小学生向けのお勧めキッズスマホ機種&格安スマホの選び方【2024年最新】

小学生向けのお勧めキッズスマホ機種&格安スマホの選び方【2023年最新】
美魔女ママ
美魔女ママ
小学生の子にスマホを持たせたいんだけど、どの機種がいいのかしら?
小学生に持たせるスマホの機種は大きく「キッズ携帯(防犯&連絡専用)」と「スマートフォン」に分かれ、機能も目的も全く異なります。
 
今回は小学生向けにお勧めのスマホ機種を「キッズ携帯」と「スマートフォン」それぞれ紹介していくと共に、「キッズ携帯とスマートフォンの違い」や「どっちを選ぶべきか」についても解説していきますよ🎵
元量販店員 りょう
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そもそも「キッズ携帯」と「スマートフォン」の区別がついていない保護者の方もいるかもしれないので、先に違いを解説しておきます。

小学生に持たせるスマホと言っても、大きく分けて防犯&連絡専用の「キッズ携帯」と一般的な「スマートフォン」に分かれます。

小学生にはキッズ携帯とスマートフォンどちらを持たせればいいのか_2

小学生向けのスマホとして「キッズ携帯」と「スマートフォン」を一括りに紹介することもできますが、そもそも両者は「使える機能」「持たせるメリット&デメリット」が全く異なります↓

【キッズスマホとキッズ携帯の違い/機能比較】

機能比較キッズ携帯キッズスマホ
(一般スマホ+フィルタリング)
防犯ブザー〇(有)
(ストラップ付)
GPS居場所確認〇(キャリアのサービスに加入で可)
※保護者も同キャリアじゃないと使えない点に注意
〇(アプリで可能)
通話〇(事前に登録した相手とだけ可能)
インターネット検索×(不可)
アプリの追加×(不可)〇(Appストアから可)
LINEの利用×(不可)〇(Appストアから可)
操作方法タッチパネルが主流タッチパネル
ショートメッセージ〇(+メッセージ/SMSで可)
Eメール×(不可)
カメラ△~〇(搭載機種も増えてきた)
取扱い
通信会社
大手3キャリアのみ取扱い
・ドコモ:「キッズケータイ」シリーズ
・au:「mamorino」シリーズ
・Softbank:「キッズフォン」シリーズ
どこでも
(一般のスマホにフィルタリングアプリを入れればキッズスマホとして使える)

上記のように「防犯ブザー」以外の全ての項目でキッズスマホ(現在は一般スマホ+フィルタリングアプリ)の方が機能は多いです。(スマホなので当たり前ですが)

スマートフォン」はAndroidやiOSを搭載したスマホなので、保護者が通常使っているような一般向けスマホの一部の機能を「フィルタリング」や「機能制限」で使えなく制限しているだけですからね。

キッズ携帯とキッズスマホ_できる事の違いを図解

対して「キッズ携帯」は、防犯ブザーやGPSによる居場所確認、保護者との通話や簡単なメール機能が付いている以外の機能はほぼなく、防犯と連絡に特化した端末となっているのが分かります。

当然アプリストアからアプリを入れる事もできませんし、LINEを使う事もできません。動画も見れませんし、ネットで検索することもできません。

LINEは使えない

しかし機能面ではスマホ優位に見えますが、問題は「スマホは使える機能が多い=子供が勝手に使ってスマホ依存症になってしまうリスクがある」という面で、自制心の弱い小学校低学年に持たせるのであれば、防犯・連絡目的ならキッズ携帯の方が無難とも言えます。

キッズスマホとキッズ携帯の違いは?小学生に持たせるならどっち?性能比較

キッズスマホとキッズ携帯の違いは?小学生に持たせるならどっち?性能比較

【小学生にはキッズ携帯かスマートフォンかの選び方】

  • 防犯対策や保護者との連絡だけできればいい場合は「キッズ携帯」(主に小学校低学年~)
  • キッズ携帯はアプリやゲーム・動画・情報検索などの機能は搭載されてない=スマホ依存症の心配がない
  • キッズ携帯はLINEが使えないが、2023年発売機種からは保護者とメッセージや無料通話が可能な「+メッセージ」を搭載
  • キッズ携帯はほとんどが小学生までしか持たない(中学生になるとスマートフォンに移行)
  • 小学生専用のスマートフォンというものは現在数少なく、標準的なスマートフォンにフィルタリングを付けて使う
  • 18歳未満の青少年がスマートフォンを使う場合、フィルタリングの導入が義務付けられている
  • 13歳未満の子供はAppleIDやGoogleアカウントを作れず、保護者と紐づけた「子供用アカウント」を使う
小学生の「キッズ携帯」と「スマートフォン」の所有率が2021年に逆転

小学生の「キッズ携帯」と「スマートフォン」の所有率が2021年に逆転

また「周りの小学生は一般的にキッズ携帯とスマートフォンをどのくらい持っているのか」「どちらが主流なのか」という点も気になるところかもしれません。

2022年11月に実施された「モバイル社会研究所(NTTドコモの社会科学系の研究所)」が発表した統計調査の結果によると、小学生の「スマートフォン」と「キッズ携帯」の学年ごとの所有率(子供が専用で所有)は以下の通りです↓

【小中学生】スマホ・キッズケータイ所有率 経年推移

モバイル社会研究所の統計_小中学生スマホとキッズケータイの所有率の推移
出典:【小中学生】スマホ・キッズケータイ利用率 経年推移 | モバイル研究所

注目なのが、小学校低学年(1~3年生)と小学生高学年(4~6年生)でスマホの所有率が過去最高を更新していると共に、キッズ携帯の所有率が下がっている点です。

特に2020年から2021年で小学生の各学年でキッズ携帯とスマホの所有率が逆転し、現在はスマホの方が所有率が高くなっています。

この統計結果からも、小学生でも防犯&連絡専用の「キッズ携帯」から「スマートフォン」が主流になりつつある事が分かります。

ちなみに小学1~6年生の学年ごとの「スマートフォン」と「キッズ携帯」の所有率は以下の通りです↓

【小中学生】学年別スマホ・キッズケータイ所有率_モバイル社会研究所の統計結果

キッズ携帯は学年を問わず一定割合が所有しているのに対して、スマートフォンは小学校5年生くらいから所有率が上がり、小学校高学年~中学校入学前後でスマホデビューする割合が最も高くなっています。

小学生にスマホは早い?2024年最新の所有率と持たせる理由

小学生におすすめの機種:キッズ携帯編

キッズ携帯を持つ子供

という事でまずは小学生の防犯&連絡用にお勧めの「キッズ携帯」についておすすめ機種を解説していきます。

2024年現在でキッズ携帯は現在以下の4機種が存在します↓

販売元キッズ携帯の機種名最新機種
ドコモ「キッズケータイ」シリーズキッズケータイ KY-41C
(2023年2月22日発売機種)
au「マモリーノ」シリォーズマモリーノ6
(2023年2月10日発売機種)
Softbank「キッズフン」シリーズキッズフォン3
(2023年1月27日発売機種)
Hamee「Hamic」シリーズHamic POCKET
(2021年12月10日発売機種)
ドコモauソフトバンクで販売されているキッズ携帯の2023年発売モデル「キッズケータイ-KY-41C」「マモリーノ6」「キッズフォン3」

特にキッズ携帯は大手3キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)で販売している機種が一般的で、選び方としては保護者が契約しているキャリアのキッズ携帯機種を契約しましょう。(保護者と同キャリアじゃないと無料通話や一部のGPS居場所確認サービスが使えない為)

という事でまずはキッズ携帯の機種を順番に解説していきます↓

キッズ携帯➀:保護者がドコモなら『キッズケータイ KY-41C』がお勧め

ドコモのキッズケータイKY-41Cの公式バナー画像

保護者がドコモを契約している場合は、子供もドコモで契約&「キッズケータイ KY041C」というキッズ携帯がお勧めです。(保護者がドコモ以外=子供単独でキッズケータイを契約する場合、「イマドコサーチ」や「無料通話」ができないのであまりお勧めできません)

ドコモのキッズケータイシリーズの最新機種『キッズケータイ KY-41C』は2023年2月24日に発売しています。(ドコモの本体定価は22,000円)

『ドコモのキッズケータイKY-41C』の機能や特長は以下の通りです↓

【キッズケータイ KY-41Cの特長】

アウトカメラ&インカメラの両方を搭載
登録した相手とトークできる「+メッセージ」に対応(LINEが使えない代わり)
保護者のスマホからキッズケータイのマナーモードを遠隔解除可能に「遠隔操作
帰宅時間帯を指定する事で子供の在宅を親のスマホに通知する「おうちだよ通知
ドコモのGPS居場所確認サービス「イマドコサーチ」対応
保護者側からキッズケータイを遠隔操作等の様々な機能が使える『ココツナ』

特に昨今ではスマホの低年齢化でキッズ携帯ではなくスマホを持たせる家庭も増えてきていますが、スマホに近い「カメラを搭載」や「トーク機能」をキッズ携帯に搭載することで「スマホに近いキッズ携帯」に進化していると言えます。

実際にドコモのオフィシャルYouTubeチャンネルでもキッズケータイKY-41Cを動画で解説してくれているので、サイズや使用感など分かりやすいと思います↓

【NEW】「キッズケータイ KY-41C」を社員が解説!|docomoOfficialチャンネル

ドコモのキッズケータイ KY-41Cの機能や料金の詳細に関しては以下のページで詳しく解説しているので、保護者がドコモを使っているなら是非確認してみて下さい↓

ドコモのキッズケータイKY-41Cの公式バナー画像

ドコモの『キッズケータイ KY-41C (2023年モデル)』料金と機能・注意点

ドコモの『キッズケータイ KY-41C』の料金は毎月いくらかかる?本体代&料金プラン
そして次に気になるのがズバリ「料金」でしょう。

「キッズケータイ KY-41C」を子供に持たせる際にかかる料金は、主に「キッズケータイの本体代」と「プラン料金」の2つです↓

「キッズケータイ KY-41C」本体代金:22,000円
プラン料金:キッズケータイプラン(Xi)月額550円
その他の発生費用イマドコサーチ(GPS居場所検索)・月額220円
・居場所検索1回毎に5.5円
通話料金・ドコモの家族間通話無料
・家族以外への通話30秒あたり22円
SMS送信料SMS(国内):1回あたり3.3円~(受信 無料)
国際SMS:1回あたり50円~(受信 無料)

※全部税込表記

「キッズケータイ KY-41C」の本体価格が22,000円(一括/12回/24回/36回分割まで可能)といい値段となっており、毎月のランニングコストには「キッズケータイプラン(Xi)」で月額550円が掛かります。

その他に通話相手がドコモでない場合には、通話料が22円/30秒かかる点にはご注意を。

キッズ携帯➁:保護者がauなら『mamorino6(マモリーノ6)』がお勧め

mamorino6のメインビジュアル

保護者がauを契約している場合には、子供もau契約&「mamorino 6 (マモリーノ6)」というキッズ携帯が定番です。(こちらも保護者がau以外=子供単独でマモリーノを契約する場合、「安心ナビ」や「無料通話」ができないのであまりお勧めできません)

auのマモリーノシリーズの最新機種『マモリーノ6』は2023年2月10日に発売しています。(auでの本体定価は22,000円)

『マモリーノ6』の機能や特長は以下の通りです↓

【マモリーノ6の特長や料金価格面】

本体価格は22,000円(税込) & 製造メーカーは安定のSHARP(シャープ)
マモリーノ6の料金プラン『ジュニアケータイプランME』で月額660円
端末の表と裏にカメラを搭載
+メッセージ(プラメ)」で登録した相手とだけトークができる(LINEが使えない代わりに)
防犯ブザーはGPSとカメラ連動で万が一の場合に情報を残す
学校モード』で学校内ではマナーモードに切り替え可能
子供の現在地を保護者の端末から確認できる『居場所通知』
子供の居場所を5分ごとに記録して通知できる『連続居場所通知』
家に到着した事を検知して保護者に通知する『おうちだよ通知』
防犯ブザー起動時にセコムに通報&現場に急行してもらう『ココセコム対応』可能
『出かけるよアラーム』:習い事や塾などの時間の前にお知らせしてくれる
『出ないときガイド』:移動中など子供が電話に出ない時に保護者へ自動でSMS返信

特に昨今ではスマホの低年齢化でキッズ携帯ではなくスマホを持たせる家庭も増えてきていますが、スマホに近い「カメラを搭載」や「トーク機能」をキッズ携帯に搭載することで「スマホに近いキッズ携帯」に進化していると言えます。

プラスメッセージの実際の利用画面

ちなみに競合のドコモとソフトバンクも2023年1~2月にキッズ携帯の新機種を相次いで発売しており、同じように「タッチパネル」や「カメラ機能」「トーク機能」を搭載しています。

マモリーノ6の使い方や各種機能の設定方法などは、au公式のYouTubeチャンネルで解説されているので、検討中の方も購入後に設定方法を調べている人も参考になると思います↓

YouTube | 【mamorino6】つかいかた auのキッズ向けケータイ 2023年2月発売機種マモリーノ6

auのマモリーノ6の機能や料金の詳細に関しては以下のページで詳しく解説しているので、保護者がauを使っているなら是非確認してみて下さい↓

auのキッズ携帯『マモリーノ6』の料金と注意点『本体0円を狙う裏技』

auのキッズ携帯『マモリーノ6』の料金と注意点『本体0円を狙う裏技』

マモリーノ6の料金は月額何円かかる?本体代&料金プラン
そしてauでマモリーノ6を契約時にかかる料金についても計算してみました。

次に2022年2月に発売されたauの最新キッズ携帯『マモリーノ6(mamorino 6)』を子供に持たせる際にかかる料金は、主に「キッズ携帯の本体代」と「プラン料金」の2つです↓

【auのマモリーノ6契約時にかかる料金の内訳 (本体代・プラン料金・他)】

マモリーノ6本体価格一括:22,000円
36回分割時:月額611円(初月だけ615円)
基本プラン料金
「ジュニアケータイプランME」
(mamorino6からの専用プラン)
月額847円
「+メッセージ」利用料無料
au PAY カードお支払い割
(auPayカードで支払時の毎月の割引)
-187 円/月
通話料金auの家族間無料
それ以外との通話22円/30秒
ショートメッセージ(SMS)送信料auの家族宛:無料
それ以外宛:3.3円/1通
受信:無料
「安心ナビ」利用料金
(GPS居場所検索機能)
auスマートパス/auスマートパスプレミアム会員は無料
それ以外の場合は月額330円
合計月額料金月額1、271円
(安心ナビ込だと月額1、601円)

※税込計算

マモリーノ6の本体価格は定価で税込22,000円なので、36回分割で毎月の携帯代に乗せた場合には月額611円分が加算されます。(本体価格が結構掛かりますね…)

キッズ携帯➂:保護者がソフトバンクなら『キッズフォン3』がお勧め

Softbank「キッズフォン3」(保護者がSoftbank利用者の場合)

Softbankのキッズフォン3のデザイン

保護者がソフトバンクを契約している場合には、子供もソフトバンク契約&「キッズフォン3」というキッズ携帯が定番です。(こちらも保護者がSoftbank以外=子供単独でキッズフォンを契約する場合、「位置ナビ」や「無料通話」ができないのであまりお勧めできません)

Softbankのキッズフォンシリーズの最新機種『キッズフォン3』は2023年1月27日に発売しています。(ソフトバンクでの本体定価は20,800円)

『キッズフォン3』の機能や特長は以下の通りです↓

【キッズフォン3の特長】
メーカーはZTE製で本体定価は定価20,880円
2023年1月27日発売のモデル (予約は1月20日~)
ホームボタンがなくなりディスプレイ部分が3.5インチまで大きく見やすい(タッチパネル対応)
前後カメラを搭載(写真撮影&動画撮影は手振れ補正付)
バッテリー容量も1700mAhにアップし1週間程は持つ
カラーバリエーションは「ホワイト」「ミント」「ブルー」の3色
「すみっコぐらし」&「ドラえもん」モデルも2023年3月上旬発売(数量限定&本体価格27,360円)

またキッズフォン3では以下の「見守り・防犯機能」が利用できます↓

【キッズフォン3でできる見守り・防犯機能】 保護者側からGPSでの居場所の確認「位置ナビ&みまもりマップ」
+メッセージ(プラメ)」で登録した相手とだけトークができる(LINEが使えない代わりに)
登録番号(保護者)との電話やメール連絡(MMS)
ストラップを引っ張ると鳴る「防犯ブザー」(起動時に自動撮影&通知機能付き)
LINE等の外部からのアプリ追加はできない/ネット検索もできない(スマホではない)

見守り・防犯機能としては、過去のソフトバンクのみまもりケータイやキッズフォンと比べても「家族間通話」や「メール」「GPSによる居場所確認」「防犯ブザー」などの主要な機能は引き続き使えます

ソフトバンクの居場所検索サービス「位置ナビ」_公式バナー

が、キッズフォン3になって「前後カメラでの写真や動画撮影」「ホームボタンがなくなり大きくなったタッチパネル対応のHDディスプレイ」など明らかに本体の機能や形をスマホに寄せているのが分かります。

キッズフォン3のデザインはスマホライク

また、内部はスマホではないのでLINEを含むアプリのインストール(追加)やネット検索などは一切できず、”キッズ向けの防犯端末”という範囲はしっかり守っているので、持たせるのに「スマホ依存」などの心配をしなくていいのも◎です。

保護者との連絡面では、ドコモauソフトバンクで共同開発した「+メッセージ」がキッズフォン3から利用可能となっており、事前にキッズフォン3に登録した相手(主に保護者)とだけメッセージの送受信が可能となりました。

プラスメッセージの実際の利用画面

ソフトバンクのキッズフォン3の機能や料金の詳細に関しては以下のページで詳しく解説しているので、保護者がソフトバンクを使っているなら是非確認してみて下さい↓

ソフトバンクのキッズ携帯「キッズフォン3」の料金や機能・注意点

ソフトバンクの『キッズフォン3』の料金&できる事 一括1円や格安で買える?

キッズフォン3の料金は月額何円かかる?本体代&料金プラン
まずキッズフォン3を子供に持たせる際に気になるのがズバリ「料金」でしょう。

「キッズフォン3」を子供に持たせる際にかかる料金は、主に「キッズフォン3の本体代」と「プラン料金」の2つです↓

【キッズスマホ3利用時の料金の内訳詳細】

キッズフォン3本体価格870円/月×24カ月
(本体定価:20,880円)
料金プラン「基本プラン(みまもりケータイ/キッズフォン)」)
※キッズフォン1~3&みまもりケータイ4専用プラン
539 円/月
ソフトバンクの居場所確認サービス『位置ナビ』220円/月
通話料・1回5分以内の発信は無料
・&5分超過分は22円/30秒
・ソフトバンクの家族との通話は無料
MMS通信料:・送信&受信:無料
SMS通信料:・送信:3.3円/通
・受信:無料
(合計月額)1~24カ月目:月額1,629円
25か月目~:月額759円
+通話料+SMS送信料

※全部税込表記

キッズフォン3の本体価格が2万円強と意外とかかりますね。24回分割で本体購入&プラン料金と併せると月額1,409円となります。

ここに、キッズフォン3で子供の居場所検索に必要な『位置ナビ』というSoftbankのGPS居場所検索サービスの利用料が月額220円かかるので、そちらも合わせると月額料金は合計月1,629円が掛かります。

それ以外に通話料金が発信時には30秒当たり22円の通話料金がかかります。

大手3キャリアのキッズ携帯の機能と料金の比較表
直近2023年に発売されたキッズ携帯機種は、ドコモの「キッズケータイ KY-41C」&auの「マモリーノ6」&ソフトバンクの「キッズフォン3」の料金や機能は以下の表で比較してみました↓

【ドコモauSoftBankのキッズ携帯の機能&料金比較】

通信会社ドコモauSoftbank
料金スマホ本体代キッズケータイKY-41C
22,000円
マモリーノ6
22,000円
キッズフォン3
20,880円
プラン料金キッズケータイプラン3
550円/月
ジュニアケータイプランME
660円/月
基本プラン
539円/月
他オプションイマドコサーチ
220円/月
安心ナビ
330円/月
位置ナビ
220円/月
3年間合計:49,720円57,640円48,204円
利用制限本体の制限
フィルタリング
(アプリ)
-(そもそもアプリは使えない
フィルタリング
(ウェブ)
-(そもそもウェブ検索が使えない)
見守り
防犯
居場所確認○(イマドコサーチで可)○(安心ナビで可)○(位置ナビで可)
防犯ブザー
自撮り防止カメラ
連絡メッセージ+メッセージで可
家族間通話発信は22円/30秒 (保護者が同キャリア契約時は無料)
子供の利用確認

要注意!キッズ携帯の選び方⇒絶対に”保護者と同キャリア”で契約を!

上記の表の通り、キッズ携帯は現在大手3キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)で取り扱っていますが、基本的には保護者が使っているキャリアで子供のキッズ携帯を契約しましょう。

というのも、子供だけドコモ、au、ソフトバンクでキッズ携帯を契約(キッズ携帯の単独契約)すること自体は可能なのですが、保護者が同キャリアを使っていないとキッズ携帯の「GPS居場所検索サービス」が使えなかったり、「家族間無料通話」ができなかったりというデメリットがあります↓

【キッズ携帯の単独契約可否とデメリット】

サービス内容ドコモauSoftbank
キッズ携帯の単独契約〇(可能)
GPS居場所確認サービス
/単独契約時の利用可否
イマドコサーチ
× (単独での利用不可)
安心ナビ
× (単独での利用不可)
位置ナビ
× (単独での利用不可)
※保護者がワイモバイルなら利用可能
家族間無料通話△ (22円/30秒の通常の通話料金)
※「+メッセージ」での通話時は通話料金はかからない

なのでキッズ携帯を選ぶ際には、必ず保護者が契約しているキャリアと同じキャリアのキッズ携帯を契約するようにしてください。

例外として、保護者がワイモバイルの場合には、同じソフトバンクグループという事で子供がソフトバンクでキッズフォン3を単独契約していてもGPS居場所検索サービス「位置ナビ」を使う事が例外的にできます。

保護者が大手3キャリア以外(格安SIM等)で契約している場合は?⇒キッズスマホで見守りを!

また気になるのが、保護者が大手3キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)のどれも使っていない場合です。

特に最近だと「楽天モバイル」や「格安SIM (MVNO)」や「サブブランド(UQモバイル)」、キャリア発の新ブランド「ahamo」「povo」「LINEMO」など安く魅力的な通信会社が多く登場しており、通信費節約やポイ活目的などで使っているという保護者の方も多いと思います。

結論としては保護者が大手3キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル)以外の通信会社を使っている場合、子供のキッズ携帯をキャリアで単独契約しても居場所検索ができない連絡用端末になってしまうので全くお勧めできません

キッズ携帯に近い防犯ブザー搭載のキッズスマホとしては『Hamic POCKET L (はみっくポケットL)』などが安くて定番なので一度検討してみても良いかもしれませんね↓

キッズ携帯➃:Hamee「Hamic POCKET “はみっくポケット”」(保護者が3キャリア以外の場合)

また最近では格安SIM等が普及しているので、保護者がドコモauSoftbankを使っていない家庭も多いと思います。

大手3キャリア以外でキッズ携帯を取り扱っているのは、iFace(スマホケース)で有名なHamee株式会社が発売している『Hamic POCKET L(はみっくポケットL)』という機種です。

★Hamic端末で子どものHamicアカウントの作成画面 Hamic POCKETの本体前背面と機能

こちらはAndroid搭載のキッズスマホではありますが、月額1,100円で防犯ブザー搭載&GPSによる居場所検索や家族間無料通話、専用の「Hamicアプリ」で保護者とのメッセージのやり取りも可能なので小学校低学年には特にお勧めの1台です↓

この「Hamic POCKET L」の性能や料金面について以下のページで詳しく解説しているので参考にしてみて下さい↓

hamic POCKETの本体写真&カラーバリエーション

低学年~キッズ向けプレスマホ『Hamic POCKET(はみっくポケット)』の見守り機能や料金

小学生にお勧めのスマートフォン編:選択肢は4パターン

ここまではキッズ携帯に関する解説でしたが、ここからはキッズスマホ(スマートフォン)について詳しく解説していきます。

キッズ携帯と違ってスマホデビューする場合には、スマホの機種選びや通信会社選びに選択肢が広がります。

現在小学生の子供に持たせるスマホの選択肢は以下の4パターンと結構あります↓

【2024年現在の小学生に持たせるスマホの選択肢】

  1. フィルタリングアプリを入れた一般向けのスマホを持たせる
  2. 本格的な子供専用の機能制限付きのスマホを持たせる 「トーンモバイル」や「Hamic」(安全志向)
  3. 保護者の昔のiPhoneなどを「お下がりiPhone」としてリユースする(節約志向)
  4. タッチパネルやカメラ機能などスマホに寄せて進化しているキッズ携帯を持たせる(小学校低学年以下向け)

➃のキッズ携帯についてはこのページの前半で紹介しているので、キッズ”スマホ”の選択肢である➀~➂について人気の順番に解説していきます↓

という事で、まずはキッズスマホの選択肢➀のドコモ、au、ソフトバンクで現在購入できるキッズスマホについてまとめてみました♪↓

キッズスマホの選択肢➀:ドコモauソフトバンクでお勧めのキッズスマホ機種5選【iPhone&Android】

ドコモ、au、Softbankのロゴ

ドコモやau、Softbankで子供向けのスマホ(キッズスマホ)を探している保護者も多いと思います。

現在はドコモ、au、ソフトバンクでは「子供専用のスマホ」というものは存在せず、一般向けのスマホに「あんしんフィルター」というフィルタリングアプリを入れて使う事になります。

ソフトバンクのジュニアスマートフォン=一般向けスマホに「あんしんフィルターforSoftbank」を導入したものを差す

例えば定番の「あんしんフィルター」を一般向けスマホにインストールすれば、以下のように年齢に合わせて使える機能を制限する事が可能です↓

あんしんフィルターの4段階の制限レベル「小学生」「中学生」「高校生」「高校生プラス」
美魔女ママ
美魔女ママ
今は大人向けの普通のスマホにフィルタリングすればキッズスマホとして使えるのね♪
そして2024年現在ドコモやau、ソフトバンクで販売中のキッズスマホとして人気&お勧めの機種(iPhoneとAndroid)は以下です↓
元量販店員 りょう
元量販店員 りょう

キッズスマホにお勧めのスマホ機種➀:iPhoneSE(第三世代)

★iPhoneSE(第三世代)

端末価格10万円を超えるiPhoneモデルがほとんどの中、2022年3月に発売された「iPhoneSE(第三世代)」は廉価版モデルで価格控えめでスペック充分なモデルです。(ドコモ,au,Softbankで販売中

auでのiPhoneSE(第三世代)の本体定価は7万円台前半と、他のiPhone最新モデルに比べて半額近くまで安いので学生のスマホデビューには最もお勧めのiPhone機種です。

iPhone13シリーズと同じA15Bionicチップを搭載しているので、ミニサイズですがiPhone13以上と充分すぎます。

【iPhoneSE(第三世代)の特長】

最新iPhoneの中でも特に安く購入できる(2022年3月発売モデル)
処理能力=CPU(チップ)はiPhone13シリーズと同じA15Bionic搭載
ホームボタンがあり小型で持ち歩きやすい
ドコモでの本体定価:73,370円(税込)
auでの本体定価:70,935円(税込)
Softbankでの本体定価:73,440円(税込)

参考:iPhoneSE(第三世代)の3キャリア公式ページ↓
ドコモオンラインショップ
auオンラインショップ
ソフトバンクオンラインショップ

キッズスマホにお勧めのスマホ機種➁:iPhone14

★iPhone14

価格面に妥協しないのであれば、iPhoneシリーズの2022年発売モデル「iPhone14」がお勧めです。(ドコモ,au,Softbankで販売中

スペックも最高レベルなのは勿論ですが、最新モデルなので長く何年も使うことができる=機種変更を遅らせられる点もメリットです。

2023年3月は新色のイエローも追加されており、無印のiPhone14の他に画面が大きい「iPhone14 Plus」というバリエーションもあるので、動画やゲームでの視力低下の面にも配慮できます。

【iPhone14の特長】

2022年9月発売のiPhoneモデル
画面が大きいiPhone14 Plusやカメラ機能が優れる「iPhone14 Pro」もある
ドコモでの本体定価:138,930円(税込)
auでの本体定価:140,640円(税込)
Softbankでの本体定価:140,400円(税込)

参考:iPhone14の3キャリア公式ページ↓
ドコモオンラインショップ
auオンラインショップ
ソフトバンクオンラインショップ

キッズスマホにお勧めのスマホ機種➂:certified(リユース)認定中古iPhoneシリーズ

更にiPhoneSE(第三世代)よりも低価格でiPhoneを持たせたいならドコモ、au、ソフトバンクではそれぞれ『certified』と呼ばれるリユースiPhoneも格安価格で販売されており人気が増してきています。(ドコモ,au,Softbankの”認定中古iPhone”)

★docomo certified認定中古スマホ au Certified(リユース)iPhone ソフトバンク認定中古iPhone_公式トップバナー

このキャリア認定中古スマホは、キャリアの下取りプログラムで回収したスマホの中から状態の良いスマホを厳選して、検査・初期化した後にリユース品として販売しています。

特に2022年の円安でApple製品は軒並み10~20%値上げしたことで現在はリユースiPhoneのニーズが高まっており、ドコモauソフトバンクとも認定中古iPhoneを販売しており人気があります。

例えばSoftbankの認定中古iPhone「Softbank certified」なら、以下のように比較的前に発売された機種ですがかなり安い本体価格で購入できるのでが分かります↓

2023年前半時点でのソフトバンク認定中古iPhoneのモデル&価格一覧

リユース品に抵抗がなければ最も安くiPhoneを購入する方法なので、まずはストアの在庫を確認してみて下さい↓

参考:認定中古iPhoneのキャリア公式ページ↓
ドコモの認定中古iPhoneの在庫を確認する
auの認定中古iPhoneの在庫を確認する
Softbankの認定中古iPhoneの在庫を確認する

キッズスマホにお勧めのスマホ機種➃:Xperia 10 IV

★Xperia10 Ⅳ

続いてAndroid機種で学生におすすめなのが「Xperia 10 IV」です。(ドコモ,au,Softbankで販売中

Xperia(エクスペリア)シリーズと言えば日本を代表するSony製の国産スマホで根強い人気がありますが、Xperiaシリーズの中でも「Xperia 10 IV」はミドルスペックでお手頃な価格設定なのでスマホデビューにピッタリです。

高耐久&バッテリー容量も多いので充電し忘れや落下にも強いのでお勧めな1台です。

【Xperia 10 IVの特長】

国産Sony製のXperiaシリーズのAndroid機種
バッテリーが長持ち&耐久性も高い
ミドルスペックでお手頃な価格:
 ・ドコモでの本体定価:64,152円(税込)
 ・auでの本体定価:49,480円(税込)
 ・Softbankでの本体定価:74,880円(税込)
2022年7月8日 発売モデル

参考:Xperia 10 IVの3キャリア公式ページ↓
ドコモオンラインショップ
auオンラインショップ
ソフトバンクオンラインショップ

キッズスマホにお勧めのスマホ機種➄:Galaxy(ギャラクシー) A23 5G

Galaxy A53 5G

価格を抑えて使いやすさを重視するならAndroidスマホの方が選択肢は多いです。

3万円台でスマホデビューを想定した機能「かんたんモード」が搭載されている『Galaxy A23 5G』はAndroid機種で学生向けにはお勧めの1台です。(ドコモ,auで販売中

【Galaxy A23 5G SCG18 の特長】

スマホデビューを想定した「かんたんモード」が搭載
本体定価:
 ・ドコモでの本体定価:33,440 円 (税込)
 ・auでの本体定価:36,960 円 (税込)
2022年10月27日発売モデル

参考:Galaxy A23 5Gの3キャリア公式ページ↓
ドコモオンラインショップ
auオンラインショップ

キッズスマホにお勧めのスマホ機種➅:GooglePixel 7

Google Pixel7のメインビジュアル

もう少し値が張っても問題ないのであれば、Android機種でおすすめなのが「Google Pixel 7(グーグルピクセル7)」です。(au,Softbankで販売中

“Googleのスマホ”で有名な「GooglePixel」は人気シリーズですが、2022年10月に7が発売となっています。

8万円台という本体価格からも「Google Pixel 7」はAndroidの中でもハイスペックな機種という位置付けで、高性能なカメラや長時間駆動バッテリーなどを搭載した上位のAndroid機種です。

【GooglePixel7の特長】

”Googleのスマホ”で有名なGooglePixelシリーズの最新モデル
写真も動画も最高レベルにキレイに撮れる
本体定価:
 ・auでの本体定価: 87,310 円(税込)
 ・Softbankでの本体定価: 88,560 円(税込)
2022年10月13日発売モデル

参考:Google Pixel 7の3キャリア公式ページ↓
auオンラインショップ
ソフトバンクオンラインショップ

ドコモでお勧めのキッズスマホとプラン料金&割引【料金シミュレーション】

ドコモ_ロゴ

続いてはドコモでキッズスマホを購入する際にお勧めの料金プランや割引キャンペーンなども併せて解説していきます。

特に学生に人気のあるiPhoneを安く持たせる場合には、15歳以下限定の格安料金プラン『はじめてスマホプラン』と、廉価版モデルの『iPhoneSE(第三世代/2022春発売)』の組み合わせが最安となります。(以下料金内訳↓)

ドコモのU15はじめてスマホプラン+iPhoneSE(第三世代)の組み合わせがキッズスマホとしては最安

【ドコモ:iPhoneSE3 + はじめてスマホプラン(月5GB) 契約時の料金内訳】

iPhoneSE(第三世代/64GB)
(ドコモ定価:73,370円)
2,038 円/月×36カ月
「あんしんフィルター for ドコモ」0
U15はじめてスマホプラン(月容量5GB)1,815 円/月
dカードお支払割-187 円/月
U15はじめてスマホISP割-165 円/月
dポイント還元特典
(1年間毎月500dポイント還元)
-500 dポイント/月×12か月
通話オプション:5分以内の国内通話無料が付与0
(月額料金)1~12か月目:月額3,001 円
13~36カ月目:月額3,501 円
37カ月目~:月額1,463 円
(3年間合計支出)120、038 円

ドコモでは18歳以下のスマホには「あんしんフィルターforドコモ」フィルタリングアプリを導入していますが、iPhoneの場合は標準で「スクリーンタイム」などの制限機能が使えます。

参考:あんしんフィルター for docomo

ドコモ利用者向けのキッズスマホ・キッズ携帯などの詳細は以下ページでも詳しく解説しています↓

ドコモの小中学生向け「キッズスマホ・ジュニアスマホ」はある?

ドコモのキッズジュニアスマホは?小中学生向け人気機種ランキング

また、ドコモの15歳以下の「U15はじめてスマホプラン」については以下ページで詳しく解説していますよ↓

U15はじめてスマホプランの2角プラン
ドコモで学生(15歳以下)スマホデビュー『U15はじめてスマホプラン+割引』が安い!

ドコモで学生(15歳以下)スマホデビュー最安『U15はじめてスマホプラン』が安い!

auでお勧めのキッズスマホとプラン料金&割引【料金シミュレーション】

ロゴ_au_透過

学生に人気のあるiPhoneを安く持たせる場合には、22歳以下限定の格安料金プラン『スマホスタートプラン ライト 5G/4G』と、廉価版モデルの『iPhoneSE(第三世代/2022春発売)』の組み合わせが最安となります。(以下料金内訳↓)

auのスマホスタートプラン5G4G+iPhoneSE(第三世代)の組み合わせがauのキッズスマホで最安

【au:iPhoneSE3 + スマホスタートプランライト(月4GB) 契約時の料金内訳】

iPhoneSE(第三世代/64GB)
(au定価:70,935円)
1,970 円/月×36カ月
「auオンラインショップおトク割」
(11,000円の端末値引)
11,000円分のauPay還元
「auスマホ応援割U22 (2023春学割)」
(10,120円の端末値引)
10,120円分のauPay還元
「あんしんフィルター for au」0
スマホスタートプランライト 5G/4G
(月容量4GB / 22歳以下限定プラン)
2,453 円/月
au PAY カードお支払い割-187 円/月
スマホスタート1年割-1,188 円/月×12か月
(月額料金)1~12か月目:月額3,048 円
13~36カ月目:月額4,236 円
37カ月目~:月額2,266 円
(3年間合計支出)117,135 円

auでは18歳以下のスマホには「あんしんフィルターfor au」フィルタリングアプリを導入していますが、iPhoneの場合は標準で「スクリーンタイム」などの制限機能が使えます。

参考:あんしんフィルター for au

au利用者向けのキッズスマホ・キッズ携帯などの詳細は以下ページでも詳しく解説しています↓

学年別キッズスマホ選び!auで小中高校生向けのスマホ機種

auで小中高校生向けキッズスマホ人気機種はどれ?iPhone&ミライエは終了

また、auの22歳以下の「スマホスタートプラン5G/4G」については以下ページで詳しく解説していますよ↓

auのスマホスタートプランの詳細
実質学割!auのU22学生向けプラン『スマホスタートプラン(フラット)』月額990円は本当?

実質学割!au学生向けプラン『スマホスタートプラン(22歳以下)』が優秀!月額980円は本当?

ソフトバンクの子供向けお勧め機種(キッズスマホ)とプラン料金

ソフトバンク_ロゴ

ソフトバンクで子供向けのスマホ(キッズスマホ)を選ぶ場合は、そもそもソフトバンクでは現在も過去も子供向けのスマホを販売していないので、一般向けのスマホに「あんしんフィルター for Softbank」というフィルタリングアプリを入れて使う事になります。

学生に人気のあるiPhoneを安く持たせる場合には、22歳以下限定の格安料金プラン『スマホデビュープラン+』と、廉価版モデルの『iPhoneSE(第三世代/2022春発売)』の組み合わせが最安となります。(以下料金内訳↓)

ソフトバンクのスマホデビュープラン+とiPhoneSE(第三世代)の組み合わせがソフトバンクのキッズスマホで最安

【SoftBank:iPhoneSE3 + スマホデビュープラン+(月4GB) 契約時の料金内訳】

iPhoneSE(第三世代/64GB)
(Softbank定価:73,440円)
2,040 円/月×36カ月
「あんしんフィルター for Softbank」0
スマホデビュープラン+(ライト)
(月容量4GB / 22歳以下限定プラン)
2,266 円/月
「1年おトク割」-1,188 円/月×12か月
(月額料金)1~12か月目:月額3,118 円
13~36カ月目:月額4,306 円
37カ月目~:月額2,266 円
(3年間合計支出)140,760 円

Softbankでも18歳以下のスマホには「あんしんフィルターforソフトバンク」というフィルタリングアプリを導入していますが、iPhoneの場合は標準で「スクリーンタイム」などの制限機能が使えます。

参考:あんしんフィルター for ソフトバンク

ソフトバンク利用者向けのキッズスマホ・キッズ携帯などの詳細は以下ページでも詳しく解説していますよ↓

ソフトバンクの「ジュニアスマホ」公式ページ

ソフトバンク子供向けジュニアキッズスマホはどの機種がお勧め?

また、ソフトバンクの22歳以下の「スマホデビュープラン+」については以下ページで詳しく解説していますよ↓

Softbankのスマホデビュープラン+の2つのプラン「ライト」と「ベーシック」
ソフトバンクで小中学生ならスマホデビュープランが最安!みまもりケータイからの機種変更も可

【初スマホの人向け】SoftBank『スマホデビュープラン+』が最安!見守り携帯から機種変も可

安さ重視ならやはり強い楽天モバイルの『Rakuten Hand 5G)』⇒実質1円まで安く

楽天モバイル_ロゴ

キッズスマホの中でも料金を重視するなら第四のキャリアとなった楽天モバイルの『Rakuten Hand 5G』がお勧めできます。

楽天モバイルのRakuten Hand 5Gはキッズスマホとして特に料金面で優秀

他のキッズスマホを見て分かるように、中身はスマホという事で通常は端末代が1万円以上はしますが、楽天モバイル=スマホ代の価格破壊という事で「Rakuten Hand 5G」がキャンペーン値引きで1円で購入可能です。

楽天モバイルの「Rakuten Hand 5G」実質1円の料金&割引の内訳
【楽天モバイルが子供(小学生)に向いている3つの理由】

楽天がオリジナルで販売している「Rakuten Hand 5G」がキャンペーン値引きで1円で購入可能
「Rakuten最強プラン」で使わなくても使いすぎても安い
「あんしんコントロール by i-フィルター」や「Googleファミリーリンク」で見守りも制限もできる

楽天モバイルに子供向けスマホはある?キッズ携帯やキッズスマホにrakuten-miniはどうか

楽天モバイルでキッズ携帯は使えない!代わりに子供向けスマホがお勧めな理由

制限・見守りはあんしんコントロール by i-フィルター+ファミリーリンクで
「Rakuten Hand 5G」はキッズ携帯や子ども専用のスマホと言う訳ではありませんが、オプションのiフィルターを導入すれば見守りスマホとして機能制限や連絡・居場所確認が利用可能です。(18歳未満は契約必須のオプション)
 
★楽天モバイルのフィルタリングサービス「あんしんコントロールbyiフィルター」は有料オプションで月額330円で利用可能

18歳未満の方に楽天モバイルをご利用いただく場合、あんしんコントロール by i-フィルターのご契約が必須となります。

「あんしんコントロール by i-フィルター」は自由度と精度の高いWebフィルタリングで以下の機能が利用できます↓

【あんしんコントロール by i-フィルター】でできる事

年齢にあったフィルタリングを簡単設定
カテゴリを選択するだけで細かな設定ができる
必要なサイトだけ「見せる」ことも可能(ホワイトリスト機能)
ブロックしたサイトや、閲覧サイトや検索単語の確認も可能
フィルタリングの強度変更
1日1回、利用状況をメールで受け取り
子供に不適切なアプリを自動的に選別してフィルタリングが可能

 
「Rakuten Hand 5G」の料金:端末代1円+最強プランでキッズ携帯より安いキッズスマホ
また楽天モバイルと言えばiPhoneだけでなく料金プランも安いことにも定評があります。
 
楽天モバイルの料金プランは2023年6月1日に『Rakuten 最強プラン』にリニューアルされ、使ったギガに応じて料金が3段階に上がっていく「従量制プラン」になっています↓

楽天最強プランの料金説明図
参考:Rakuten最強プラン(楽天モバイル公式)

特にギガ使用量「20GB~無制限」では月額3,278円で使う事ができ、ドコモの無制限プラン「5Gギガホ プレミア」が月額7,315円である事を考えるとどれだけ安いか分かるでしょう。
 
そこまでギガを使わないキッズスマホでは「~3GB:月額1078円」で使えるので、LINEMOの「ミニプラン」と同水準という事でかなり安いです。
 
また、楽天モバイルの通話アプリ「Rakuten Link」で家族間の通話も無料で使えるのもメリットです。

【Rakuten Hand 5Gの料金体系】

スマホ端末代:「Rakuten Hand 5G」:19,001円(税込)⇒キャンペーン値引で1円まで
プラン料金:「Rakuten最強プラン」:
・~3GB:月額1,078円(税込)
・3~20GB:月額2,178円(税込)
・20GB~:月額3,278円(税込)
他にかかる料金:
・Googleファミリーリンク(無料)
(3年間の合計支出)50、689円/3年

また、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル以外の通信会社についても別ページ詳しくはそれぞれのページで解説しているので、大手4キャリア以外で子供にスマホを持たせることを検討している方は参考にしてみて下さい↓

UQにキッズ携帯やキッズスマホはある?UQモバイルの子供向け機種情報

UQにキッズ携帯やキッズスマホはある?UQモバイルの子供向け機種情報

ワイモバイルや格安スマホでキッズ携帯はある?

格安スマホにキッズ携帯はある?ワイモバイルのキッズケータイ・キッズスマホ

【補足】実は数年前までドコモとauでキッズスマホ(子供専用のスマホ)が販売されていた⇒現在は販売終了
ドコモのキッズスマホ「スマホートフォンforジュニア2」は2018年に終了&auのキッズスマホ「ミライエf」は2020年に終了している_2

数年前まではドコモとauで、以下の「子供向けの制限機能が最初から搭載されているスマホ」が発売されており、数年前まではこれらの機種をキッズスマホと呼ぶことが多かったです↓

販売キャリア子供向けスマホ機種販売状況
スマートフォンfor ジュニア2(SH-03F)
メーカー:SHARP (製品ページ)
現在の販売状況:販売終了
発売日:2014年2月
販売終了日:2018年2月
ドコモのジュニアスマホ「スマートフォンforジュニア2 SH-03F
au_ロゴ miraie f(ミライエフォルテ)
メーカー:京セラ (製品ページ)
現在の販売状況:販売終了
発売日:2017年1月
販売終了日:2020年2月
auのキッズスマホ「miraie f」メーカー京セラ

詳しくは別ページで解説していますが、ドコモの「スマートフォンforジュニア SH-03F は小学6年生までしかプラン加入できない」など、いずれも小学生向けのスマホを想定して販売されており、キッズ携帯と一般向けスマホの中間といった位置付けで販売されていました。

キッズスマホの昔と今の認識の違い

が、ここ数年で「あんしんフィルター」や「i-フィルター」、iOS標準搭載の「スクリーンタイム」やAndroidにはGoogle謹製の「ファミリーリンク」などフィルタリングや制限機能が向上してきたことで、これらの「子供専用のスマホ」は不要となりました。

現在は両方とも販売を終了しており、現在は大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル)では、「子供向けの制限機能が最初から搭載されているスマホ」という意味でのキッズスマホは販売されていません

安心で安いキッズスマホ選び_ミライエfとトーンモバイルの料金と性能比較

キッズスマホ選びauの『ミライエ f』と『トーンモバイル』料金と性能比較

キッズスマホの選択肢➁:大手キャリア以外で子供専用スマホ(キッズスマホ)を販売しているところは存在する「トーンモバイル」や「Hamic」

大手キャリア以外だと、現在は子供向けの格安SIM『トーンモバイル』が「TONEスマホ」と呼ばれる子供の制限機能が豊富なAndroid機種を販売している他、『Hamic』でも子供向けの「Hamic POCKET L」や「Hamic MIELS」などの子供専用のスマホを販売しています。

子供向けスマホのパイオニア格安SIM『トーンモバイル』のトーンスマホ

最近では小中学生でもスマホが当たり前の時代になっていますが、それと並行して子供の間で問題になっているのが「スマホ依存症」でしょう。(2022年時点で子供の1日のスマホ利用時間平均が過去最高を記録)

そんな時代だからこそ保護側での子供のスマホの管理・制限が重要度が増しており、子供向けのスマホ・キッズスマホとして定評のある『トーンモバイル (ドコモ回線の格安SIM)』を検討する家庭も多いです。

格安キッズスマホ「トーンモバイル」

トーンモバイルは直近では全国のドコモショップで「エコノミーMVNO」として販売していたり、カメラのキタムラでも取り扱っているなど話題になっている格安SIMですが、子供向けとして向いている理由は以下が挙げられます↓

【トーンモバイルが子供(小中学生)に向いている3つの理由】

  • 専用開発されたキッズスマホ「TONE e22」+子供向け管理制限機能の真骨頂「トーンファミリー」が優秀
  • ずっと変わらない低価格:月額プラン料金1,100円に必要な分だけギガを買う形式で無駄がない
  • 通信速度が遅いが故に、子供のスマホ依存症を防止できる
トーンモバイルの子供向け見守り制限機能『トーンファミリー』

トーンモバイルの子供向けスマホ『TONE e22』については別ページでもその性能について解説しているので、しっかりとした機能制限・ペアレンタルコントロールを使いたいなら現在唯一可能なキッズスマホと言えるので一番お勧めです↓

トーンモバイル『TONE-e22』はどんなスマホ?スペック性能面やe21と比較

トーンモバイル『TONE e22』はどんなスマホ?スペック性能面やe21と比較

防犯ブザー付きのキッズスマホ『Hamic MIELS (はみっくミエルス)』

もう1つのキッズスマホがHamic(はみっく)ブランドが販売しているキッズスマホ『Hamic MIELS(はみっくミエルス)』です。

★HamicMIELSの本体の外観&カラーバリエーション

こちらはAndroid搭載のキッズスマホでありながら防犯ブザーのストラップがついているのが最大の特長で、子供に初めて持たせる”ファーストスマホ”というキャッチフレーズになっています。

HamicMIELSはキッズスマホなのに防犯ブザーがついている

キッズ携帯と違って中身はAndroid搭載なのでGooglePlayでアプリをインストールしたり、インターネットにもアクセスできるので「Googleファミリーリンク」を使って各機能を制限する形になります。

キッズスマホの選択肢➂:保護者のiPhoneをお下がりで「見守りスマホ」として安くリユースするのも流行っている

また新規でキッズスマホやキッズ携帯を購入すると費用が掛かるので、保護者が昔使っていた机の引き出しの奥に眠っているiPhoneをリユースする事でスマホ代を0円に抑える事も出来ます。

TONE SIMでお下がりiPhoneを月額1500円で見守りスマホにリユースする事ができる

見守りスマホに向いている”格安SIM”はいくつかありますが、年齢が低い子供が使う事を考えると子供向け格安スマホ「トーンモバイル」の「TONE for iPhone」というiPhoneで豊富なフィルタリングが使えるSIMが一番良いでしょう。

フィルタリングや制限機能などが豊富なので特に小中学生の場合には◎です。

トーンモバイルforドコモの「TONE-for-iPhone」を自分のiPhoneに差すことで、見守りスマホとして利用可能

お下がりiPhoneやり方について詳しくは以下のページで解説しているので、「手元に使っていないiPhoneがあるよ」という場合は数万円分のスマホ代を節約できるので参考にしてみてもいいと思います↓

学生向け「お下がりiPhone」の具体的な作り方!初期化やLINE設定など

学生の「お下がりiPhone」の具体的な手順!初期化やLINE設定など

キッズ携帯は契約不要!iPhoneを最安で見守りスマホにする方法

キッズ携帯は契約不要!iPhoneを最安で見守りスマホにする方法

【まとめ】小学生のスマホで安全性を重視するなら「トーンモバイル」が最もお勧め

という事でここまで定番のキッズスマホについて機種と通信会社、料金について解説しました。

主に小学生が使うキッズスマホという事で、「防犯・見守り機能」と「ペアレンタルコントロール・フィルタリング・機能制限」の安全面を重視したトーンモバイルが最もお勧めできます↓(料金面も安い部類)

格安キッズスマホ「トーンモバイル」 トーンモバイルの子供向け見守り制限機能『トーンファミリー』

子供がスマホでゲームや動画を許可するなら無制限プランも安い楽天モバイル

この辺は家庭の方針になりますが、「スマホでゲームでも動画でもある程度好きに遊んで問題ないよ」というケースなら、ギガ無制限プランが安く使える楽天モバイルがお勧めです。

楽天モバイル_ロゴ

楽天モバイルの場合はオリジナルAndroid「Rakuten hNad 5G」が実質1円で購入できる他、iPhoneもキャリア中最安定価で販売しているので、iPhoneでスマホデビューの場合にもお勧めできます。

「ゲームや動画は絶対使わせたくない」なら防犯と連絡専用のキッズ携帯か「Hamic POCKET」がお勧め

反対に「小学生の子供に端末を持たせたいけど、ゲームや動画は一切使わせたくない」という場合は、防犯・見守りと連絡専用のキッズ携帯の方が良いでしょう。

ドコモauソフトバンクで販売されているキッズ携帯の2023年発売モデル「キッズケータイ-KY-41C」「マモリーノ6」「キッズフォン3」

もちろんキッズスマホでも機能制限の設定でキッズ携帯と同じようにもできますが、防犯と連絡機能しか使わないのであればランニングコストが安いキッズ携帯で充分ですからね。

ちなみに先述の通りキッズ携帯は保護者も同キャリアを契約していないと居場所検索が使えないので、保護者がキャリアを契約していない場合にはキャリア以外の通信会社でキッズ携帯のように使える「Hamic PCOKET」がお勧めです。

★Hamic端末で子どものHamicアカウントの作成画面

特に小学生に持たせるキッズスマホ・キッズ携帯の選び方は、使わせたい機能や方針が家庭によって大きく異なるので選択肢は幅広いです。

子供にキッズスマホを持たせるメリット&デメリット

最後にキッズスマホを持たせるメリットとデメリットを解説します。

メリット➀:いつでも子供の安全を確認&連絡できる

小学校に入学すると、放課後や習い事など学区外に遊びに行く機会も増えるのでいつでも連絡が取れるとは限りません。親の目の届かない時間が増えるのは心配ですよね。

親子でスマホでビデオ通話する

子どもがスマホを持っていれば、メッセージでも電話でもいつでも直で連絡できるというのはかなり便利なものです。家族用のLINEグループを作ってやり取りしている家庭も多いみたいです。

また、毎回連絡を取らなくてもスマホに内蔵されているGPS機能が利用できるので、万が一の場合でも子供の居場所を把握することが可能です。

保護者側の「Googleファミリーリンク」アプリ内の「位置情報」から、紐づけた子供用のGoogleアカウントでログインしているRakuten Hand 5Gの居場所をマップ上で確認することができる

また子供側も「マップ機能」や「乗り換え案内」がいつでも使えるので、持っているだけでも迷わずに移動できて便利です。

メリット➁:メッセージアプリやアプリ追加、ウェブ検索などキッズ携帯より多機能

特にキッズスマホはキッズ携帯と比べても多機能で、一般スマホと同じようにアプリストアからのアプリのインストールや、知りたい情報のウェブ検索が可能です。(それらをフィルタリングや機能制限する形)

キッズ携帯と比較してキッズスマホはシンプルにできる事が多いのが最大のメリットです。

毎日知らない言葉や気になることに出会う年齢なので、その度に手元で調べて覚えることができますし、行動範囲も広くなるのでマップの経路検索や乗り換え案内は持たせておきたいところ。

最近では子供向けの知育、学習アプリやサービスも豊富なので、使い方はアイデア・サービスの数だけ増やすことができます。

メリット➂:スマホの操作やネットリテラシーが学べる

3つ目のキッズスマホのメリットは個人的には一番重要だと感じていますが、子供が早い段階でスマホを使う事で「ネットリテラシー」「スマホリテラシー」が身に付くという点です。

小学校ではプログラミング教育が2020年から必修となっている現在、そのネイティブ世代にはスマホくらい当たり前に使いこなして欲しいというのが個人的な意見です。

小学生でもプログラミングは当たり前の時代

スマホはあくまで”箱”です。無数のアプリやネットで様々なサービスも情報にもアクセスできる=使える広い意味での「学習教材」とも言えます。つまり使う側によって毒にも薬にもなる訳です。

私たち保護者世代もスマホの使い方なんて勉強せずとも使いこなすことができます。デジタルネイティブ世代はタッチパネルでの注文に何のハードルも感じませんし、その先の世代ですからね。

もちろんまだまだ自制心の弱い小学生なので、保護者側でコントロールしてあげることは前提になりますが。

デメリット➀:保護者が利用制限を設定しないと簡単にスマホ依存症に

特にキッズ携帯と比較するとキッズスマホは多機能です。

子供側視点で見ると、「キッズ携帯」は保護者とのメッセージのやり取りや通話しかできないのに対して、キッズスマホは「アプリ」「ゲーム」「インターネット検索」「動画視聴」など興味が尽きる事のないほどの無限のコンテンツに触れ続けるでしょう。

実際に、小中高校生のスマホの1日平均の利用時間は直近数年で右肩上がりになっており、小学生高学年でも1日平均3時間33分にもなっています。

長時間のスマホ利用での”スマホ依存症”の影響(成績や視力、睡眠の質への悪影響)のほかに、スマホリテラシーが低いことで起こるトラブル(高額課金やSNSトラブル、個人情報流出)なども報告・懸念されています↓

【スマホを持たせる場合の悪影響】

  • 長時間のスマホ使いすぎで「スマホ依存症」のリスク
  • スマホに時間を取られて勉強時間が減少⇒成績が下がる
  • 視力が低下する
  • 睡眠の質が下がる
  • ゲームやアプリで子供が勝手に課金してしまう
  • 主にSNS経由でトラブルや詐欺に巻き込まれる可能性も(自撮り被害等)
  • 個人情報が流出する危険性(デジタルタトゥー)
  • SNS・LINEでの友人関係への影響(いじめる/いじめられる)

これらからも、子供にキッズスマホを持たせた場合に、機能制限の設定がどれだけ大事か分かると思います。

また「キッズスマホの機能制限の設定項目が多岐に渡る」「フィルタリングサービスによっても設定方法が違う」など、キッズスマホの機能を制限する保護者側の手間もあります。

キッズスマホ利用時には親子ルール作りは重要

という事で小学生に制限なしでキッズスマホを持たせてしまえば、上記のようなトラブルや成績・身体的な悪影響が出ることは想像に難くないでしょう。

先述の通り、現在は18歳未満の青少年にスマホを持たせる際にはフィルタリングを導入することが「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」で義務付けられています。

しかし、実際には導入されたフィルタリングアプリは子供側で外すことができる場合が多く、事実フィルタリングを導入しても2年以内に80%がフィルタリングを解除してしまっているという統計調査結果も出ています↓

フィルタリングサービス利用から解除するまでの期間
情報源:フィルタリングサービスの解除状況

ここからも、実際のところはスマホの機能だけで子供のスマホのスマホ依存やトラブルを対策するのは限度があるので、これらのフィルタリングやスマホの制限設定で満足するのではなく、しっかりと親子で話し合ってスマホに関するルールを決めて守らせることが大事です。

「小中学生のスマホの各家庭のルール決め」については別ページで詳しく取り上げているので、是非キッズスマホを検討中の家庭は参考にしてみて下さい↓

小中学生のスマホは家族のルール決めでスマホ依存症を防止

小中学生のスマホは親子のルール決めを!18の約束から学ぶ依存症防止策

小中学生の3割以上がスマホのトラブルを経験-実際のSNS事例や事件&できる対策 

小中学生の3割以上がスマホのトラブルを経験 実際のSNS事例や事件&できる対策 

デメリット➁ キッズ携帯に比べて端末代や料金が高い傾向

またページ前半でも比較しましたが、キッズ携帯に比べるとキッズスマホの方が端末が高性能な分かかる費用が高い傾向にあります。

実際に先述した通信会社の中でキッズ携帯とキッズスマホの端末代と月額プラン料金やオプション料金、「3年間で支払う合計金額」を以下に並べて表にしてみました↓

キッズ携帯の料金一覧】

■ドコモの「キッズケータイ KY-41C」
端末代キッズケータイ KY-41C22,000円
プラン料金キッズケータイプラン3550円/月
その他イマドコサーチ220円/月
3年間の総支出:49,720 円/3年間
■auの「マモリーノ6」
端末代マモリーノ622,000円
プラン料金ジュニアケータイプランME660円/月
その他安心ナビ330円/月
3年間の総支出:57,640 円/3年間
■Softbankの「キッズフォン3」
端末代キッズフォン320,880円
プラン料金基本プラン550円/月
その他位置ナビ220円/月
3年間の総支出:48,204 円/3年間
■Hamee「Hamic POCKET L」
端末代Hamic POCKET L12,100円
プラン料金ベーシックプラン1,100円/月
その他
3年間の総支出:51,700 円/3年間

キッズ携帯は本体価格が2万円前後ですが、月額料金が1,000円円を切るくらいで運用できるので、3年間単位での総支出で見ると5万円前後が相場になってきます。

キッズスマホの料金一覧】

■トーンモバイルの「TONE e22」
端末代TONE e2221,780円
プラン料金基本プラン1,100円/月
その他TONEファミリーオプション308円/月
3年間の総支出:72、468 円/3年間
■Hameeの「Hamic MIELS」
端末代Hamic MIELS29,700円
プラン料金ベーシックプラン1,100円/月
その他
3年間の総支出:69,300 円/3年間
■楽天モバイルの「Rakuten Hand 5G」
端末代Rakuten Hand 5G19001円⇒1円
プラン料金Rakuten最強プラン1078円/月(~3GB利用時)
その他安心コントロール by i-フィルター330円/月
3年間の総支出:50,689 円/3年間

対してキッズスマホの場合、楽天モバイル以外は端末代金が2~3万円とキッズ携帯に対して若干高く、3年間単位での総支出で見ると6~7万円前後が相場になってきます。(楽天モバイルは申込特典などでキッズ携帯相場の5万円)

なのでキッズ携帯とキッズスマホでは3年間単位の支出で見ると1~2万円ほど高い傾向にあります。

とは言えキッズ携帯の場合、学年が上がるといずれスマホに機種変更する時期が来るので、その時に機種代を払う事になるのですが。

キッズ携帯&キッズスマホでよくある質問&回答

小学生の子どもにスマホを持たせても大丈夫?

現在小学生に持たせるスマホにはフィルタリングを導入することが義務付けられています。
 
現行のフィルタリングサービス「あんしんフィルター」や「i-フィルター」は高性能なウェブフィルタリングやアプリフィルタリングが可能な他、「Googleファミリーリンク」や「スクリーンタイム(iOS)」などを併用することで、子供のスマホの利用状況を確認したり、遠隔で制限をかける事もできます。
 

キッズスマホでLINEは使えますか?

キッズスマホは中身は一般向けのAndroid OSやiOSが搭載されたスマートフォンなので、一般向け同様にGooglePlayやAppStoreからLINEアプリをインストールして使う事は可能です。(ただしLINEの対象年齢は12歳以上となっています)
 
またドコモ、au、ソフトバンクで販売しているキッズ携帯(ドコモ=キッズケータイシリーズ / au=マモリーノシリーズ / Softbank=キッズフォンシリーズ)ではLINEを使う事はできないので、SMSなどのメッセージか「+メッセージ(2023年以降に発売の機種に搭載)」で親子でのやり取りをすることになります。

SIMフリーのキッズスマホはありますか?

2021年10月から総務省のガイドラインにより携帯電話各社でSIMロックをかけて販売することが禁止となっているので、2021年10月以降に発売されたスマホは、キッズスマホでも一般向けスマホでもSIMロックの掛かっていないSIMフリースマホです。
 
ただし、ドコモ、au、ソフトバンクで2021年9月以前に発売された機種には相変わらずSIMロックが掛かっているので、他の通信会社に持ち込んで使う事を検討している場合には、SIMロックが解除されているかの確認が必要です。
 
また、前述した「Hamic」や「トーンモバイル」「Rakuten Hand 5G」などはSIMロックの掛かっていないSIMフリーのキッズスマホなので、例えば中古や新古品を安く購入して通信会社に持ち込むなども可能です。(SIMロックとは別に持ち込み先での動作実績の可否の確認はしましょう)

小学生のキッズ携帯やスマホ所持率はどのくらいですか?

直近では「スマホの低年齢化」が頻繁に話題に上がりますが、2022年11月に実施された統計調査の結果によると、

小学校1~3年生:キッズ携帯の所有率は10%、スマホの所有率は16%

小学校4~6年生:のキッズ携帯の所有率は15%、スマホの所有率は37%

となっています。(子ども専用端末の所有率)

小学校1~3年生のキッズ携帯とスマホ所有率の推移】

小学校1~3年生
キッズ携帯スマホ端末未所有
2022年10%16%74%
2021年11%15%74%
2020年11%9%80%
2019年16%5%79%
2018年20%6%74%

小学校1~3年生では、キッズ携帯の所有率が10%、キッズスマホを含むスマホ所有率が16%となっていますが、まだまだ学年が低いという事もあり端末自体の所有率は全体の26%程です。

小学校4~6年生のキッズ携帯とスマホ所有率の推移】

小学校4~6年生
キッズ携帯スマホ端末未所有
2022年15%37%48%
2021年18%33%49%
2020年22%20%58%
2019年30%25%45%
2018年24%17%59%

小学校4~6年生では、キッズ携帯の所有率は15%、キッズスマホを含むスマホの所有率が37%となっており、端末自体を持っている/持っていない割合は大体半々となっています。

前述した通り、現在では小学生のどの学年でもキッズ携帯よりもスマホの所有率が高くなっています。(2021年で逆転)

キッズ携帯は何歳から何歳まで?

キッズ携帯は防犯&居場所確認と保護者との連絡専用の端末なので、一般的には下校後や習い事など行動範囲が広がり保護者の目の届かない時間が増える小学校入学を機に子供に持たせる家庭が多く、小学6年生まで一定の割合で持たせている家庭があります。(中学入学でキッズ携帯の所有率は一気に減少)

モバイル社会研究所の統計結果【小中学生】学年別スマホ・キッズケータイ所有率_キッズケータイは小学生は各学年で所有者が存在

ちなみにキッズ携帯を契約する際の対象年齢に下限はありませんが、ドコモやauではキッズ携帯専用の料金プランの申込条件に「12歳以下」となっていることからも基本的には小学生を想定しているようです↓

ご利用者が12歳以下の場合に限り、お申込みになれます(お申込みは12歳以下のお客さま1人につき1回線に限ります)。

なお、お申込み後にご利用者の年齢が12歳を超えた場合でも継続してご利用になれます。

【「ジュニアケータイプランME」加入条件】
お申し込み時点で小学生以下の方が推奨機種(mamorino6)をご利用

※お申し込み時点で利用者として登録された方の年齢で判定します

ちなみに12歳以下や小学生以下という年齢制限があるのは申込時点での話なので、既に契約していれば13歳になっても使い続けることができますのでご安心を。

スマホデビューは何歳からが一般的?

2022年11月に実施された統計調査によると、子供のスマホデビューの年齢は小学5年生~中学2年生の中学校入学の前後1年が最多となっています↓

学年スマホ所有率伸び
小学1年生15%
小学2年生12%-3%
小学3年生21%+9%
小学4年生21%±0%
小学5年生35%+14%
小学6年生52%+17%
中学1年生65%+13%
中学2年生82%+17%
中学3年生81%-1%

2020年以前であればスマホデビューの年齢は中学3年生が最多でしたが、直近数年で「スマホの低年齢化」が急激に進み、現在では中学校入学の前後1年間を中心にスマホデビューする家庭が多いという分布になっています。

最近では小学6年生で過半数がスマホを所持しており、小学生でもスマホは当たり前という事がこの統計調査結果からも分かります。

中学生のスマホ所有率って何割くらい?

中学生の携帯・スマホ所有率は何割?いつから?利用時間や行動を把握【2024年最新】

小学生や中学生の子供にスマホを持たせる理由

直近の小学生のスマホ所有率が高いとは言え、やはり自制心の低い小学生にスマホを持たせるのは色々と心配があると思います。

小学生の子供にスマホを持たせる理由で多いものは以下です↓

「習い事の送り迎え、子供だけで遊びに出かけた時にどこにいるかを把握できる機能が便利だから」
 
「共働きなので子供との連絡手段が限られてしまうので」
 
「スマホを持たせてもアプリやゲーム、SNSなどの機能は中学生になるまで使わせたくない。今はスマホやフィルタリングサービスで使わせない設定にできるので特に困らない」
 
「小学生から自主的に色々調べたり、考えたりしてほしい。そういう意味ではスマホは便利だと思う。」

やはり小学生という事で、主に連絡や居場所確認などの目的としてスマホを持たせるパターンが多く、「フィルタリングで制限できるのでわざわざキッズ携帯にする必要もない」という意見が多いです。

他には「調べる習慣をつけてほしい」「地図や乗りかえ案内」など、学習面や生活習慣にスマホを活用するなどの理由もありました。

親子でのスマホのルール決めは必要?どんなルールがいいの?

キッズスマホのフィルタリングや制限機能などのシステム面でスマホ依存を防止する以上に大事なのが、親子でスマホの利用に関するルールを話し合って決める事です。

実際に2022年時点でスマホのルール決めをしている家庭は小学生では88.4%(子供回答では83.0%)とほとんどの家庭で親子でのスマホのルール決めしていることが分かります↓

スマホのルール決めをしている家庭の割合学年別

学年が低いほど家族のルールを決めている家庭が多い事が分かります。

親子のスマホルールの内容に関しては以下の項目は子供と保護者側で同意しておいた方がいいです↓

親子でスマホルールを作る際のポイント

  • スマホを使っていい時間帯(特に夜何時まで使っていいか)
  • スマホを使っていい場所
  • ながらスマホの禁止(食事中や移動中・自転車運転中など)
  • アプリのダウンロードや課金する際のルール
  • 成績が落ちた場合の対応
  • 写真や個人情報の取り扱い(自撮り被害やデジタルタトゥー)
  • SNSの利用範囲
  • 連絡先の交換やコミュニケーションの相手の制限
  • 守るべきスマホマナーの確認

上を参考に決めたルールを紙などに書いて(子供に署名してもらって)リビングなど両者で確認しやすい場所に貼っておくのがお勧めです。

親子のスマホルールに関しては「18の約束」等ルールつくりの参考になるものや、「ルール決めのテンプレート」「スマホリテラシーが学べるサイト」「親子で挑戦できる全国スマホデビュー検定」などの登場しているので、保護者手動で子供と一緒に学んでいく必要があります↓

スマホデビュー12のお約束リスト(進研ゼミ×ソフトバンク)
参考:必要なこと、全部ここに「親子のスマホデビューガイド」 | 進研ゼミ×Softbank
スマホデビュー12の約束リスト(PDF / Softbank)

小中学生のスマホは家族のルール決めでスマホ依存症を防止

小中学生のスマホは親子のルール決めを!18の約束から学ぶ依存症防止策

小学生は1日どのくらいスマホを使っているの?

2022年時点での小学生(10歳以上)のスマホの利用時間の1日の平均時間は213.7分(3時間33分)と過去最高となっています↓

小学生(10歳以上)のスマホ所有率と1日の平均利用時間の年推移

1日の平均利用時間前年比3時間以上の割合スマホ所有率
2022年213.7分
(3時間33分)
+6.3分52.7%59.5%
2021年207.4分
(3時間27分)
+61.0分51.9%53.4%
2020年146.4分
(2時間26分)
+17.3分33.6%53.1%
2019年129.1分
(2時間9分)
+10.9分29.3%49.8%
2018年118.2分
(1時間58分)
+20.9分21.0%45.9%
2017年97.3分
(1時間37分)
+3.9分16.1%23.0%
2016年93.4分
(1時間33分)
+8.6分14.0%22.3%

情報源:令和4年度 ⻘少年のインターネット利⽤環境実態調査 | 内閣府

上記は毎年総務省が実施している大規模統計調査の結果ですが、小学生(10歳以上の小学校高学年)のスマホの利用時間の1日の平均は直近10年以上連続して増加&過去最長となっています。

学生のスマホ利用時間の1日平均の推移(学年別_2014~2022年)
小中学生のスマホは家族のルール決めでスマホ依存症を防止

小中学生のスマホは親子のルール決めを!18の約束から学ぶ依存症防止策

小学生はスマホを主に何につかっているの?

特に小学生のスマホの利用内容は「動画視聴」「検索をする」「ゲームをする」「投稿やメッセージ交換をする」「音楽を聴く」の順に多く、娯楽やコミュニケーションとしての利用がメインです↓

利用頻度順小学生(10歳以上)
スマホの利用内容
中学生
スマホの利用内容
1位動画を見る(68.6%)動画を見る(85.7%)
2位検索をする(65.9%)検索をする(84.7%)
3位ゲームをする(64.7%)投稿やメッセージ交換をする(82.2%)
4位投稿やメッセージ交換をする(55.6%)音楽を聴く(79.0%)
5位音楽を聴く(49.2%)ゲームをする(70.4%)

特に小学生がスマホで最も使っているのが「動画視聴」で、YouTubeやTikTokなど依存性が高く関連動画で延々と時間を浪費してしまうので、少なくとも上記のサービスにはしっかりとアプリフィルタリングで利用制限したいところです。

ちなみに中学生や高校生でもほぼ同じ結果となっており、子供が主体的にスマホで使っているのは主に娯楽となっています。(大人も変わりませんが)

他で注目なのが「投稿やメッセージ交換」でしょう。後述するように最近では小学生でもLINEやSNSでのやりとりは当たりとなっており、交友関係などにも影響があることも無視できません。

小学生のLINEやSNSはどのくらい使ってるの?

2022年にドコモのモバイル社会研究所が発表したレポートによると、小中学生のLINEやSNSの利用率は

小学生低学年(1~3年生):34%
小学生高学年(4~6年生):51%
中学生(1~3年生):90%

と小学生でも3~2人に1人はLINEやSNSを利用しているという結果になっています↓

小中学生のSNS利用率_2022年NTTモバイル社会研究所
情報源:SNSの利用上昇傾向 中学生では9割を超える(モバイル社会研究所)

特に注目なのが、小学生の場合男子よりも女子の方がSNSの利用率が1.5倍近く高いという結果になっており、女子の方がコミュニケーション目的でのSNSを多く利用している傾向にあります。

具体的に小中学生がよく使うSNSサービスの内訳は以下の通りで、小学生だとLINEとTikTokの2強となっています↓

小学生低学年
(1~3年生)
小学生高学年
(4~6年生)
中学生
(1~3年生)
男子女子男子女子男子女子
LINE20.7%22.5%29.8%51.9%80%91.8%
Twitter2.4%0%3.6%1.3%31.1%47.1%
instagram3.7%1.3%2.4%11.4%32.2%50.6%
TikTok11.0%28.8%11.9%39.2%37.8%56.5%

特に小学校低学年では「TikTok」の利用率が上昇しLINEと同水準まで上がっています。学年が低いほどTikTokやYouTubeショートなどの短い動画の人気が高い傾向にあります。

何歳から使える?LINETwitterインスタfacebook学生に人気のSNSの年齢制限

何歳から?小中学生に人気のSNS年齢制限~LINE・Twitter・インスタ・TikTok

キッズ携帯のデメリットや注意点は?

キッズ携帯の大きなデメリットとして、保護者が同じキャリアをしていないと「居場所検索サービスが利用できない」「家族間通話が無料にならず22円/30秒かかる」など見守り端末として重要な機能が使えない点です↓

【キッズ携帯の単独契約可否とデメリット】

サービス内容ドコモauSoftbank
キッズ携帯の単独契約〇(可能)
GPS居場所確認サービス
/単独契約時の利用可否
イマドコサーチ
× (単独での利用不可)
安心ナビ
× (単独での利用不可)
位置ナビ
× (単独での利用不可)
※保護者がワイモバイルなら利用可能
家族間無料通話△ (22円/30秒の通常の通話料金)
※「+メッセージ」での通話時は通話料金はかからない

※保護者がワイモバイルの場合には、同じソフトバンクグループという事で子供がソフトバンクでキッズフォン3を単独契約していてもGPS居場所検索サービス「位置ナビ」を使う事が例外的にできます。

またキッズ携帯をキッズスマホと比較すると「通話やメッセージ」「居場所確認」「防犯ブザー」以外の機能は使えないので、インターネットで検索したり、地図や乗り換え案内、アプリを追加したりなどはできません。あくまで連絡と防犯に特化した端末となっています。

キッズ携帯の通話料金は無料で使えますか?

キッズ携帯はドコモ、au、ソフトバンクで販売していますが、専用の料金プランを契約することで通話が可能です。

ただ、保護者が同じキャリアで契約している場合にだけキッズ携帯と家族間無料通話が可能となっており、保護者が同キャリアを使っていない場合には発信側に22円/30秒という通話料金が発生するので注意が必要です。

キッズスマホであればアプリストアからLINEアプリなど無料通話可能なアプリを追加できるのですが、キッズ携帯は後からアプリを追加することができず、電話番号による通話しかできません。

こんな背景もあって2023年にドコモ、au、ソフトバンクで発売されたキッズ携帯の機種からは、「+メッセージ」(LINEのようにメッセージや無料通話ができるアプリ)が搭載されており、LINEと同じようにデータ通信による無料通話が可能となっています。(対象機種:「キッズケータイ KY-41C」「マモリーノ6」「キッズフォン3」)

もし保護者側がキャリア以外の通信会社を使っている場合は、子供はキャリアの最新キッズ携帯で「+メッセージ」を使う事で家族間無料通話をすることができるのでお勧めです。

キッズ携帯の無料通話を使う方法

通信会社機種通話料+メッセージ利用可否
ドコモキッズケータイKY-41C
(2023年発売)
22円/30秒の通話料金
(※保護者が同キャリア契約で家族間無料通話可能)
〇(家族間無料通話可)
キッズケータイSH-03M
(2020年発売)
auマモリーノ6
(2023年発売)
〇(家族間無料通話も可能)
マモリーノ5
(2019年発売)
Softbankキッズフォン3
(2023年発売)
〇(家族間無料通話も可能)
キッズフォン2
(2020年発売)
キッズスマホと普通のスマホの違いは何ですか?

「キッズスマホ」とは広義で「子供に持たせるスマホ」という意味ですが、「あんしんフィルター」や標準搭載されている「スクリーンタイム(iOS)」や「ファミリーリンク」などのフィルタリングや機能制限を一般向けスマホに設定することでキッズスマホとして使えるので、機能的には同じです。

一般スマホにフィルタリングアプリを導入して子供に提供するのが現在のスタンダード

なので、家に眠っている保護者の機種変更前のスマホにフィルタリングアプリを入れた「お下がりスマホ」「お下がりiPhone」などもキッズスマホとして有効です。

また、前述のように「防犯ブザー」などを搭載したような子供専用に開発されたスマホも存在します。

キッズスマホとキッズ携帯の違いは?小学生に持たせるならどっち?性能比較

キッズスマホとキッズ携帯の違いは?小学生に持たせるならどっち?性能比較

キッズ携帯ではLINEが使えない⇒LINEより安全な「+メッセージ」を搭載
先述の通りキッズ携帯はどの機種もアプリストアからアプリを入れる事もできないので、当然ながら「LINE(ライン)」アプリを使う事もできませんLINEは使えない

そもそもコミュニケーションツールの定番「LINE」ですが、ネットリテラシーの低い子供にLINEを使わせるのに抵抗のある保護者も多いと思います。というのもLINEは、

【LINEアプリが子供に不適切な理由】

「知らない相手と簡単に繋がれしまう」
「フィルタリングが効かないサードパーティ製アプリなので子供が有害な情報を簡単に見れてしまう」

など、決して子供向きではないからです。
 
フィルタリングをかけているはずなのに、子供が使っているLINEアプリの広告には性行為を想起させる画像、わいせつな画像を使ったマンガの広告等が平気で表示されて焦ったという保護者も少なくはないはず。

LINEに表示される子どもに有害なサービス

実際にLINE側も2019年からAppストア(iOS)でのアプリ対象年齢を”12歳以上”に引き上げ変更しています。(2019年以前はLINEアプリは「年齢制限なし」だった)

LINEアプリの対象年齢が2019年より12歳以上に引き上げられている

現在ドコモauソフトバンク主導で子供には「LINE」より「+メッセージ」を推奨

プラスメッセージとLINEのアイコン

そんな背景もあってドコモ、au、ソフトバンクが「+メッセージ」(プラスメッセージ=通称”プラメ”)というサービスを共同開発し、2023年に3社で発売されたキッズ携帯機種から無料で使えるようになっています。

キッズ携帯でLINEは利用できる?小学生のLINE利用

キッズ携帯でLINEは使える?小学生のLINE利用率やLINE登録条件

そもそも小学校にキッズスマホは原則持ち込めない
そもそもの話ですが、小学校にスマホを持ち込むことは原則禁止となっているので、キッズスマホを子供に持たせても学校に持ち込むことが難しいです。
 
小学校_ランドセルのイメージ
 
文部科学省の「学校における携帯電話の取扱い等について」でも、以下のように小学校への携帯電話自体の持ち込みがスマホの持ち込みは、「原則として禁止する」という方針になっている事が分かります↓

(1)小学校
➀ 携帯電話は、学校における教育活動に直接必要のない物であることから、小学校においては、学校への児童の携帯電話の持込みについては、原則禁止とすべきであること。
 
➁ 携帯電話を緊急の連絡手段とせざるを得ない場合その他やむを得ない事情(例えば、登下校時の児童の安全確保や遠距離通学、公共交通機関を利用した通学のためなど)も想定されることから、そのような場合には、保護者から学校長に対し、児童による携帯電話(例えば、子供向け携帯電話やフィルタリングによる機能の制限を設けた携帯電話など)の学校への持込みの許可を申請させるなど、例外的に持込みを認めることも考えられること。
 
このような場合には、校内での使用を禁止したり、登校後に学校で一時的に預かり下校時に返却したりするなど、学校での教育活動に支障がないよう配慮すること。

小学校へのスマホの持込は原則禁止!デメリット&持込可能な例外や学校のルール

小学校へのスマホの持込は原則禁止!デメリット&持込可能な例外や学校のルール

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