であるau回線エリアとなっており、パートナー回線エリアでは月5GBまでしか使えません。(1GBにつき500円でチャージは可能)

楽天モバイルの「楽天エリア回線」と「パートナー回線エリア」の違い

楽天回線エリアが使える都心部=無制限で使える
パートナー回線エリア(au回線)=月5GBまで(5GB超で速度制限:国内1Mbps/海外128Kbps)

また、これらの回線の切り替えは自動で行われるため、急にau回線に切替わったりすることもあります。

ただ、楽天モバイル側は自社回線の基地局を順々に立ててエリア拡大を進めているため、徐々に広がっていくと思われます。(常時更新されているので詳しくは楽天モバイルの公式エリア情報を確認してみて下さい↓)

参考:楽天回線のエリア一覧 | 楽天モバイル公式

ワイモバイルと楽天モバイルの通信回線の情報をまとめると以下の表になります↓

【2社の回線速度&制限&エリア情報の一覧表】

通信会社 月容量 通信速度 速度制限 月額料金
楽天モバイル(自社エリア) ◎無制限 爆速 ◎なし(※1日10GB以上をつかうと最大1Mbpsに制限は有) 月額2,980円
楽天モバイル(パートナーエリア) 月5GBまで 爆速 △ (制限時の速度:1Mbps前後)
ワイモバイル 月4GB(プランS) 爆速 △ (制限時の速度:1Mbps前後) 月額2,680円
月13GB(プランM) 月額3,680円
月17GB(プランR) 月額4,680円

なので楽天モバイルはエリア外ではau回線の月5GBとライトユーザー向けのプランと同じになってしまいます。

両社とも通信制限速度は1Mbps前後は出る=最低限の利用は問題ない

ちなみに両社とも月容量を超過した時の「通信制限時の速度」も1Mbps前後出るようになっているので、容量を超えても最低限の利用は問題なくできると思います。

Q.利用可能データ量を使い切るとどうなりますか?
 
A.国内または海外指定66の国・地域でパートナー回線エリアのデータ容量を全て消費した場合は、通信速度が制限(国内1Mbps、海外128Kbps)されます。

ワイモバイルが実質無制限に!? 実際に通信制限の低速でも1Mpbs出るか試してみた

2020.07.05

【結論】2社の通信回線&エリアの比較

楽天エリアなら無制限だが狭い ⇒もし楽天エリアで使えるなら「楽天モバイル」はお勧め
 
それ以外のパートナー(au)回線エリアで使う場合 ⇒月5GBまでしか使えない(ライトユーザー向け)なので、容量が欲しいならワイモバイルが無難

楽天自社エリアを常時使えるなら「楽天モバイル」!
そうでないなら自分にあった容量が使える方を!

というのが結論ですが、やはり両社とも使っている自分としては、店舗数や回線の安定性など総合的に見てワイモバイルの方が初心者にはお勧めです。

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【料金面の比較】料金は両社それなりに安いが楽天モバイルのキャンペーンが超強力

続いてはプラン料金や割引・キャンペーンなどの「料金面」についてみていきましょう。

料金面でははっきりと「楽天モバイル」が優勢です。

楽天モバイルは2020年春に自社回線サービス『楽天アンリミット(Rakuten UN-LIMIT)』をスタートしており、出血大サービスともいえるポイント還元キャンペーンや割引をバンバン打ち出しています。

楽天アンリミットの凄まじいポイント還元率のキャンペーンで、「最大26300ポイントも還元&1年間プラン料金無料で利用可能」と大盤振る舞い

上記のように端末代もセット購入すると「最大で26,300円分のポイントが還元」+「先着300万名限定で1年間プラン料金の月額2,980円が無料になる」という、信じられないレベルのキャンペーンを実施しています。

僕も楽天モバイルを2020年4月にサブ回線用に契約しましたが、未だに購入した端末代(それも20,000ポイント還元なので実質数千円)以外の料金は掛かっていません。(事務手数料すらポイントで還元されました)

楽天モバイル(アンリミット)で1年間プラン料金が掛かっていないエビデンス(参楽天ページの明細キャプチャ)

もうサービス1年目は売上度外視で利用者を集める方針なのでしょうか。楽天モバイルはとにかく「安い」ですね🎵

【2社の料金&割引比較表】

2社比較 楽天モバイル ワイモバイル
プラン料金 2,980円/月 プランS(月4GB):2,680円/月
プランM(月13GB):3,680円/月
プランR(月17GB):4,680円/月
キャンペーン ・プラン料金1年間無料(先着300万名)
・オンライン申込で3,000ポイント付与
・契約手数料3,300円分ポイント還元
・新規割:700円×6カ月割引
・どこでももらえる特典(3,000PayPay)
【Yahooモバイル経由】
・SIMカードご契約特典(最大6,600PayPay)
・SIMカードMR特典(4,400PayPay)

どちらもかなり割引やポイント還元キャンペーンをバンバン実施しているのですが、楽天モバイルの「プラン料金1年間無料(先着300万名まで)」が圧倒的で、プラン料金割引だけでも35,760円分もの割引になります。(1年目はほぼ実質0円で使える)

対するワイモバイルもプラン料金自体は格安SIMの中では安くはありませんが、PayPayポイントで還元されるキャンペーンが複数あり、条件によっては最大で14,000ポイントも還元されたりと還元率は格安SIM中でも屈指の高さです。

ワイモバイル(yahooモバイル)で5の付く日&ゾロ目の日に最大14,000円分のPayPayボーナスライトがもらえるキャンペーン_公式バナー

ワイモバイルのキャンペーンは販路複雑なので以下のページでまとめましたので参考にどうぞ↓

複雑なワイモバイルのキャンペーンPayPay特典を最大額貰う方法『2020年秋版』

2020.03.08

【実店舗(ショップ)数の比較】街中のショップで実際に聞ける安心感は両社とも強い!…が店舗数ではワイモバイルが優勢

3つ目が実店舗数の比較です。

この辺は利用者によってニーズが異なってきますが、実際に街中のショップに行って聞くことができるのは安心感が違います。

特に格安SIM初心者は料金を安くする分、人件費等店舗を持たない事でコスト削減しているところもあり、ショップで聞ける会社は少ないです。

2020年秋時点でのショップ数を比較すると、楽天モバイルもワイモバイルもショップ数はかなり多いです↓

【店舗数の比較】

楽天モバイル ワイモバイル
店舗数 213 863

情報源:国内キャリアショップ数

特にワイモバイルはここ数年でソフトバンクショップに併設する事でショップ数を大きく伸ばしており、格安SIM中でも店舗数は圧倒的トップとなっています。

ソフトバンクショップでワイモバイルも取り扱っている店舗も増加している

ちなみに上記の”ショップ”のカウントは量販店や併売店などの「取扱店」の販売窓口は含めていませんので、実際の窓口数はもっと多いです。

ショップで聞ける安心感を重視したい人は、「近くにどちらのショップがあるか」で決めてもいいかもしれませんね。(以下の両社の公式ページで近くの店舗を検索可能です↓)

参考:
ワイモバイルの店舗情報
楽天モバイルの店舗情報

【使えるスマホの比較】持ちこんで使えるスマホは両社異なるので要事確認を!

4つ目が「使えるスマホの違い」です。

「契約時にラインナップにあるスマホをセット購入する」以外にも、自分でスマホを準備してSIMカードだけ契約して差して使う「自前のスマホ持ち込みパターン」を検討している人も多いと思います。

が、どのスマホでも持ち込んで使える訳ではありませんので注意が必要です。

もし今使っているスマホの持ち込みを検討している場合はどちらの通信会社で使えるかを確認するのは必須です!(いくら好条件でも使えなければ意味がないですから)

「楽天モバイル」「ワイモバイル」共に動作実績のあるモデルを公式ページに掲載しているので、乗り換え前に絶対に確認しておいて下さい↓

ワイモバイルで動作確認済のスマホ機種一覧
楽天モバイルで動作確認済のスマホ機種一覧

ワイモバイルで使えるスマホ(iPhoneモデル)に関しては別ページでも解説しているのでそちらをどうぞ↓

ワイモバイルで手持ちiPhoneを使う方法♪ドコモauSoftBankのSIMロック版

2019.09.22

【販売しているスマホの比較】iPhoneを安くセット購入したいならワイモバイルを!

また、「楽天モバイル」「ワイモバイル」に契約する際に一緒にスマホも買いたいという人もいるでしょう。

楽天モバイルとワイモバイルでは取り扱っている機種が大きく異なり、特に若者を中心に人気のあるiPhoneモデルは楽天モバイルでは取り扱っていません。(楽天モバイルはAndroidのみ)

取扱端末 楽天モバイル ワイモバイル
iPhone iPhoneSE(第二世代)
iPhone7
Android Rakuten BIG
OPPO Reno3 A
Rakuten Mini
HUAWEI nova 5T
OPPO A5 2020
AQUOS R5G
AQUOS sense3 Plus
AQUOS sense3 lite
arrows RX
Galaxy A7
Xperia Ace
Galaxy S10
Galaxy Note 10+
OPPO reno3 A
かんたんスマホ2
Xperia 10Ⅱ
Android One S7
Android One S6
Libero S10
Xperia8
HUAWEI P30 lite
Android One X5
Android One S5
かんたんスマホ
Android One S3
HUQWEI P20 lite
Android One X4

ちなみに楽天モバイルにはRakuten Miniのような楽天でしか取り扱っていない機種も存在します。

ワイモバイルで取り扱っているiPhoneに関しては以下のページで詳しく解説していますが、2020年春発売の新しめのiPhoneSE(第二世代)まで取り扱っており、端末割引も効くのでかなり安く入手できるのでかなりお勧めです🎵

ワイモバイルiPhone情報『iPhone7』値下げ2万円♪iPhoneSE2登場♪iPhone8情報も

2019.08.28

また楽天モバイルでも一部のAndroid機種は、契約時にセット購入すると15,000~20,000ポイントという大幅還元特典が付くのでかなり安価に入手可能になっています。

楽天モバイル(アンリミット)の回線契約とセット購入すると大幅ポイント還元になる機種の一覧(2020年時点)_2

各社の取扱機種に関しては記事によって入れ替えが多いので、以下の公式ページより現時点での取扱機種をご確認下さい↓

楽天モバイルの機種一覧
ワイモバイルの機種一覧

【通話かけ放題の比較】キャリアと同じ完全通話かけ放題が使える2社!料金的には楽天モバイルが優勢

LINE無料通話が普及しているので以前より需要は減っているものの、携帯番号からの発信が多い人には通話料は20円/30秒とかなり割高なので「格安SIMでも完全なかけ放題が欲しい」という人もいるでしょう。

ドコモauソフトバンクではオプションで付ける事ができる「通話かけ放題」ですが、格安SIMでは完全なかけ放題が使える会社は少なく、ほとんどが「●分までかけ放題」オプションがある程度です。

ですが「楽天モバイル」「ワイモバイル」とも格安SIM中で数少ない「完全なかけ放題」が使えます↓

【かけ放題と料金の2社比較】

かけ放題比較 楽天モバイル ワイモバイル
通常プラン 楽天アプリ経由ならかけ放題
通常の発信だと20円/30秒
通常の発信は「10分まで無料」
10分を超過した分は20円/30秒
オプション +月額1,000円で「完全かけ放題」
(スーパー誰とでも定額)

特に「楽天モバイル」は月額2980円のプランでアプリ経由の発信時は完全かけ放題が付いており、「Rakuten Linkアプリ」から発信する事で他のスマホへも固定電話へも国内通話は無料でかけ放題とかなりのコスパです↓(国内かけ放題では最安級)

楽天モバイルの「国内通話かけ放題」はプラン料金に含まれているのでかなりのコスパに

ワイモバイルは標準で全プランに「10分までかけ放題」が付いていますが、月額+1,000円で通話オプション『スーパー誰とでも定額』をつける事で、国内通話料を無料にする事が可能です↓

スーパー誰とでも定額(ワイモバイルのかけ放題)
参考:スーパー誰とでも定額 | ワイモバイル公式

どちらも貴重な国内完全かけ放題が可能な格安SIMですが、料金面では楽天モバイルが優勢です。

【結論】かけ放題なら楽天モバイルが安い

ワイモバイル:「10分までかけ放題」標準搭載で、+1,000円/月で「国内完全かけ放題」も可能
楽天モバイル:Rakuten-Linkアプリから発信すれば国内完全かけ放題に