
ただ、楽天モバイルでは「Rakuten Hand 5G」というAndroidスマホに「iフィルター」というフィルタリングを入れて「見守りスマホ」として使えますよ💡



主に小学校低学年を中心に防犯と保護者との連絡目的に「キッズ携帯」を持たせる家庭も多いと思います。
キッズ携帯では保護者とのメッセージや通話で連絡を取り合う事ができる他、GSPでの「居場所検索」や万が一の際の「防犯ブザー」を搭載しているので子供の安全をいつでも確認することができる「定番の見守りアイテム」です
先に結論から述べると、楽天モバイルではキッズ携帯を取り扱っていません。(ドコモ、au、ソフトバンク以外ではキッズ携帯は取り扱っていない)

特に保護者がドコモ、au、ソフトバンクを使っていない場合、子供が3キャリアでキッズ携帯を契約しても居場所検索機能が使えないので、他の楽天モバイルなどでキッズ携帯が使えないか検討するケースも多いです。
ただ、楽天モバイルではキッズ携帯と同じくらいの価格で見守りスマホを作ることができるので、正直なところキッズ携帯よりもお勧めだったりします。
そもそもキッズ携帯はドコモ、au、ソフトバンクでのみ取り扱っている
そんなキッズ携帯ですが、2023年現在ではドコモ、au、ソフトバンクの3社でのみでしか取り扱っていません。

ドコモauSoftbankキッズ携帯の機種一覧表
通信会社 | キッズ携帯の機種名 | 見た目 |
![]() | キッズケータイ KY-41C ・2023年2月24日発売 ・本体定価:22,000円 (製品ページを見る) | ![]() |
キッズケータイ SH-03M ・2020年1月発売 ・本体定価:14,256円 (製品ページを見る) | ![]() | |
![]() | マモリーノ6 ・2023年2月発売 ・本体定価:22,000円 (製品ページを見る) | ![]() |
マモリーノ5 ・2019年2月発売 ・本体定価:11,000円 (製品ページを見る) | ![]() | |
![]() | キッズフォン3 ・2023年1月発売 ・本体定価:20,880円 (製品ページを見る) | ![]() |
キッズフォン2 ・2020年1月発売 ・本体定価:18,000円 (製品ページを見る) | ![]() |
一応2023年に発売されたドコモ、au、ソフトバンクそれぞれのキッズ携帯については別ページで詳しく解説しているので「やっぱり3キャリアのキッズ携帯がいい」という保護者の方はぜひ参考にしてみて下さい↓
キッズ携帯を楽天モバイルに持ち込んで使える?⇒動作実績はないしそもそも持ち込む意味は薄い
特に頭のキレる方は「大手キャリアで販売しているキッズ携帯に楽天モバイルのSIMカードを差して使えないか」と考えるかもしれませんね。
しかし楽天モバイルの動作実績端末一覧ページ(楽天側で動作が確認できた端末を記載しているページ)を確認してみても、ドコモの「キッズケータイ」シリーズ、auの「mamorino」シリーズ、ソフトバンクの「キッズフォン/みまもりケータイ」シリーズの記載はなく、動作するかどうかは自己責任となっています。(やるとしたらキッズ携帯のSIMロックを解除して、自己責任で試すしかない)
そもそも楽天モバイルでキッズ携帯を持ち込んで使えたとしても、楽天モバイルには「イマドコサーチ(ドコモ)」や「安心ナビ(au)」「位置ナビ(Softbank)」といった居場所検索サービスに該当する、キッズ携帯向けの見守りサービスが無いのであまり意味はありません。(使えても連絡用端末に…)
という事で、大手3キャリアのキッズ携帯を楽天モバイルに持ち込んで使う意味は殆どありません。
最新では小学校低学年でも「キッズ携帯」より見守り用「キッズスマホ」を選ぶ家庭の方が多い
だた、最近では小学校低学年でも、防犯&連絡用に「キッズスマホ」「見守りスマホ」という形でスマホを持たせる家庭も多いです。
モバイル社会研究所(ドコモ)から2023年2月に発表された統計調査結果によると、2021年には「小1~3」と「小4~6」の両方でキッズケータイの所有率をスマートフォンの所有率が上回っています↓
【小中学生】スマホ・キッズケータイ所有率 経年推移
情報源:モバイル社会研究所
なので、現在は小学生全体で所有率は「キッズスマホ」 > 「キッズ携帯」となっており、小学生でもキッズスマホの方が主流となっています。
キッズ携帯の代わりにキッズスマホを作るのに楽天モバイルが向いている理由
そんな流れもあって、楽天モバイルではキッズ携帯は取り扱っていないものの、「キッズスマホ」「見守りスマホ」を作るのにかなり向いています。
具体的には以下のメリットによって、キッズスマホとして充分&最安級で使っていけるからです↓
- 楽天モバイルのキッズスマホにお勧めの機種「Rakuten Hand 5G」なら割引1円で見守りも
- 毎月のプラン料金も最安級「楽天最強プラン」で月額1,078円~
- 楽天モバイルで子供向けスマホを作る際の要:フィルタリングと見守り機能
- 未成年(18歳未満)でも楽天モバイルなら本人名義で解約が可能(オンライン/店頭申込とも可)
主に、料金面ではRakuten Hand 5Gが割引キャンペーンで1円&「楽天最強プラン」で月額1,078円(~3GB)で使え、事務手数料なども一切かからないので、キッズ携帯並みに安いです。
1.楽天モバイルのキッズスマホにお勧めの機種「Rakuten Hand 5G」なら1円で見守りも
楽天モバイルには最新iPhoneからAndroidスマホまで様々な機種が揃っていますが、中でも”楽天オリジナル機種“と呼ばれる楽天モバイルでだけ販売しているAndroidスマホがキッズスマホ・見守りスマホとしてお勧めできます。


2023年現在では「Rakuten Hand 5G」という楽天オリジナル機種が販売されており、片手で持てるコンパクトなデザインや、実質1円で購入できるキャンペーンを実施していたりと、キッズスマホとして楽天モバイル側も推しています。


性能面では日常使いに遜色ないスペックや、子供でも持ちやすいコンパクトなデザイン、丸みのあるフチまでディスプレイになっていて、意外と画面は大きめで子供の視力低下対策にも悪くないです。


キッズ携帯と並べてみてもサイズ的にはそこまで大きく感じず、横幅はほぼ同じです↓


この「Rakuten Hand 5G」は一時期は在庫切れ&入荷未定になるほど人気のある機種で、そもそもいつでも購入できるとも限らないので、楽天モバイルの公式製品ページで最新の在庫情報を確認してみて下さい↓
参考:Rakuten Hand 5G(楽天モバイル公式ページ)
ちなみにキッズスマホ(見守りスマホ)として必須となる「フィルタリング」や「機能の制限」、「居場所確認(見守り機能)」は後述する「あんしんコントロール by iフィルター」や「Googleファミリーリンク」を使って設定します。
余談ですが、この「Rakuten Hand 5G」ですが、前モデルの「Rakuten Hand」はあのイニエスタがCMして「ハンドしちゃった」でも結構話題になっていました↓
【CM】楽天モバイル 楽天ハンド
Rakuten Hand 5Gに関しては別ページでも解説していますので、楽天モバイルでキッズスマホを検討中の方はぜひ参考にしてみて下さい↓
「Rakuten Hand 5G」を1円で購入する方法【実施中のキャンペーン情報まとめ】


先述した通り、この「Rakuten Hand 5G」は楽天モバイルの定価だと19,001円しますが、複数のキャンペーンを使う事で1円(19,000円分の端末値引き適用)で購入することができます。
具体的には楽天モバイルで実施している『Rakuten Hand 5G / Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーン』というキャンペーンの特典でRakuten Hand 5G本体価格から19,000円割引(税込)になります。
【Rakuten Hand 5Gを1円に値引きするキャンペーンの詳細】
キャンペーン名称: | 『Rakuten Hand 5G / Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーン』 |
キャンペーンコード: | 1875 |
キャンペーン実施期間: | ■プラン申込期間 ・Web 2023年4月14日(金)09:00~終了日未定 ・店舗(楽天モバイルショップ) 2023年4月14日(金)開店~終了日未定 ■製品購入期間 ・Web 2023年4月14日(金)09:00~終了日未定 ・店舗(楽天モバイルショップ) 2023年4月14日(金)開店~終了日未定 |
キャンペーン条件: | キャンペーン期間内に以下の条件【1】と【2】を満たした楽天会員の方 【1】以下の契約タイプで「Rakuten最強プラン」へ以下のどれかで申し込み ・新規契約(新たに携帯電話番号を取得) ・他社からの乗り換え(MNP) ・楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)からプラン変更(移行)手続き後に申し込み 【2】「Rakuten最強プラン」申し込みと同時に以下の対象製品のどれかを購入 ・Rakuten Hand 5G ・Rakuten WiFi Pocket 2C |
特典内容: | ・Rakuten Hand 5G: ⇒本体価格から19,000円割引(税込) ・Rakuten WiFi Pocket 2C ⇒本体価格から7,979円割引(税込) |
特典適用対象外: | 以下はこの1円値引きキャンペーンの対象外↓ ・「Rakuten Hand 5G / Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーン」を適用した購入で、一人あたりRakuten Hand 5GとRakuten WiFi Pocket 2Cがそれぞれ1点を超える場合は対象外 ・楽天モバイルショップ、楽天モバイルオンライン以外で購入した場合 ・ご契約者 本人/利用者確認の不備や、MNPの手続きの不備等により申し込みキャンセルとなった場合 ・当社または楽天グループ株式会社が定める規約などに違反した場合 ・不正利用、不正転売などの目的で本キャンペーンを適用、又はそのおそれがあると当社がみなした場合 ・そのほか、当社が会員として不適格であると合理的に判断した場合 ・「Rakuten最強プラン(データタイプ)」をお申し込みした場合 |
このキャンペーンの適用条件は新規契約かのりかえ(MNP)で「楽天最強プラン」に申し込み、「Rakuten Hand 5G」を同時購入すれば自動適用されるので、ハードルとしてはかなり低いです。
現状この「Rakuten hand 5G」の1円値引きキャンペーンの終了期限は未定となっており、在庫がなくなるまで実施される可能性が高いです。(むしろ人気機種なので本体の在庫切れが早そう)
このキャンペーンの詳細は以下の楽天モバイルの公式ページに記載されていますので、1円でキッズスマホを作りたい」という方は必見です↓
公式:Rakuten Hand 5G/Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーン(楽天公式サイト)
対象外の条件も上記の表や公式ページに詳しく記載されていますが、2023年7月からスタートした「Rakuten最強プラン(データタイプ)」は対象外な点にだけご注意を。
最近ではキッズ携帯でも2万円台は当たり前ですし、iPhoneだと10万円以上はするのでこの「端末代実質1円」がどれだけ大きいか分かりますね。
過去には楽天オリジナル機種「Rakuten Mini」も⇒人気&在庫切れで現在は販売を終了
また過去には楽天オリジナル機種として「Rakuten BIGs」や「Rakten Hand」、「Rakuten Mini」などの機種を楽天モバイルでは販売していました。


特に2020年には「Rakuten Mini」も楽天モバイル側がキッズスマホとして推して販売していましたが、人気が高く直ぐに在庫切れ&入荷待ちになり現在は販売を終了しています↓


上記の「Rakuten Mini」も1円キャンペーンを実施していた事も考慮すると、現在販売している「Rakuten Hand 5G」も在庫切れ&販売終了する可能性がかなり高いので、判断はお早めにどうぞ。
ちなみに楽天モバイルでは「Rakuten Hand 5G」以外にも「AQUOS wish」や「Oppo A55 5G」などの比較的安価なAndroid機種や、学生に人気のiPhoneシリーズなど学生向けのスマホの機種も揃っています。
公式:
製品(楽天モバイル公式サイト)
Rakuten Hand 5G以外で機種選びに迷ったら「スマホ売れ筋ランキング」もあるのでぜひ参考にしてみて下さい↓
iPhoneであれば2022年3月発売のiPhoneSE(第三世代)がiPhoneモデルの中でも廉価版として購入できる割に性能が高く、サイズも小さめなので子供のiPhoneデビューにかなりお勧めです。


2.楽天モバイルは毎月の通信費が最安級「楽天最強プラン」で月額1,078円~
また楽天モバイルと言えばプラン料金が安い事でも定評があります。
楽天モバイルでは2023年6月より『Rakuten 最強プラン』というプランにリニューアルされており、以下のように使ったギガに応じて3段階に料金が変わる段階性の従量制プランとなっています。
名前に「最強」と書いてある当たりが楽天モバイルっぽいですが、実際に各段階でも業界最安値の水準で使えるプランになっています。
特に小学校低学年の子供に見守りスマホ・キッズスマホとして持たせる場合には、そこまでギガを使わないため、月額料金は「3GB未満の1,078円」で使える場合がほとんどになるでしょう。
特に最近ではドコモ、au、ソフトバンクでもスマホデビューする子供向けに比較的安価な料金プランを打ち出しているので、楽天モバイルを選ばないにしてもキッズスマホを持たせる保護者目線では追い風と言えます🎵
楽天モバイルの通話アプリ「Rakuten Link」で家族間通話も無料
また見守りスマホを選ぶ際に地味に重要なのが「家族間無料通話ができるか」という点です。
というのも、通常携帯電話番号から発信すると22円/30秒という割高な通話料金が発生してしまうからです。(月に1時間発信すると通話料だけで2,400円もかかる)
定番の「LINEアプリ」を使う事で無料通話が可能ですが、LINEは対象年齢「12歳以上」なので小学生の子供に使わせるのに抵抗のある保護者も多いと思います。(同様に「+メッセージ」も楽天回線だと使えません)


そんなときに便利なのが楽天モバイルで無料で使える「Rakuten Link」アプリで、この「Rakuten Link」アプリを起動してから相手に発信するだけで通話料金を0円にすることができます↓
キッズスマホの電話番号そのままで、楽天モバイル以外の通信会社や固定電話などの国内通話にも無料でかけられるので、常時家族間の無料通話が可能です。
通話料を気にせず親子で電話で連絡を取り合うことができるのは有難いですね。
3.楽天モバイルで子供向けスマホを作る際の要:フィルタリングと見守り機能
特に18歳未満の未成年がスマホを使う場合にはスマホにフィルタリングを導入することが「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」によって義務付けられています。
参考:青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律
未成年には高性能フィルタリング「あんしんコントロールbyi-フィルター」オプションが必須(月額330円)
楽天モバイルでは18歳未満の未成年がスマホを利用する場合には、「あんしんコントロール by i-フィルター」という月額220円のフィルタリングオプションに加入することが必須となっています↓
18歳未満の方に楽天モバイルをご利用いただく場合、あんしんコントロール by i-フィルターのご契約が必須となります。


「あんしんコントロール by i-フィルター」をスマホに導入することで、以下のフィルタリング&機能制限を設定する事が可能になります↓
ウェブフィルタリング(ウェブ検索時に子供に表示させるサイトにフィルターをかける)
・年齢にあったフィルタリングを簡単設定(年齢に応じた自動フィルター設定)
・カテゴリを選択するだけでできる細かな設定(カテゴリ毎のフィルター設定)
・必要なサイトだけ「見せる」ことも可能(ホワイトリスト機能)
・ブロックしたサイトだけでなく「閲覧したサイト」や「検索キーワード」も確認可能
・フィルタリングの強度変更
・1日1回、利用状況が保護者側にメールで送信(レポート機能)
スマホの機能制限(スマホ依存症防止)
・スマホ自体の利用時間の制限(Android対象)
・情報に不正アクセスする危険性や、アプリ内課金が発生するアプリを起動時に、保護者に通知(Android対象)
・子供のスマートデバイスの位置情報履歴を表示(Android対象)
Androidなら「Googleファミリーリンク」iPhoneなら「スクリーンタイム」で無料でフィルタリング&機能制限が併用可能
また現在ではiPhoneに標準搭載されている「スクリーンタイム」や、Googleが無料で提供している「Googleファミリーリンク」を使う事でも高性能&多機能なフィルタリングやスマホの機能制限、保護者側での確認ができるようになっています。
参考:iPhoneでファミリーメンバーのスクリーンタイムを設定する
それぞれ保護者側のアカウントと子供のアカウントを紐づけることで、子供のスマホ側でのアクションに遠隔で制限をかけたり、利用状況を確認したり、リクエスト制にすることも可能です。
見守りのマスト機能「居場所確認」はi-フィルターでもGoogleファミリーリンクでも可能
特に”見守り機能”で必須となる「子どもの居場所確認」などはGoogleファミリーリンクで簡単に確認することができるので、現在は一般向けスマホでも、これらのサービスを導入することで簡単に「キッズスマホ」「見守りスマホ」化することができるようになっています。
他にも楽天モバイルでは以下のオプションを選択する事が可能となっています↓
・ノートン™ モバイル セキュリティ:月額220円
・故障紛失保証 with AppleCare Services:月額800~1,460円(モデルによって異なる)
4.未成年(18歳未満)でも楽天モバイルなら本人名義で解約が可能(オンライン/店頭申込とも可)
また、気になるであろう「そもそも楽天モバイルって未成年・子供でも契約できるの?」という点ですが、楽天モバイルでは18歳未満の未成年でも本人名義で契約する事ができます。
他の通信会社では、「➀ そもそも未成年は本人名義では契約できないから、保護者が契約して子供は利用者として登録して使う」というケースがほとんどな中、楽天モバイルでは「➁ 未成年でも自分の名義でスマホを契約する」事も選択できます。(もちろん保護者契約&未成年を利用者登録も可能)
➀ 保護者が契約し、未成年の子供を利用者として登録して使うパターン
➁ 未成年の子供が本人名義で契約するパターン
特に楽天モバイルでは「未成年の本人名義での契約」が、オンライン申し込みでも楽天モバイルショップの店頭申込でも可能となっています。
年齢と契約パターン | ➀ 本人名義での契約 | 利用者登録 |
成人 (18歳以上) | 〇 (成人しているので普通に本人名義で契約可) | 〇 (契約者が成人していれば、利用者に年齢制限はない) |
未成年 (18歳未満) | 〇 (➁ オンラインでも店頭でも可) |
特に注目なのが、ドコモやau、ソフトバンクでは本人名義での契約は12歳以上ですが、楽天モバイルでは年齢の下限がないという点です。
未成年の本人名義契約時には、未成年という事で以下の必要書類や条件があるので確認しておきましょう↓
未成年(契約者)の本人確認書類:(以下のどれか↓)
・「マイナンバーカード」
・「健康保険証」と「住民票」
・「パスポート」と「住民票」
※「学生証」は不可
保護者の本人確認書類:
■楽天モバイルショップで申し込みの場合:
⇒保護者(親権者)の本人確認書類の提示が必要⇒持参して来店が必要
■Web申し込みの場合:
⇒「法定代理人同意書 兼 支払名義人同意書」に保護者が記入してアップロードが必要
※保護者(親権者)の本人確認書類の提示は不要
18歳未満の未成年の契約には法的に「法定代理人となる保護者(親権者)の確認が必要」となっているので、来店契約の場合は「保護者が確認書類を持参して来店」が必要ですし、ウェブ契約の場合は、「法定代理人同意書 兼 支払名義人同意書」に保護者が記入してアップロード提出する必要があります。
と言っても、わざわざ保護者同伴で予約を取ってショップに来店するのはかなり面倒なので、ウェブから「法定代理人同意書 兼 支払名義人同意書」に保護者が記入してアップロードすれば、家からいつでも契約できるのでウェブからでいいでしょう。
未成年名義での契約については楽天モバイル公式ページで詳しい手順や条件が記載されているので、気になる方は参考にしてみてはどうでしょうか。
参考:未成年のお客様がご利用になる場合のお申し込みの流れ(楽天モバイル公式)