ワイモバイルでiPhone15は使える!持込時に使えるキャンペーンや注意点も

iPhone15とiPhone15Plusの外観の写真
少しでも役に立ったならシェア頂けると励みになります♪
せつや
せつや
2023年9月に発売されたiPhone15ってワイモバイルで使えるんですか?
ワイモバイルではiPhone15シリーズの販売こそありませんが、iPhone15シリーズは動作実績が公式発表されているので利用可能ですよ🎵
 
では今回はワイモバイルでiPhone15を使う際のお得なキャンペーンやプログラム、注意点についても一緒に解説していきましょう💡
元量販店員 りょう
元量販店員 りょう

\ ~5/8までワイモバイルが過去最大特典中♪ /
今Y!に乗りかえで最大26,000円分PayPay特典
⇒超狙い目な時期なのでお見逃しなく↓

ワイモバイルオンライン申込で初期費無料♪
安いSoftBank=ワイモバイルかなりお勧め↑


このページに書いた情報です♪↓

iPhone15Plus/Pro/Maxはワイモバイルで使える?Y!mobile公式が対応(動作確認)を発表【eSIM/5G】

2023年9月に発売されたiPhone15シリーズ(無印/Plus/Pro/ProMAX)を使っている人も多いと思いますが、結論から述べるとワイモバイルでiPhone15シリーズを使うことは可能です。

また現在ワイモバイルを使っている人でも、Appleや大手4キャリアでiPhone15シリーズの端末だけ購入(SIMフリー)してワイモバイルで使う事もできます。

ワイモバイルでiPhone15は販売していないが、4キャリアやApple購入のiPhone15ならワイモバイルに持ち込んで使うことが出来る

【ワイモバイルでiPhone15シリーズを使うポイント】
  • Appleや楽天モバイルで購入したSIMフリー版のiPhone15シリーズはワイモバイルで使うことが可能(動作実績有)
  • ドコモ、au、Softbank購入したiPhone15シリーズもSIMロックはかかっていないのでワイモバイルで利用可能
  • iPhone15シリーズはeSIM対応なのでワイモバイル申込時にeSIM申込でスムーズに開通可能
  • ワイモバイルではiPhone15シリーズは販売していない(今後の販売予定も不明)

ちなみにiPhone14も同じようにワイモバイルに持ち込んで使うことが出来ます↓

あわせて読みたい
iPhone14をワイモバイルで使う方法&発売はいつ?1円や格安で使う方法も 【ワイモバイルでiPhone14を使う方法:ワイモバ公式ストアでは取扱無し=持込しか方法無し】 2022年9月に発売されたiPhone14シリーズ(無印/Plus/Pro/ProMAX)ですが、結...

2023年9月14日時点でiPhone 15シリーズは動作確認済み(公式記載有り)

2023年9月にAppleとドコモ、au、Softbank、楽天モバイルで発売されたiPhone15シリーズですが、発売直後にワイモバイル公式でiPhone15シリーズの動作確認を完了しており、動作実績(問題なくワイモバイルで動作した事)を公式ページに掲載しています↓

iPhone 15はワイモバイルでご利用いただけます【動作確認済】2023年9月14日
 
平素はワイモバイルのサービス・商品をご利用いただき誠にありがとうございます。
iPhone 15のワイモバイルでの動作確認結果を公開したのでお知らせします。
 
▼対象機種
・ iPhone 15
・ iPhone 15 Plus
・ iPhone 15 Pro
・ iPhone 15 Pro Max

動作確認結果
動作確認結果は以下です。SIMフリー版、キャリア版(docomo/au/SoftBank/Rakuten Mobile)いずれも同様の結果となっています↓

モデル データ通信
(4G・5G)
音声通話 SMS テザリング
iPhone 15
iPhone 15 Plus
iPhone 15 Pro
iPhone 15 Pro Max

※ iOS 17.0で確認
※高速大容量5G(新周波数)は限定エリアで提供。詳しくはこちら

上記のように、ワイモバイル公式サイト上でiPhone 15、iPhone 15 Plus、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Maxの4種類とも、ワイモバイルのネットワークで問題なく「データ通信」「音声通話」「SMS機能」「テザリング」の全てが利用できることが明記されているので、安心してiPhone15シリーズをワイモバイルで使う事ができます。

ちなみにワイモバイル公式が動作を確認している機種の詳細は以下のページにまとめられているので是非ワイモバイル乗り換え前に自分の端末が動作実績があるかを事前確認してみて下さい↓

参考:動作確認済の機種を調べる

SIMカード/eSIMでワイモバイルの全ての機能が利用可能

最近では「eSIM(イーシム)」と呼ばれるスマホ内蔵型のSIMカードを搭載している機種も増えてきており、ワイモバイルから届くSIMカードを差し替えることなく遠隔で直ぐに回線切替が可能で便利になっています。

iPhoneシリーズでは2018年発売のiPhone XSシリーズ以降の機種は全てeSIMに対応している機種なので、iPhone15シリーズも物理SIMカードとeSIMのどちらの方法でも回線切替が可能となっています。

iPhone15シリーズはeSIM対応なので、ワイモバイルのSIMカードはUSIMでもeSIMでも申込可能

ワイモバイルも申込時に物理SIMカードかeSIMかを選択する事ができるので、iPhone15をワイモバイルで使う場合にはeSIMを選択すればスムーズに回線切替が可能なことを覚えておきましょう。

iPhone 15シリーズは全キャリアSIMロック無しのSIMフリーで販売(SIMロックの心配は不要)

乗り換え時にハードルに感じやすいのが「SIMロック」でしょう。

ただ、総務省の規制によって2021年10月以降に発売された機種には全キャリア共通でSIMロックが掛かっていないSIMフリー端末で販売するルールになっています。

なので2023年9月に発売されたiPhone15シリーズはどのキャリアで購入したものでもSIMロック無しのSIMフリーなので、全く気にする事はありません。(SIMロックされているiPhone15は存在しない)

iPhone 15シリーズはAPN構成プロファイルのインストールは不要で初期設定が簡単に

通信会社を乗り換える際の初期設定では、回線を掴むためのAPN(Access Point Name)のプロファイルをインストールする手順が一般的です。(その通信会社の回線を掴むためのプロファイルをiPhoneに入れる)

ただ、iPhone 15シリーズではAPN構成プロファイルのインストールが不要となっており、初期設定の手順がかなり簡略化されています。

なのでSIMカードの差し替え(かeSIM切替)後は、iPhoneが自動的に適切なワイモバイルのネットワーク設定を検出し、ワイモバイル回線に切替わります。(これは便利)

参考:ANPプロファイル(ワイモバイル公式)

ワイモバイルはiOS 17からeSIMクイック転送利用可能に

もしiPhone同士で機種変更をする場合には、ワイモバイルではiOS 17から「eSIMクイック転送機能」という便利な機能が利用可能になりました。

eSIMクイック転送の説明図

参考:eSIM クイック転送(ワイモバイル公式)

「eSIMクイック転送」は機種間でeSIMの情報を即座に移すことができる機能で、これによりeSIMを使用するiPhone 15シリーズのユーザーは、端末間でのeSIM情報の転送が簡単でスピーディー行えるようになっています。

具体的にはワイモバイルのまま、iPhoneを機種変更する際や、海外旅行で一時的に別のデバイスを利用する際に非常に便利な機能なので是非ワイモバイルでも使える事を覚えておきましょう🎵

ワイモバイルで使うiPhone15シリーズを入手する方法

iPhone15とiPhone15Plusの外観の写真

と言うことでここまでで「ワイモバイルでiPhone15シリーズが使える(公式発表有)」と、「SIMフリー&APN設定も不要で乗り換えが簡単になった」という事がお分かり頂けたかと思います。

ここからは肝心なiPhone15シリーズを入手する方法について解説していきます。(既にiPhone15シリーズの端末を所持している方は読み飛ばして下さい)

iPhone 15シリーズの入手方法➀:Apple Store等でSIMフリー版を購入する(下取り&36回までの分割可)

Apple_ロゴ

ワイモバイルで使用するためのiPhone 15シリーズを入手する最もシンプルで確実な方法は、iPhone販売元のApple StoreでSIMフリー版のiPhone15シリーズを購入することでしょう。

2024年時点でのApple公式のiPhone15シリーズの販売価格は以下の通りです↓

【AppleのiPhoneモデルの価格表】

モデル64GB128GB256GB512GB1TB
iPhone15-124,800139,800169,800-
iPhone15 Plus-139,800154,800184,800-
iPhone15 Pro-159,800174,800204,800234,800
iPhone15 ProMAX--189,800219,800249,800
iPhone14-112,800127,800157,800-
iPhone14 Plus-124,800139,800169,800-
iPhone13-95,800110,800140,800-
iPhoneSE362,80069,80084,800--

Appleは定価販売なので値引等は基本的にありませんが、ペイディアプリから事前に「ペイディあと払いプランApple専用」を申し込んでおくことで、金利0%で最大36回の分割払いでiPhone15シリーズを購入することが可能です。(iPhone15シリーズは12万円を超えるので分割購入は使いたいですよね)

参考:「ペイディあと払いプランApple専用」(iPhone分割払い)

また大手4キャリア同様にiPhone15購入時に手元の端末を下取りにも出せるので、手元の端末分だけ安くiPhone15を購入することもできます。

参考:Apple Trade In(下取りサービス)

iPhone 15シリーズの入手方法➁:大手4キャリアで端末のみ購入する(白ロム購入)

iPhone 15シリーズを入手するもう一つの方法は大手キャリア(ドコモ、au、Softbank、楽天モバイル)で端末のみ(白ロム)を購入することです。

前述の通りiPhone15シリーズはSIMロックが掛かってないSIMフリーで販売されているのでAppleで買ったのと自由度は同じですし、何よりiPhone15の端末だけを購入しても「端末返却プログラム」が利用できる点がキャリア購入する最大のメリットと言えるでしょう。

【大手4キャリアの端末返却プログラムの一覧表】

これらの「端末返却プログラム」は、端末を36回~48回分割で購入する際に加入でき、2年目以降に端末を返却することで残債を免除できるという内容になっています。(つまり半額で2年レンタルのような状態で使える)

2年前後でiPhoneの機種変更をしている人&スマホを壊すことが少ない人であれば、定価購入よりもお得に使える可能性が高いので結構お勧めです。

(補足)認定中古品のiPhone15はまだまだ先

またドコモ、au、Softbankでは端末返却プログラムで回収したスマホの中でも状態が良い端末を認定中古品(Certified)として格安価格で販売しています。

オンラインストア限定Softbank認定中古iPhone_公式バナー
参考:ソフトバンク認定中古iPhone(ワイモバイル公式オンラインストア)

とは言え2023年9月発売のiPhone15シリーズが回収されて中古市場に出回るのは、少なくとも発売から2年以上後になると思われるので、2024年現在は3キャリアでiPhone15シリーズの認定中古品(Certified)を狙うのはまだ早いでしょう。

また最近話題の最新iPhoneの格安レンタルですが、2023年に入ってiPhone14シリーズが1~2年間月額数円でレンタル案件が大手3キャリアでスタートしています。

タイミング的にiPhone15が格安レンタルで投げられるのはiPhone16発売の後、2024年末以降になると予想します。

入手方法➂:中古スマホや販売店でiPhone15を購入する

大手3キャリアでは返却プログラムで回収する関係上iPhone15の認定中古品(Certified)が出回るのに時間がかかりますが、イオシス等の中古iPhoneを販売しているショップや、メルカリやYahoo!オークションなど個人間でのやりとりであればiPhone15の中古品や新古品が定価より安く購入できる可能性は十分にあります。

中古売買プラットフォームのロゴ集

iPhone15シリーズはまだまだ発売から時間が経っていない事もあって手放す人も少ない=価格も下がりにくいですが、iPhone15をより安く入手したいなら以下の中古ショップやプラットフォームで探してみるのもお勧めです↓

また、この手の中古品や新品未使用品を購入する際は、端末の状態や保証の有無、ネットワーク利用制限◯(赤ロムではない)等をしっかり確認し、信頼できる店舗やプラットフォーム、販売者・出品者を選ぶようにしましょう。

ワイモバイルオンラインストアではiPhone 15シリーズの販売はなし

現在、ワイモバイルオンラインストアではiPhone 15シリーズの販売は行われていません。

参考までにワイモバイルで現在販売している端末は以下の通りです↓

ワイモバイル 取扱iPhone一覧表 iPhone13 iPhoneSE (第三世代) iPhone12 iPhone11 (認定中古版) iPhoneXR (認定中古版) iPhone8 (認定中古版)
見た目 iPhone13_グリーン iPhoneSE(第三世代)_カラーバリエーションは3色_ミッドナイト&スターライト&RED_400 iPhone12&12miniの見た目&カラーバリエーション iphone11の見た目 ワイモバイルで販売しているSoftbank認定中古iPhoneXRの見た目 ワイモバイルで販売しているSoftbank認定中古iPhone8の見た目_2
Apple発売日 2022年9月 2022年3月 2020年10月 2019年9月 2018年9月 2017年9月
Y!mobileで 取扱開始日 2023年11月 2022年3月 2021年2月26日 2022年9月 2022年1月 2022年1月
カラー 緑/ピンク/青/ミッドナイト
/スターライト/RED
黒/白/赤 白/黒/赤/青/緑 白/黒/赤/黄/紫/緑 青/白/黒/黄/コーラル/赤 白/黒/金
サイズ 高さ 幅 厚さ (mm) 146.7 71.5 7.65 138.4 67.3 7.3 131.5 64.2 7.4 150.9 75.7 8.3 150.9 75.7 8.3 138.4 67.3 7.3
重さ(g) 173 g 144 g 162 g 194 g 194 g 148 g
画面対角距離 6.1 インチ 4.7 インチ 6.1 インチ 6.1 インチ 6.1 インチ 4.7 インチ
公式ストア

ワイモバイルでは最も新しいiPhoneモデルで「iPhone13 (2021年発売機種)」までとなっている事が分かりますね。最新のワイモバイルで取扱い機種は以下公式ページで確認してみて下さい↓

参考:製品一覧(ワイモバイル公式)

ワイモバイルでiPhone15シリーズはいつ発売される?(発売予定はある?)

現時点では、ワイモバイルでのiPhone 15シリーズの販売予定は公表されていません。将来的に販売される可能性はありますが、発売されるかどうかはワイモバイルの方針次第です。

参考まで以下は過去にAppleと大手3キャリアがiPhoneを発売した時期と、ワイモバイルで販売が開始された時期を比較した一覧表です↓

【過去のApple&ワイモバイルのiPhoneモデルの発売時期一覧】

iPhoneモデル Apple(と3キャリア)の発売時期 ワイモバイルの発売時期
iPhone13 2023年11月 2021年9月
iPhoneSE(第三世代) 2022年3月 2022年3月
iPhone12/12 Mini 2020年10月 2021年2月
iPhone11 2019年9月 2021年7月
iPhoneSE(第二世代) 2020年4月 2020年8月
iPhone8 2017年9月 新品は未発売/認定中古で取扱(現在終了)
iPhone7 2016年9月 2018年12月
iPhone6s 2015年9月 2017年10月

ワイモバイルで新品(認定中古品ではない)iPhoneモデルがラインナップに追加される時期は、大体Apple公式の発売時期から1~2年は遅れて発売していることが分かりますね。

なのでワイモバイルでiPhone15が発売されるとしたら、2025年以降になる可能性があります。

もっとお得に!ワイモバイルにiPhone15を持ち込む際に使えるキャンペーンやプログラム

また、ワイモバイルにiPhone15シリーズを持ち込んで(SIM単体契約で回線契約だけ)使う場合に、ワイモバイルでは様々なお得なキャンペーンな特典を活用できるので、絶対に覚えて取り逃さないようにしましょう!

➀SIM単体契約特典(公式オンラインストア/Yahoo店)で1万円分以上のPayPay特典

特にワイモバイルで通信回線だけを契約(SIM単体契約)する場合には、「ワイモバイル公式オンラインストア」や「Yahooモバイル(公式オンラインストアのYahooショッピング店)」などで最大で23,000円分のPayPay特典を出してします。

ワイモバイルYahoo店経由でワイモバイルにSIMだけ乗り換えで最大23000PayPay貰えるキャンペーンが実施されている

「ワイモバイル公式オンラインストア」と「Yahooモバイル(公式オンラインストアのYahooショッピング店)」それぞれの申込特典を比較すると以下の表の通りです↓

【SIMカードのみ申込時の特典比較(公式オンラインストア申込時)】

Y!公式オンラインストア経由 SIM申込特典一覧表 新規契約 のりかえ(MNP) MNP(SoftBank回線から)
SIMのみ契約時の特典
キャンペーン名 M/L M/L M/L
【新どこでももらえる特典】 (買物でPayPay20%還元) 500 6,000 500 6,000 500 6,000
【SIM契約でPayPayもらえるキャンペーン】 3,000 10、000 3,000 10,000 対象外 対象外
(特典合計) 3.500 16,000 3,500 16,000 500 6,000

【SIMカードのみ申込時の特典比較(Yahooモバイル経由で申込時)】

Yahooモバイル経由の SIM申込特典の一覧表 新規契約 のりかえ(MNP) MNP(SoftBank回線から)
SIMのみ契約時の特典
キャンペーン名 M/L M/L M/L
【新どこでももらえる特典】 (買物でPayPay20%還元) 500 6,000 500 6,000 500 6,000
【SIMご契約特典】 3,000 10,000 6,000 10,000 対象外 対象外
【PayPay20%上乗せ特典】 (買物でPayPay20%還元) 対象外 対象外 対象外 10,000(5/8まで増額中
通常7,000)
対象外 対象外
(特典合計) 3,500 16,000 6,500 23,000 500 6,000

特にiPhone15シリーズをワイモバイルの通信回線だけ契約する形になり、上記のPayPay特典が最も大きい恩恵になるので、把握して確実に貰っておきましょう🎵

他にも更に大きな3万円クラスの店頭キャッシュバック特典なども以下のページで解説しているので、興味があれば参考にしてみて下さい↓

あわせて読みたい
【2024年4月最新】ワイモバイル2~3万円キャッシュバックキャンペーン情報 ソフトバンクグループの格安SIMとしても有名な『ワイモバイル』ですが、複数の申し込みキャンペーンを狙う事で時期によっては2万円分以上のPayPayポイントを狙えます&#x...

➁ ワイモバイルの保証オプション「持込端末保証 with AppleCare Services」が使えるのは結構重要

そして高額なiPhone15シリーズでは特に重要になってくるのが本体の保証ではないでしょうか。Pro版や1Tストレージなどは20万円を超える固定資産級の端末なので、何かあった時の被害は他のスマホの比ではありませんからね。

ワイモバイルではAppleCare Servicesと連携した持込端末保証サービス「持込端末保証 with AppleCare Services」という有料オプション提供しており、他で購入したiPhone15シリーズをワイモバイルに持ち込んだ際でも加入できる保証オプションとなっています。

持込端末保証 with AppleCare Services

これにより、Apple直営店や公式サイトで購入したiPhoneに限らず、ワイモバイルに持ち込んだiPhoneも保証対象となる場合があり、安心してサービスを利用できるので、是非検討してみて下さい↓

参考:持込端末保証 with AppleCare Services

➂.手元の不要なスマホを価値が下がる前に軍資金に回せる「下取りプログラム」

ワイモバイルでも大手キャリア同様に「下取りプログラム」を実施しているので、SIMだけ契約する場合でも古いスマートフォンを下取りに出し新しいiPhone 15シリーズの購入費用を抑えることが可能です。

下取りプログラム(ワイモバイル)

下取りに出す機種は特にiPhone/Androidなどの指定はないので、ワイモバイル公式ページに記載されている評価額を確認しましょう。

参考:下取りプログラム(ワイモバイル公式)

下取りされた評価額分がPayPayポイントとして付与される仕組みなので、購入費用から割引としてPayPayポイントを使ってもいいですし他の買い物に使うのも貯めておくのもいいでしょう。

➃.ワイモバイルからソフトバンクへ乗りかえでiPhone15支払総額12円で乗りかえも可能

こちらは全然毛色が違いますが、現在ワイモバイルを使っている人がソフトバンクに番号移行することで、特典としてiPhone15が総支払額12円で入手できるというキャンペーンも実施しています。(iPhone15絡みという事で一応ここで紹介)

ワイモバイル→ソフトバンク番号移行の特典でiPhone15が総支払額12円で購入できるキャンペーンも実施している

脱線するので詳しくは以下ページで解説しているので興味あるワイモバイルユーザーの方は参考にどうぞ↓

あわせて読みたい
ワイモバイル⇒ソフトバンクへ戻るなら『のりかえ特典』で36,960円お得に♪ 「やっぱりソフトバンク」出戻り向けのキャンペーン↓ 『ワイモバイル→ソフトバンクのりかえ特典』公式ページへ 待ち時間なし♪頭金なし♪24時間家から申込できる♪ 【ワイ...

参考:ワイモバイル⇒ソフトバンク番号移行特典でiPhone15がお支払い総額15円

ワイモバイルで自分のiPhone15を持ち込んで使う際の注意点

最後に、ワイモバイルでiPhone15シリーズを使う際の注意点やデメリットについても解説するので、把握した上で問題ないことを確認してから申し込むようにしましょう。

注意点➀:現在使っているスマホの残債がある場合、ワイモバイル契約とは別に支払う必要がある

ワイモバイルにiPhone 15を持ち込む際に、現在使っている端末に分割払いの残債が残っている場合には、その支払いは完済するまで払い続けることになります。

当たり前のことではありますが、ワイモバイル契約になることで残債が免除されるという事はないので、端末の残債分とワイモバイルの通信料が同時に請求されることになります。(以下はソフトバンクで端末を分割購入⇒ワイモバイル移行時の料金イメージ)

ソフトバンクからワイモバイルにのりかえてもソフトバンクで購入したスマホの残債は残るので注意の図

機種の分割払いは審査がある

こちらはワイモバイルと言うよりはiPhone 15を分割購入する際の注意点になりますが、端末を分割払いで購入する場合には審査が入ります。

なので「過去にクレカの支払いを滞納したことがある」「ソフトバンクやソフトバンクグループで料金の未納・滞納がある」という場合には端末の分割購入の審査に落ちる可能性があるので、もし心当たりがある方は最悪購入できないか一括購入することも視野に入れておきましょう。

最新iPhoneには機種変更できない

最後にワイモバイル契約後の機種変更時の注意点になります。

ワイモバイルでiPhone15を持ち込み契約して次に機種変更する場合ですが、前述の通りワイモバイルでは最新機種は取り扱っていないんですね。

なので、iPhone15からの機種変更先でそれ以上に新しい機種はワイモバイルでは販売していない可能性が高いので、Appleやソフトバンク等で新しめのiPhone端末だけ購入してワイモバイルで使うことになるでしょう。

また、そのタイミングで最新iPhoneを販売している通信会社に乗りかえを検討するというのも1つの選択肢かもしれません。

Apple公式購入のiPhoneのサポートはワイモバイルではできない

Appleストアや他の販売店で購入したiPhone15シリーズの場合、端末のサポートは販売元のAppleでしてもらう事になります。

ワイモバイルのショップでは、AppleStoreで購入した端末に関するサポートや修理は出来ないんですね。なので万が一端末に問題が発生した場合は、アップルのサポートサービスや公式ウェブサイトで対応してもらう必要があります。

この辺も含めて前述のワイモバイルの有料オプション「持込端末保証 with AppleCare Services」に加入するメリットは大きいと言えます。

\ ~5/8までワイモバイルが過去最大特典中♪ /
今Y!に乗りかえで最大26,000円分PayPay特典
⇒超狙い目な時期なのでお見逃しなく↓

ワイモバイルオンライン申込で初期費無料♪
安いSoftBank=ワイモバイルかなりお勧め↑
少しでも役に立ったならシェア頂けると励みになります♪
このページに書いた情報です♪↓