子供が小学校入学など保護者の目の届かない事が多いと、防犯目的&連絡用に「キッズ携帯」を持たせる家庭も多いと思います。
今回はドコモが発売しているキッズケータイシリーズの2023年モデル『キッズケータイ KY-41C』について性能面や料金面を中心に解説していきます💡
特に保護者の方がドコモの場合は必見です。
2023年2月以降にドコモから最新のキッズ携帯機種『キッズケータイ KY-41C』が発売されます。

ドコモのキッズケータイは2020年1月発売の『キッズケータイ SH-03M』以降発売がありませんでしたが、3年振りの新機種の発売となります。
そんな『ドコモのキッズケータイKY-41C』は前モデルと比較して以下の機能や特長があります↓
アウトカメラ&インカメラの両方を搭載
登録した相手とトークできる「+メッセージ」に対応(LINEが使えない代わり)
保護者のスマホからキッズケータイのマナーモードを遠隔解除可能に「遠隔操作」
帰宅時間帯を指定する事で子供の在宅を親のスマホに通知する「おうちだよ通知」
ドコモのGPS居場所確認サービス「イマドコサーチ」対応
特に昨今ではスマホの低年齢化でキッズ携帯ではなくスマホを持たせる家庭も増えてきていますが、スマホに近い「カメラを搭載」や「トーク機能」をキッズ携帯に搭載することで「スマホに近いキッズ携帯」に進化していると言えます。
2020年ソフトバンクのキッズ携帯にあたる「キッズフォン2」もタッチパネルやカメラ機能を搭載して話題になりましたが、ドコモの「キッズケータイ」も同じ方向への進化を遂げた形になります。
ドコモのキッズケータイKY-41Cのスペック・搭載機能⇒「前後カメラ搭載」や「+メッセージ」によるトークも可能に
まずは2023年発売のドコモの『ドコモのキッズケータイKY-41C』の見た目&性能面について解説していきます💡
【キッズケータイKY-41Cのカタログスペック】
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製品名: | キッズケータイ KY-41C |
メーカー: | 京セラ |
発売日: | 2023年2月以降 |
ディスプレイサイズ | 約3.4インチ FWVGA/TFT |
バッテリー容量 | 1500mAh(内蔵電池) |
カメラ性能 | ・アウトカメラ:約500万画素 ・インカメラ:約500万画素 |
防水/防塵 | IPX5/8 IP6X ⇒汚れても泡タイプのハンドソープで洗える |
通話 | VoLTE(HD+) |
SIM | eSIMのみ |
参考:京セラ製品ページ
2020年モデルの「キッズケータイ SH-03M」まではメーカーがSHARP(シャープ)でしたが、2023年モデルの「キッズケータイ KY-41C」からは堅牢性に定評のある「京セラ」となっているのも変更点です。(機種名の”KY”はメーカーの京セラを意味します)
特長➀.フロントカメラ&リアカメラを新たに搭載
「キッズケータイ KY-41C」の旧モデルからの最大の変更点は「カメラの搭載」でしょう。

スマホと同じようにフロントカメラ&背面カメラの両方を搭載し、前後とも500万画素で撮影する事が可能な他、後述するトーク機能「+メッセージ」で事前にキッズケータイ側に登録した相手に撮影した写真を送る事もできます。
特長➁.安全なLINE=「+メッセージ」で決まった相手とトークができる
スマホのコミュニケーションツールと言えば「LINE」ですが、ネットリテラシーの低い子供にLINEを使わせるのに抵抗のある保護者も多いと思います。
そんな悩みの回答として、「キッズケータイ KY-41C」には事前に設定した相手とだけトークする事ができる「+メッセージ」という機能が搭載されています。

これは通常の「+メッセージ」とは異なりキッズケータイ向けの「+メッセージ」となっており、保護者が登録した連絡先との間でのみメッセージのやりとりが可能なように一部機能が制限されています。(保護者のスマホに「+メッセージ」アプリのダウンロードが必要)
特長➂.子供の決まった時間帯の期待を保護者に通知する「おうちだよ通知」
下校後に遊びに行ったり習い事だったりと帰宅時間に保護者が家にいないケースも多いと思いますが、「キッズケータイ KY-41C」に搭載されている「おうちだよ通知」という機能で子供の帰宅を保護者側のスマホに通知してくれます。

具体的には、子供の帰宅時間帯を事前にキッズケータイ側に設定しておくことで、15分ごとにキッズケータイが自宅のWi-Fiルーターのアクセスポイントを検索し、子供の在宅を保護者側に通知する機能となっています。
特長➃.キッズケータイのマナーモードを保護者側のスマホから遠隔解除可能「遠隔操作」
「キッズケータイに電話をかけてもマナーモードになっていて着信に気付かない」といったケースの対策に、保護者のスマホの専用アプリから子供のキッズケータイを遠隔操作する事が可能です。

もしマナーモードになっていたら子供が電話に気づきやすくなるようにマナーモードの解除を遠隔からできます。
また、着信自動応答にすると子供が応答の操作をしなくても自動的に通話となりそのままスピーカーで会話ができます。
キッズケータイシリーズ定番の防犯機能
その他に既存のキッズケータイシリーズにも搭載されている以下の防犯機能も「キッズケータイ KY-41C」でも当然利用可能です↓
防犯ブザー:キッズケータイのブザー用ストラップを引くと約100dBの大音量防犯ブザーが鳴り、防犯ライトが点滅(同時に保護者に発信する設定も可能)
ドコモのGPS居場所確認サービス「イマドコサーチ」で居場所確認が可能(保護者もドコモ利用時/月額220円)
「みまもりアラート」:子供が見守り範囲から離れたら保護者のスマホとキッズケータイに通知が届く機能(迷子防止等)
キッズケータイは主に万が一の場合の「防犯目的」という意識が強いですからね。
ドコモの『キッズケータイ KY-41C』は毎月いくらかかる?
そして次に気になるのがズバリ「料金」でしょう。
「キッズケータイ KY-41C」を子供に持たせる際にかかる料金は、主に「キッズケータイの本体代」と「プラン料金」の2つです↓
「キッズケータイ KY-41C」本体代金: | 未定 (分かり次第追記) | |
プラン料金:キッズケータイプラン(Xi) | 月額550円 | |
その他の発生費用 | イマドコサーチ(GPS居場所検索) | ・月額220円 ・居場所検索1回毎に5.5円 |
通話料金 | ・ドコモの家族間通話無料 ・家族以外への通話30秒あたり22円 | |
SMS送信料 | SMS(国内):1回あたり3.3円~(受信 無料) 国際SMS:1回あたり50円~(受信 無料) |
ドコモのキッズケータイは何歳まで使える?⇒12歳以下なら申込可能 / 継続利用は制限無し
キッズ携帯は主に小学校低学年~中学年くらいの子供に持たせるケースが多いですが、ドコモのキッズケータイに関しては「12歳以下が申込可能」となっており、13歳以上の子供には契約できません。
具体的には「キッズケータイ KY-41C」の本体自体は何歳でも購入可能なのですが、キッズケータイ向けの専用プランである「キッズケータイプラン(Xi)」の申込条件に以下の制限があります↓
ご利用者が12歳以下の場合に限り、お申込みになれます(お申込みは12歳以下のお客さま1人につき1回線に限ります)。
なお、お申込み後にご利用者の年齢が12歳を超えた場合でも継続してご利用になれます。
特にキッズケータイ KY-41CはeSIMなので「他の通信会社のSIMカードに差し替えて使う」といった裏技も使えないので、事実上「12歳以下しか契約できない」という事になります。
ちなみに年齢制限は申込時の年齢なので、一度「キッズケータイプラン(Xi)」に契約してしまえば何歳まででも使う事は可能です。
保護者がドコモなら子供はドコモのキッズケータイシリーズを!
まず子供のキッズ携帯を選ぶ際に重要な点として、キッズ携帯の「家族間無料通話」や「GPSによる居場所検索機能=イマドコサーチ」を使うためには保護者と同じキャリアを使う必要があります。
キッズ携帯は現在大手3キャリアであるドコモ、au、ソフトバンクで以下の機種が販売されていますよ↓
【ドコモauSoftbankのキッズ携帯の機種一覧表】通信会社 | キッズ携帯の機種名 | 見た目 |
![]() | キッズケータイ KY-41C ・2023年2月以降発売 ・本体定価:未定 (製品ページを見る) | ![]() |
キッズケータイ SH-03M ・2020年1月発売 ・本体定価:14,256円 (製品ページを見る) | ![]() | |
![]() | マモリーノ5 ・2019年2月発売 ・本体定価:16,200円 (製品ページを見る) | ![]() |
![]() | キッズフォン3 ・2023年1月発売 ・本体定価:20,880円 (製品ページを見る) | ![]() |
キッズフォン2 ・2020年1月発売 ・本体定価:18,000円 (製品ページを見る) | ![]() |
ドコモのキッズ携帯は『ドコモのキッズケータイKY-41C』か『キッズケータイ SH-03M』の2種類
保護者がドコモを使っている場合、GPS検索機能「イマドコサーチ」や家族間無料通話を使うためには、子供のキッズ携帯はドコモの「キッズケータイ SH-03M(2020年モデル)」か「キッズケータイ KY-41C」のどちらかとなります。(現在ドコモで発売のキッズ携帯の機種↓)
公式ページ:キッズ向け製品一覧 | ドコモ公式サイト
2020年発売の『キッズケータイ SH-03M』の料金や機能詳細についてはこのページ後半で詳しく解説しているので以下ページをご参照ください。
ちなみにauとソフトバンクのキッズ携帯については以下のページで解説しているので参考にどうぞ↓
前述しましたが、逆に保護者が大手3キャリアを使っていない場合、キッズケータイの端末自体は購入する事が可能なのですが、子供だけ単独で大手キャリアでキッズ携帯を契約しても、
家族間無料通話が無く、1時間当たり約2,640円の通話料が掛かる
GPSによる居場所検索サービス「イマドコサーチ」が利用不可
などのデメリットがあるのでキッズ携帯を持たせる意味があまりありません。
特にイマドコサーチが使えないとGPSで子供(キッズケータイ)の居場所を検索する事が出来ないので、防犯機能として不十分になってしまいます。
詳しくは以下ページで解説しているので保護者がドコモを契約していない場合には確認してみて下さい↓
【歴代ドコモのキッズケータイシリーズ】2020年発売モデル『キッズケータイ SH-03M』
2023年発売の最新機種『キッズケータイ KY-41C』については前述しているので混同注意です。
ドコモでは2017年3月の『F-03J』以降、キッズ携帯の新モデルを発売していませんでしたが、2020年1月17日に『キッズケータイSH-03M』を発売しています。


SH-03Mは2019年冬モデルとして発売予定でしたが、若干時間が空いて2020年の1月の発売となっています。(1月10日から予約開始&1月17日から発売開始)
ドコモのキッズケータイ史上初のタッチパネル対応に♪
以下はドコモの歴代キッズケータイシリーズ(上から新しい順)ですが、最新のSH-03Mで画面サイズが一気に大きくなっているのと、スマホを意識してか、ドコモのキッズケータイ史上初の「タッチパネル対応」になったのが最大の特長です↓(以降のモデルでもタッチパネル機能は継続)
【ドコモの歴代キッズケータイシリーズ見た目と発売日一覧】
ドコモの歴代キッズケータイ機種 | 見た目 | 発売日 |
KY-41C (京セラ製) | ![]() ![]() | 2023年2月以降発売 |
SH-03M (SHARP製) | ![]() ![]() | 2020年1月17日発売 |
F-03J(発売終了) (富士通製) | ![]() ![]() | 2017年3月3日 |
HW-01G(販売終了) | ![]() ![]() | 2014年11月7日 |
HW-01D(販売終了) | ![]() ![]() | 2012年9月13日 |
HW-02C(販売終了) | ![]() ![]() | 2011年9月28日 |
過去に結構な頻度でバージョンアップを繰り返しており、名前も覚えにくいですね…
また、ドコモではオンラインショップでもキッズケータイを購入する事ができ、カラーごとの在庫も確認できます↓


更に最新機種の「キッズケータイ SH-03M」は「端末購入割引」対象機種なので本体価格が5,500円割引になっているので結構安いです♪
もう家でドコモへ申込できる時代ですよ♪
ドコモのキッズケータイ『SH-03M』契約時の月額料金や本体価格まとめ
次にドコモで2020年1月発売の『キッズケータイ SH-03M』の料金面についても解説していきます。
まずキッズケータイSH-03Mの本体価格はドコモ公式での定価で14,256円(税込)となっています。
前モデルのF-03Jの本体価格が9,600円+消費税だったのに対して、新モデルのSH-03Mはタッチパネル対応した若干高くなっていますね。
「端末購入割引」で5500円割引中に!
ただ、前記の通り最新機種である「キッズケータイSH-03M」は、ドコモの端末割引キャンペーンである「端末購入割引」の対象機種に指定去れています。
なので上記の本体定価から、端末代が5,500円割引されて8,756円(税込)まで安くなっています。これは嬉しいですね♪
また端末代金は一括購入の他、分割方法として12回、24回、36回まで選択できます。
参考:
端末購入割引 | ドコモ公式
キッズケータイ SH-03M | ドコモオンラインショップ公式
ドコモのキッズケータイSH-03M購入時の月額料金をシミュレーション
続いて最終的に請求される月額料金を計算してみました。
キッズケータイSH-03Mは、『キッズケータイプラン(Xi)』というドコモのキッズケータイ向け専用プランへの加入が必須なので、以下の料金内訳になります↓
SH-03M本体価格 | 396円/月×36ヶ月 (一括14,256円) | |
「端末購入割引」 | -153円/月×36ヶ月 (合計5,500円割引) | |
月額プラン料 「キッズケータイプラン(Xi)」 | プラン料金 | 550円/月 |
利用期間/違約金 | 縛り無し / 0円 | |
国内通話料 | 家族間通話 | 無料 |
家族以外への通話 | 30秒あたり20円 | |
SMS送信料 | SMS(国内) | 1回あたり3円~(受信 無料) |
国際SMS | 1回あたり50円~(受信無料) | |
(合計月額) | 915円/月 +SMS,通話料は使った分だけ |
という事で2年契約で、2020年1月発売の『SH-03M』の端末代金を36回分割して支払った場合の月額料金は915円+SMS・通話料となります。
月額料金としては1,000円くらいで利用可能なので、以前のモデルとほとんど変わりませんね。
『キッズケータイ SH-03M』の防犯性能や特長は?大画面でタッチパネルに対応
という事で続いては、2020年1月発売のドコモの新機種『キッズケータイSH-03M』の本体スペックや性能面を見ていきましょう。


画面が大きく目に優しい♪ スマホを意識してタッチパネルにも対応
まず外見面ですが、ぱっと見で分かる通りSH-03Mは画面がかなり大きいです。というのもタッチパネルに対応しているので、画面を指で操作する事になるからですね。(旧モデルはボタン操作でした)
auのマモリーノもそうですが、スマホが当たり前の世代なので、キッズ携帯もタッチパネル対応に進化しているという訳ですね。
画面は対角で3.4インチ(約8.6センチ)もあるので、画面が大きく目に優しいというのはタッチパネル以上に評価ポイントかもしれません。
カラーバリエーションは「黄色・ピンク・青」の3色&別売のカバーもある


カラーバリエーションは「イエロー、ピンク、ブルー」の3色があり、スマホを意識してカバーも以下のように用意されています↓


「キッズケータイSH-03M」専用のケースや保護フィルムは、他にもAmazonなどで複数販売されていました。
シャープ製のSH-03Mの性能面一覧
次に性能面を見ていきましょう。
まずキッズケータイのメーカーは旧モデルの「富士通」から「シャープ」に変更されています。(機種名の「SH」はSHARP、「F」は富士通とメーカーを表しています)
メーカーのカタログスペックは以下の通り↓
【SH-03Mのカタログスペック】
メーカー: | シャープ(SHARP) (SHARPの製品ページ) |
本体サイズ: | 高101×幅54×厚12.2 (mm) |
重さ: | 約94 g |
UIM: | eSIM |
画面サイズ: | 約3.4インチQuarter HD(960×540ドット) TFT液晶ディスプレイ |
バッテリー容量: | 1,200mAh (内蔵電池) |
カメラ機能 | -(無し) |
防水/防塵/耐衝撃 | IPX5・IPX8/IP6X/MIL-STD-810G |
内蔵メモリ | RAM 1GB、ROM 8GB |
キッズケータイSH-03Mの特徴としては「大画面のタッチパネル」の他に以下のよう「丈夫さ」と「防犯機能」です↓
新旧比較 | SH-03M (2020.1発売) | F-03M (2017.3発売) |
外観 | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
画面サイズ | 3.4インチ | 2.0インチ |
1つ前のキッズケータイと画面サイズを比較しても画面の対角距離で1.7倍の差があり、大幅に画面が大きくなっている事が分かりますね。
それによって操作のしやすさだけでなく、子供の視力低下の防止にもなるかもしれません。
耐衝撃や防塵、防水機能もあってタフ♪ バッテリーも長持ちで◎
キッズケータイは子供の万が一の時の防犯対策でもありながら、保護者側との連絡手段でもあります。
常に動き回る子供が常時身に着けている必要があるものなので、当然ながら「故障しない丈夫さ」は大人のスマホ以上に重要になります。
「キッズケータイ SH-03M」は防水、防塵と耐久性能も◎で「ハンドソープで洗える」のでもしも水回りに落としてしまっても大丈夫です。


ちなみに防水性能を表す「IPX8」とは、「常温で水道水、かつ静水の水深1.5mのところに携帯電話を静かに沈め、約30分間放置後に取り出したときに通信機器としての機能を有する」ことを意味します。つまり30分水中に沈んでいても壊れないという事ですね。
また、バッテリーの容量が1200mAhとキッズケータイにしては大容量なので、万が一の場合に電池切れというリスクも減りますね。(ちなみに前モデルの「F-03J」で1,000mAhなので20%増しです)
防犯&安全機能面は「おかえり通知」が追加
そもそもキッズケータイは「防犯目的」がメインですよね。
なので歴代のキッズケータイ同様に「防犯ブザー」など以下の防犯機能が搭載されています↓
【キッズケータイSH-03Mの防犯機能】
おかえり通知: | 子どもの帰宅を保護者のスマートフォンにSMSで自動的にお知らせする |
みまもりアラート: | 保護者と子どもの距離が大きく離れると両者に通知する |
クイック発信キー: | よく発信する相手に直ぐに電話やメールの発信ができる |
他にもアラームなど日常生活に便利な機能も搭載されています。


また、他社の最新のキッズ携帯についていたりする「カメラ機能」はSH-03Mにはないですが、正直なところ子供に持たせるキッズ携帯にカメラが付いていない方が安心な気もします。(いたずらなどもあるので)
ドコモでキッズケータイSH-03Mを契約時の注意点
ドコモでキッズケータイを契約する際には、以下の5点には注意が必要です↓
- 家族がドコモを利用していないとGPS居場所検索サービス『イマドコサーチ』が利用できない(本体の単独契約は可)
- 旧プランで2年契約の途中で解約すると違約金発生(2019.10以前に契約の場合)
- キッズケータイ『SH-03M』の本体価格で約1万円掛かる
- 12歳以下しかキッズケータイは契約できない(契約後の利用は可能)
- 連投注意!メール1通につき3円かかる
キッズケータイの注意点に関しては異化のページで詳しく解説しているので参考にどうぞ↓
キッズケータイ本体を安く入手してドコモに持ち込む事も可能
ちなみにドコモで端末を購入しなくても、自分で準備した端末をドコモに持ち込んで契約する事もできます。
もし安くキッズケータイを自分で準備できるなら、ドコモで定価するよりも端末代を安く済ませることも可能です。
しかし現在は、ドコモには最新の「キッズケータイ SH-03M」用のプランしか存在しない(前モデルのキッズケータイプランは終了した)ので、持ち込んで使えるのは「キッズケータイ SH-03M」のみとなっています。
SH-03Mは2020年1月発売の新しめのモデルなので、時期によっては中古などは出回りにくい可能性もありますが、以下から探してみるのもいいと思います↓
メルカリで「SH-03M」を探す
Yahooオークションで「SH-03M」を探す
Amazonで「SH-03M」を探す
持ち込みに関しても先程のページで詳細を解説しています。