auのキッズスマホ『ミライエ f』の制限&管理機能がスゴイ!

auのキッズスマホ「miraie f」メーカー京セラ
美魔女ママ
小中学生に大人向けのiPhoneを持たせるのって色々心配だわ
しっかり使い過ぎを制限できるキッズスマホってないのかしら
元量販店スタッフ りょう
ドコモauソフトバンク共にiPhoneなどの一般向けスマホを子供に勧めていますね。
 
大手3キャリアで機能制限が付いたキッズスマホと呼ばれるものは、2018年時点ではauのmiraie f(ミライエフォルテ)だけしかありません。
美魔女ママ
ミライエfはどんなスマホなの?
子供向けという事はスマホ代は安く使えるの?
元量販店スタッフ りょう
料金面は微妙です。月額4000円以上と高めで中学生以上になると更に高くなる点には注意です。

TONE

キャリア唯一のキッズスマホ:auの『ミライエf』

キッズスマホという呼び方は子供に持たせるスマホを差す場合もありますが、一般的には子供向けに機能が制限されたスマホの事を差します。

キッズスマホと言えばドコモの『スマートフォンジュニア』シリーズや、auの『ミライエ』シリーズが人気ですが、2018年時点ではauの『ミライエf』しかありません。

キャリア キッズスマホ機種 発売日/受付状況
ドコモ スマートフォン for ジュニア2 SH-03F 2014年2月発売
× 受付終了
au miraie f
ミライエフォルテ
2017年1月発売
〇現在受付中
ソフトバンク – (キッズスマホは発売していない)

ミライエfのペアレンタルコントロール機能は完璧

auのキッズスマホ「miraie f」メーカー京セラ
参考:miraie f | 京セラ

ミライエfのフィルタリングや制限性能は、各社のフィルタリングサービスなどと比較しても高いレベルにあります。

ミライエfの4性能

ウェブフィルタリング&アプリフィルタリングはレベル設定で簡単

子供がブラウザで検索した時にアダルトや違法サイトなどの有害サイトを表示しないようにする”ウェブフィルタリング”は勿論の事、適さないアプリも自動でブロックする”アプリフィルタリング”もあります。

ミライエfのウェブ&アプリフィルタリング機能

また「小学生」「中学生」「高校生」の3種類のモードを選択する事で、簡単に適した強さのフィルタリング設定になるため、保護者側で難しい設定をする必要が無いのも嬉しいです。

ミライエfの学年に合わせた3段階のフィルタリングレベル選択機能

スマホ自体の利用時間を家族のルールで決めて設定できる

個人的にはここが一番重要だと思っていますが、特に学年が低いほど子供にスマホを持たせる際に親子でルールを決める必要があります。

「夜は9時まで」とか「一日●時間まで」とかスマホ自体が使える時間を設定できるので、親子で決めたルールがそのままスマホに設定できます。

ミライエfのスマホ利用時間制限機能が優秀

また保護者側で許可したアプリだけを起動できるような設定も可能なので、「連絡用にスマホは使わせたいけどゲームばかりさせたくない」などにも柔軟に対応可能です。

ミライエfのアプリ利用制限機能

防犯機能&居場所確認もできるのでキッズ携帯としても

まだまだ防犯機能は欲しいという需要にも対応しており、キッズ携帯と同様に「防犯ブザー」や安心ナビの「居場所の確認機能」もあります。

ミライエfの防犯ブザー機能

またセコムによる通報駆けつけサービスもあるので、万が一の緊急時にも対応できます。

ミライエfのセコム駆けつけサービス

アプリ利用チェッカーで子供のスマホ利用状況を確認できる

毎日子供がどれくらいスマホを使ったのか・何を多く使っているのかを保護者側で円グラフで確認することが可能です。

ミライエfのアプリ利用チェッカー

miraie fは中学生でも使えるデザインに!

キッズスマホというと中学生以上になると「デザインがかっこ悪い」などで使いにくいものもありましたが、auのミライエfは「子供が成長しても使えるような大人が持っていても違和感のないデザイン」に作られているようです。

メーカーは京セラで、キッズデザイン賞も受賞しているみたいです。

ミライエfのカラーバリエーションは3色

カラーバリエーションも「スカイブルー」「スノーラベンダー」「リーフグリーン」の3色があり、一般初心者向けの機種と遜色ないデザインになっています。

ミライエf最大のデメリットは料金が高い事!

ここまで機能やデザイン面では子供向けのスマホの中でもトップレベルで素晴らしいのですが、問題は料金面です。

ミライエfの本体価格は「miraieおトク割」で1万円割引適用後で21,600円となっていますが、auのキッズ携帯『マモリーノ』シリーズからミライエfへ機種変更した場合には『mamorino→miraie 交換プログラム』で更に24,000円の割引となり本体価格は実質無料となります。

miraieおトク割
mamorino→miraie 交換プログラム

しかしミライエf専用プラン『ジュニアスマートフォンプラン』が2年縛りの”誰でも割”適用時で月額3,620円+税が掛かるためLTE NETと併せて月額3,920円+税が掛かります。

ジュニアスマートフォンプラン
月2GB上限(誰でも割適用時)
3620円/月
LTE NET 300円/月
ミライエf本体価格 0円
合計月額 3920円/月+消費税

※全部性抜き表記です

という事で月額3,920円+消費税で4千円ちょっとの料金で月データ容量2GBが使えます。

ミライエfは子供向けスマホなので一般向けスマホと比べれば料金は比較的安い部類ですが、やはり格安スマホと比べると若干高い感は否めません。

最大の問題は中学生以上だと一般料金になってしまう事

更に月額4千円ちょっとならまだ良いのですが、ミライエfの専用プランである『ジュニアスマートフォンプラン』は小学生までしか加入できません。

auのジュニアスマートフォンプランの公式ページにも確かに記載されていますね。

auのジュニアスマートフォンプランには「小学生以下のお子様が対象です」と記載されている
参考:ジュニアスマートフォンプラン | au

以下のページで実際に問い合わせたところ、「中学生になると一般向けのプランに加入しなればならない」というau側の正式な回答が得られたようです。

公式サイトに中学生以上でミライエフォルテを使う場合の料金について記載が無かったのでauへ問い合わせてみましたが、以下のように中学生以上が使う場合一般向けのスマホ代が適用されるとの事です。

つまり中学生以上でミライエfを使う場合、従量制のピタットプランなどが適用+通話プランにも加入必須なので、本体代0円で一般向けスマホを契約しているのと同じ料金になり割高になります。

auの従量制プラン「ピタットプラン」

料金的に見ても最新iPhoneを契約するのとそんなに分からない位の料金になるので、正直中学生上でauのミライエfへ機種変更するメリットは薄いと言えます。

せっかく機能もデザインも優秀なミライエfですが、料金面では小学生までしか使えない+2年縛りなのでマモリーノからの機種変更は微妙です。