
夫か大容量プランで速い格安スマホを探していたわ



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ワイモバイルでは2020年12月下旬より、初となる20GBの大容量プラン『シンプル20』が追加されました。

過去にソフトバンクが公式発表していた利用者の区分によると、
ソフトバンク:料金が高い分、大容量プランがある
⇒ヘビーユーザー、ビジネス層向け
ワイモバイル:料金が比較的安い分、中容量以下のプラン
⇒ミドル、ライトユーザー向け
という利用者の棲み分けを想定していました。
しかしここで大容量プランもワイモバイルに登場した事で、ワイモバイルでほぼすべての利用者層に対応できる事になります↓

これによって、今までソフトバンクでギガモンスターなどの大容量の割高プランを使っていたヘビーユーザーも「ワイモバイルに移行して大容量プランを使いながら通信費を抑える」という選択肢ができました。
ソフトバンク側でも2020年後半には以下のように、低価格な大容量プランのニーズを認識していますね↓
20GBの大容量データ通信をより安価に利用したいというニーズの高まりを受け、シンプルかつ分かりやすいスマホ向けの料金プランとして、「シンプル20」の提供を2020年12月下旬にダブルブランドの柱である“ワイモバイル”で開始します。
「シンプル20」は、毎月20GBまで利用できるデータ容量に加えて、10分以内の国内通話が何度でも無料になる※1料金プランで、月額4,480円で利用できます。
また同じタイミングで乗り換え時に3,000円かかっていた「MNP転出手数料」も無料になります。
契約期間の縛りも2019年秋に完全撤廃されているので、本当の意味で「通信会社の自由な選択」に近づいているように感じます。
ワイモバイルの大容量20GBプラン「シンプル20」はどんなプラン?既存の3プランとの比較
という事で、2020年12下旬月よりワイモバイルに登場した大容量20GBプラン『シンプル20』について既存のプランと比較してみていきましょう🎵

ワイモバイルには大中小の3つのプラン「スマホベーシックプラン」がありましたが、今回の「シンプル20」はそれよりも大容量の4つ目のプランとなります↓
【ワイモバイルの4プランの比較表】
プラン | スマホベーシックプラン | シンプル20 | ||
S | M | R | ||
データ容量 | 月容量 4GB (2年目から3GB) | 月容量 13GB (2年目から10GB) | 月容量 17GB (2年目から14GB) | 月容量 20GB |
プラン料金 (税抜) | 2,680円/月 | 3,680円/月 | 4,680円/月 | 4,480円/月 |
無料通話 | 10分までかけ放題 (10分超過分は通常料金の20円/30秒) | |||
通信速度制限 | データ容量を使い切っても中速(1Mbps前後)無制限で使える | |||
「新規割」の適用 | ◎ (月700円割引×6カ月が付く) | – (適用無) | ||
「家族割」の適用 | ◎ (2回線目以降はずっと月額-500円) | – (適用無) | ||
「おうち割 光セット」 「おうち割 でんきセット」 の適用 | ◎ (セットでずっと月額-1,000円) | – (適用無) |
新たに加わった「シンプル20」はプラン料金の割に使えるデータ容量が多いのが特長で、正直なところスマホベーシックプランRよりもコストパフォーマンスがいいです。

また、従来の3つのスマホベーシックプランと同じく「10分までかけ放題」が付いてのコミコミのプランとなっている他、データ容量を使い切って通信制限時でも中速(1Mbps前後)無制限で使えるのも同じです。
シンプル20の注意点:半年割の「新規割」や「家族割」、光&電気「セット割」は適用無し
唯一のデメリットと言ってもいいのが、上記の一覧表の赤字で示した部分の「新規割」や「家族割」、「おうち割光セット」「おうち割でんきセット」といった割引の適応がされない点です。(公式ページでも注釈で記載されていました↓)
※ 「国内通話無料」:1回当たり10分を超える国内通話は、10分超過分に20円/30秒の通話料が別途かかります。また、一部無料対象外の通話があります。
※ 「データ増量オプション」「新規割」「おうち割 光セット」「おうち割 でんきセット」「家族割引サービス」は適用できません。
※ 事務手数料、ユニバーサルサービス料が別途かかります。
もしこれらの割引を使う予定があれば、「シンプル20」よりも「スマホベーシックプランR」の方が安くなる可能性もあるので、以下のワイモバイルの料金シミュレーションページでどっちが安くなるのかを計算してみるのがいいと思います↓